問題一覧
1
論理シフト演算は〇〇を考慮しない
符号
2
算術シフト演算で1bit左シフトする場合〇〇bitは固定する
符号
3
10進数-13を6桁の2の補数で示したとき、1の2進数を左に2ビット論理シフトした値を10進数で示せ
12
4
-13の2進数を右に2ビット算術シフトした値を10進数で示せ
-4
5
シフト演算においてnビット左シフトの場合、元の数の〇〇倍となる
2n
6
シフト演算においてnビット右シフトの場合元の数の〇〇倍となる
1/2n
7
49をBCD形式で示すと
01001001
8
ゾーン10進数形式で左から〇〇部、〇〇部、〇〇部
ゾーン、数値、符号
9
ゾーン10進数形式で36(JISコードを使用)(正1100/負1101)
0011001111000110 (33C6)
10
-541をゾーン10進数形式で示せ(文字コードはJISコード)(符号部は正1100 /負1101)
001101010011010011010001(3534D1)
11
パック10進数形式はゾーン10進数から〇〇を消した形式
ゾーン部
12
ゾーン10進数をパック10進数に変換すること
パック
13
パック10進数をゾーン10進数に変換することを
アンパック
14
36をパック10進数形式で示せ(符号部は正1100 / 負1101)
0000001101101100(036C)
15
-541をパック10進数形式で示せ(符号部は正1100 / 負1101)
0101010000011101(541D)
16
111100101111000011000001をパック
0010001000011100
17
文字コードとはコンピュータで文字を利用するために各文字に割り当て られる固有の〇〇のこと
数値
18
数値(番号)を割り当てられた文字の集合
符号化文字集合
19
ASCIIコードは何ビット
7
20
ISO/IEC 8859コードはASCII文字集合を〇〇ビットに拡張し,増えた領域にヨーロッパ諸国で使われる文字を定義した国際規格
8
21
U+符号位置(コードポイント)で表記する
Unicode
22
穴埋め2つ
システム 基本
23
ハードウェアや応用ソフトウェアなどを管理・制御するソフトウェア
オペレーティングシステム
24
プログラム言語によるプログラムを機械語 (マシン語) などのプログラムに変換するソフトウェア
言語プロセッサ
25
OSや応用ソフトウェアなどの機能を補い,機能,操作性,利便性 などを向上させる役割を持つソフトウェア
サービスプログラム
26
基本ソフトウェアと応用ソフトウェアの 橋渡しを行う役割を持つソフトウェア
ミドルウェア
27
特定の用途・目的・業務のために作られたソフトウェア
応用ソフトウェア
28
プログラミング言語で記述されたソースプログラムを,プロセッサに合ったオブジェクトプログラム(オブジェクトモジュール)を生成するソフトウェア群
言語プロセッサ
29
言語プロセッサにより生成されたプログラム(機械語)
オブジェクトプログラム
30
言語プロセッサ内でよく利用される機能(関数など)をまとめたファイル
ライブラリ
31
言語プロセッサ内で実行可能なプログラム(機械語)
ロードモジュール
32
オブジェクトプログラムにライブラリを結合しロードモジュールを生成するプログラム
リンケージエディタ
33
コンパイラにおける処理の順番(過去問にあり)
字句解析→構文解析→意味解析→最適化
34
機械(マシン)語または機械語に近い言語の総称
低水準言語
35
人間が普段使う自然言語に近く,人間にとって理解しやすい構文や記法を持った言語の総称
高水準言語
36
コンピュータが直接理解し実行できる語
機械語
37
アセンブリ言語用の言語プロセッサ
アセンブラ
38
アセンブラ用の言語
アセンブリ言語
39
コンパイラ用の言語
コンパイラ言語
40
コンパイラの動作
ソースプログラムからオブジェクトプログラムを生成
41
インタプリタの動作
ソースプログラムを逐次解釈しながら実行する
42
演算子を中に置く 例(– 1+2, a*b)
中置記法
43
演算子を前に置く 例(– + 1 2, * a b)
前置記法
44
演算子を後に置く 例(– 1 2 +, a b *)
後置記法
45
式 1*2+3*4 を逆ポーランド記法で示せ
12*34*+
46
処理対象の情報(データ)をまとめて処理する方式
一括処理方式
47
処理対象の情報(データ)が発生する都度すぐに処理する方式
即時処理方式
48
一括処理方式の処理の一つで通信回線を介さず人手でデータやプログラムをセンタのコンピュータに 入力する
センタバッチ処理
49
一括処理方式の一つでデータやジョブは端末側(エンドユーザ側)で持ち,処理をするときに 通信回線でセンタのコンピュータに送り処理する
リモートバッチ処理
50
即時処理方式の処理の一つでオンライントランザクション処理や リアルタイム制御処理の総称
オンラインリアルタイム処理
51
OSの役割(3つ)
リソースの管理と有効利用 RASIS(レイシス・ラシス)の確保 利便性・操作性・運用性の向上
52
RASISのR
Reliability(信頼性)
53
RASISのA
Availability(可用性)
54
OSの役割RASISのS(3つめ)
Serviceability(保守性)
55
OSの役割RASISのI
Integrity(保全性)
56
OSの役割RASISのS(5つめ)
Security(機密性)
