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精神医学と精神医療

問題数72


No.1

紀元前4世紀頃、体液説(4体液説、体液病理説)を完成させたのは誰か。

No.2

体液説を体系化したものは誰か。

No.3

第2回・第6回授業 p3.p35-36 【A】は症状記載と疾病の臨床分類を行った。鉄鎖からの解放も行った。 さらに【A】は弟子の【B】とともに臨床精神医学の基礎を築いた。

No.4

授業第2回 【A】は「精神病は脳病である」と唱えた。

No.5

1952年【A】は統合失調症に有用性がある初めての向精神薬となった。

No.6

1960年半ばに導入された公的医療保険制度

No.7

土田献 著。 日本初の精神医学書『A』1819(文政2)年

No.8

1875年京都南禅寺にA わが国最初の精神科病院

No.9

【A】ー1979(明治2)年我が国初めて精神医学の講義(東京大学)を行った。 【B】ー帝国大学医科大学(東大) 初代精神病学教授

No.10

第2回授業資料 20世紀前半の日本における精神病床入院に関連する制度 ・【A】 1883(明治16年) →精神病者監護法 1900(明治33年) ・精神病院法 1919年(大正8年) ・精神衛生法 1950年(昭和25年) ・精神保健法 1987年(昭和62年) ・精神保健福祉法 1995年(平成7年)

No.11

第6回 【A】→神経症

No.12

第6回 【A】 →脳に由来すると考え、精神反射作用の乱れから精神障害が現れるとした。

No.13

第6回 【A】→新しい隣床的疾患型を規定した。 破瓜病、弛級メランコリー→緊張病、弛メランコリー

No.14

【A】 →早発性痴呆(統合失調症)と躁うつ病に分類。(1893年)

No.15

【A】 →早発性痴呆(統合失調症)と躁うつ病に分類。(1893年)

No.16

【A】→ (1911年)基本症状と副次症状を重視した。 基本症状 * 連合弛緩 * 感情障害 * 自閉 * 両価性

No.17

【A】 →(1911年)基本症状と副次症状を重視した。

No.18

【A】→(1921年) 「内因性」うつ病と「反応性」うつ病の違いを明確にした。 【B】→ (1971年)うつ病を「身体因性」「内因性」「心因性」の3群に分類した。

No.19

【A】→(1921年) 「内因性」うつ病と「反応性」うつ病の違いを明確にした。

No.20

【B】→ (1971年)うつ病を「身体因性」「内因性」「心因性」の3群に分類した。

No.21

思考の障害 次の組み合わせで正しいものを全て選べ。

No.22

スクリーニング検査としては、ミニメンタルテスト【A】と長谷川式認知症スケール【B】がある。いずれも見当識の障害に関する質問を中心に、記憶や言話理注意などの各項目に関する検査を組み合わせて評価している。 【A】は見当識や記憶力・注意機能以外にも言語能力や視空間認知能力なども評価できる。【B】は記憶力に重点を置く。

No.23

MMSEとHDS-Rは何を対象としたものか、また何の診断・病気のためのものか、適切なものを選べ。

No.24

ウェクスラー式知能検査 児童・小児用【A】 ウェクスラー式知能検査 成人用【B】

No.25

ウェクスラー式知能検査 児童・小児用【A】 ウェクスラー式知能検査 成人用【B】 【A】は、5歳~16歳11か月の発達段階にある児着・小児を対象とした検査である。全般的な認知能力を表す全検査IQと四つの指標得点(言語理解、知覚推理、ワーキングメモリー、処理速度の指標)を算出することができる。 【B】は、16歳~90歳11か月の成人を対象としている。五つの指標得点(全検査IQ、言 語理解指標、知覚推理指標、ワーキングメモリー指標、処理速度指標)を算出できる。

No.26

気質性精神障害のFコードを答えよ。

No.27

認知症のFコードを答えよ。

No.28

【A】とは、一度正常に発達した知的機能、精神機能が、後天的な脳の気質障害により持続的に低下して「日常生活に支障をきたしている」状態である。

No.29

認知症の二類系 ①【A】  代表:アルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症  原因:大脳の皮質(表面の1.5~4.0mmの部分に密集している) 脳神経細胞の萎縮 初期症状:短期記憶障害や大脳菓症状(失語、失行、視覚失認) ②【B】  代表:血管性認知症や多発性硬化症、パーキンソン病  原因:大脳の内部の神経線維や神経核の損傷 主症状:精神活動の低下を主症状とする。 ただし、アルツハイマー型認知症と血管性認知症との合というように、①皮質性認知症と②皮質下認知症の併存も多い。

