コンピュータ内部の数値表現で、最上位ビットで符号を示し、残りのビットで数値を示した数値の表現方法

コンピュータの内部の数値を、符号を表す符号部、小数点を動かした桁数を表す指数部、有効数字を表す仮数部で表現したもの

数値表現こ桁数に限度があるとき、最小の桁より小さい部分について四捨五入、切り上げまたは切り捨てを行うことによって生じる誤差

有効数字に限りがある浮動小数点演算において、絶対値の大きい数と絶対値の小さい数の加減算を行ったとき、絶対値の小さい数が計算結果に反映されない誤差

計算結果が0に極端に近くなる浮動小数点演算を行ったときに、有効数字の桁数が少なくなること

集合・論理演算を視覚的にわかりやすく表現する手法

先に記録したデータを先に読み出すデータ構造

後から記録したデータを先に読み出すデータ構造

階層構造のモジュール群からなるソフトウェアの結合テストの一つで、上位モジュールから順次下位へと進めていく方法

階層構造のモジュール群からなるソフトウェアの結合テストの一つで、最下位モジュールからテストを始め、順次上位へと進めて行く方法

ソフトウェアの保守に当たり、システムの一部に修正や変更を加えた時に、ほかの正常箇所に悪影響を及ばさずに正しい結果が得られることを検証するテスト

新システムの構築などにおいて、ハードウェアやソフトウェアに短時間に大量のデータを与えるなどの高い負荷をかけても正常に機能しているかを調べるテスト

システム開発の時に行われるテストでシステムやソフトウェアが要求された機能を満たしているかどうかを検証するテスト

システムにの応答時間や処理速度が仕様通りの要件を満たしているかを検証するテスト

あるビット数分だけ左、もしくは右にシフトしたのち、空いたビットを0で埋めること。

符号を表すビットは固定し、あるビット数分を左にシフトした時は空いたビットを0で埋め、右にシフトしたときは空いたビットに符号と同じ値で埋めること

データの位置を示す値によってつなげられたデータ構造

階層の上位から下位に節点をたどることによって、データを取り出すことができる構造

システムの設計で、システムを処理や操作の対象となるもの(オブジェクト)同士のやり取りの関係として設計する考え方

システムの設計で処理や操作の対象となるもの

オブジェクト指向で、いくつかのオブジェクトに共通する性質を抜き出して、属性・手続きを一般化して新しく定義したもの。またはプログラムの単位

オブジェクト指向でクラスの定義情報から生成された、具体的なデータをもつ実体のこと

オブジェクト指向でデータとそのデータに対する手続きを一つにまとめること

実行中に自分自身を呼び出ししても、正しく実行することができるプログラムの性質

主記憶上のどのアドレスに配置しても、正しく実行することができるプログラムの性質

複数のタスクが同時に共有して実行しても、正しく実行することができるプログラムの性質

一度実行した後、再ロードし直さずに実行しても、正しく実行することができるプログラムの性質