57
OSの主要な機能 ジョブを効率的に実行するためジョブの実行スケジュールの管理を行う
ジョブ管理
58
OSの主要な機能 プロセスがコンピュータの資源(CPUなどの処理装置)を効率的に使用できるよう,プロセスの実行スケジュールの管理を行う
プロセス管理
59
OSの主要な機能 メモリ(記憶域)を効率的に利用するため,記憶装置の構成の管理を行う
メモリ管理
60
OSの主要な機能 コンピュータが扱うファイル(データ)の管理を行う
ファイル管理
61
OSの主要な機能 入出力装置との入出力の管理を行う
入出力管理
62
プログラム(タスク)の実行方式の一つ、一時期に一つのプログラム(タスク)だけを実行する方式
シングルタスク方式
63
プログラム(タスク)の実行方式のひとつ、同時に複数のプログラム(タスク)を実行する方式
マルチタスク方式
64
タスクスケジューリング方式のひとつ、実行可能状態になったタスクから順番に処理する方式
到着順方式
65
タスクスケジューリング方式のひとつ、タスクに優先度を設定し優先度の高いものから順番に実行する方式
優先度順方式
66
タスクスケジューリング方式のひとつ、優先度順方式に待ち時間を加えた方式
動的優先度順方式
67
タスクスケジューリング方式のひとつ、タスクがCPUを使用できる時間を定め,その時間内に処理が終わらない場合は次のタスクにCPUの使用権を与える方式
ラウンドロビン方式
68
演習 スケジューリングに関する記述のうち,ラウンドロビン方式の説明として適切なものはどれか。
各タスクに,均等にCPU時間を割り当てて実行させる方式である。
69
ノンプリエンプティブなスケジューリング方式の説明として,適切なものはどれか。
実行状態としたタスクが自ら待ち状態に遷移するか終了するまで,他のタスクを 実行状態とすることができない。
70
1,2,3
1 実行状態 2 実行可能状態 3 待ち状態
71
三つのプロセスの優先度と,各プロセスを単独で実行した場合の CPUと入出力装置(I/O)の動作順序と処理時間は表のとおりである. 三つのプロセスが同時に実行可能状態になってから,すべてのプロ セスの実行が終了するまでのCPUの遊休時間は何ミリ秒か.ここで I/Oは競合※1せず,OSのオーバヘッド※2は考慮しないものとする.
4
72
プロセスを,実行状態,実行可能状態,待ち状態,休止状態の四つの状態で管理するプリエンプティブなマルチタスクのOS上で,A, B,Cの三つのプロセスが動作している.各プロセスの現在の状態は,Aが待ち状態,Bが実行状態、Cが実行可能状態である.プロセスAの待ちを解消する事象が発生すると,それぞれのプロセスの状態はどのようになるか.ここで,プロセスAの優先度が最も高く,Cが最も低いものとし,CPUは1個とする.
エ
73
同種の値を並べるデータ構造
配列
74
データを数珠つなぎに並べるデータ構造
リスト
75
データを双方向の数珠つなぎに並べるデータ構造
双方向リスト
76
データを環状に数珠つなぎに並べるデータ構造
循環リスト
77
最後に格納したデータを最初に取り出せるようにしたデータ構造
スタック
78
最初に格納したデータを最後に取り出せるようにしたデータ構造
キュー
79
メモリ上のどこに配置(再配置)しても動作する再配置可能プログラム
リロケータブル
80
一度実行した後も,再ロードすることなく再実行できる再使用(再利用)可能プログラム
リユーザブル
81
再使用可能(リユーザブル)なプログラムのうち,複数のプログラムから同時かつ 非同期に呼び出されても同時並行処理可能な再入可能プログラム
リエントラント
82
自分自身を呼び出して実行できる再帰呼び出し可能プログラム
リカーシブ
83
処理が終了していないプログラムが,別のプログラムから再度呼び出されることが ある.このプログラムが正しく実行されるために備えるべき性質はどれか
再入可能(リエントラント)
84
プログラムの各種特性に関する記述のうち,適切なものはどれか.
再入可能プログラムを実現するためには,プログラムを手続部分とデータ部分に 分割して,データ部分をプロセスごとにもつ必要がある
85
入出力装置の直接制御、CPUが入出力命令を直接実行して入出力処理を行う
PIO
86
入出力制御装置を介した入出力制御 – CPUは制御装置に入出力指示して入出力処理を行う
DMA制御方式
87
入出力管理のうちバッファを介して入出力処理を行うこと
バッファリング
88
入出力管理のうちスプール領域を介して入出力処理を行なうこと
スプーリング
89
DMAの説明として、適切なものはどれか。
専用の制御回路が入出力装置や主記憶などの間のデータ転送を行う方式である。
90
入出力管理におけるバッファの機能として,適切なものはどれか。
入出力装置と処理装置との間に特別な記憶域を設け,処理速度の違いを緩和する。
91
スプーリング機能の説明として、適切なものはどれか。
主記憶装置と低速の入出力装置との間のデータ転送を、補助記憶装置を介して 行うことによって、システム全体の処理能力を高める。
92
デバイスドライバの説明として,適切なものはどれか。
PCに接続された周辺機器を制御するソフトウェア
93
三つの資源X~Zを占有して処理を行う四つのプロセスA~Dがある. 各プロセスは処理の進行に伴い,表中の数値の順に資源を占有し,実行終了 時に三つの資源を一括して解放する.プロセスAとデッドロックを起こす可 能性のあるプロセスはどれか.
C,D