No.30

皮質性認知症は①、②、③の3タイプに分かれる。 ①は記憶障害を初発症状と大脳皮質の巣症状、特に空間認知の障害を伴って知的低下が進行する。病識は乏しく多幸的で、ニコニコし無頓着である。

No.31

・レビー小体型認知症はアルツハイマー病(AD)に次いで頻度の高い変性性認知症。 ・全認知症疾患の10-20%を占める ・男女比に明らかな差はない (アルツハイマー病は女性に多い) アルツハイマー病は全認知症疾患の【A】%を占める

No.32

レビー小体型の特徴。 ・パーキンソンニズム、パーキンソン病のような症状が出る。 病原・病理が一緒。 ・幻視が見える。 ・レム睡眠型行動異常が出たりする。 ・幻聴が聞こえるのは【A】。 同じ幻覚症状でも、幻視はレビー小体型、幻聴が統合失調症。

No.33

統合失調症のFコードを答えなさい

No.34

気分障害、うつ病、双極性障害のFコードを答えなさい。

No.35

急性ストレス反応のFコードを答えなさい。

No.36

身体症状症(身体表現性障害)のFコードを答えよ。

No.37

せん妄のFコードを答えなさい。

No.38

摂食障害のFコードを答えなさい。

No.39

アルコール依存症のFコードを答えよ。

No.40

ビタミンB1欠乏により、意識障害、眼球運動障害、失調歩行の3徴

No.41

前向健忘、逆行健忘、見当識障害、作話、病識欠如の5徴

No.42

気質性精神障害のFコードを答えよ。

No.43

認知症のFコードを答えよ。

No.44

統合失調症のFコードを答えなさい

No.45

気分障害、うつ病、双極性障害のFコードを答えなさい。

No.46

急性ストレス反応のFコードを答えなさい。

No.47

身体症状症(身体表現性障害)のFコードを答えよ。

No.48

せん妄のFコードを答えなさい。

No.49

摂食障害のFコードを答えなさい。

No.50

広汎性発達障害のFコードを答えよ。

No.51

Fコード F0 症状性を含む器質性精神障害 F1 精神作用物質使用による精神および行動の障害 F2 精神分裂病,分裂病型障害および妄想性障害 F3 気分(感情)障害 F4 神経症性障害,ストレス関連障害および身体表現性障害 F5 生理的障害および身体的要因に関連した行動症候群 F6 成人の人格および行動の障害 F7 精神遅滞 F8 心理的発達の障害 F9 小児期および青年期に通常発症する行動および情緒の障害 F99 特定不能の精神障害

No.52

高次脳機能障害のFコードを答えよ。

No.53

L9 精神疾患の診断② 統合失調症 精神分裂病命名までの歴史 1899年 クレペリンが【A】 1911年 ブロイラーが【B】と命名? 2002年 日本精神神経学会が【C】と名称を改める

No.54

統合失調症(F2)の発症原因として考えられるものを選べ。

No.55

統合失調症の症状として適切なものを選べ。

No.56

統合失調症 受診中の患者は約80万人、 【A】に多いとされる。比率 1.4:1

No.57

【A】の一級症状 【B】の四つの基本症状

No.58

統合失調症の診断

No.59

統合失調症関連障害 P109 妄想性障害

No.60

L10 気分障害(F3) DSM-5では抑うつ症候群、双極性障害および関連障害と分けられる。

No.61

双極性障害の性差は【A】

No.62

双極性障害の症状 感情の障害:【A】攻撃的 意欲・行動の障害:【B】 思考の障害:【C】【D】

No.63

双極性障害 治療法

No.64

精神作用物質使用による精神および行動の障害のFコードを答えよ。 例:依存症候群

No.65

アルコール関連障害の診断

No.66

アルコール関連障害 家族の病理

No.67

アルコール以外の抑制系精神作用物質

No.68

ストレス関連障害のFコード

No.69

摂食障害(F 5)は【A】の食行動異常

No.70

パーソナリティ障害と行動の障害

No.71

F 7

No.72

小児期および青年期に通常発生する行動および情緒の障害 F9