問題一覧
1
伊予の国府や太宰府を攻め落とした人物
藤原純友
2
大宰権帥の藤原隆家が、九州の武士を指揮し、刀伊を撃退したのは何年か
1019
3
平貞盛の子孫のように、代々武名と武芸を継承する貴族
兵の家
4
受領の家子・郎等からなる受領直属の武士たち
館侍
5
東国に早くから根を下ろした氏
桓武平氏
6
藤原秀郷は平将門のライバルで、なんと呼ばれたか
俵藤太
7
源経基を租とする氏
清和源氏
8
これは、門前に弓矢を持った武士の姿が見られる地方豪族の家である。どこの国か
河内国
9
平将門が東国の大半を占領し、自称した称号
新皇
10
武士の家の構造において、郎等のしたにある身分
下人, 所従
11
平将門を鎮圧した押領使
藤原秀郷
12
桓武平地のうち、下総に根拠地に争いを繰り返した人物
平将門
13
平忠常の乱は何年におこったか
1028
14
平忠常の乱はどこで起こったか
上総
15
藤原純友を鎮圧した追捕使
源経基, 小野好古
16
武装した国司の子孫や地方豪族を鎮圧するためにおかれた、中•下級貴族が任じられる令外官
押領使, 追捕使
17
辺境の地方で国司の子孫などを中心にできた武士の連合体
武士団
18
藤原兼家、道長に仕え、受領を歴任し摂関家を支えた人物(親・兄弟)
源満仲, 源頼光, 源頼信
19
将門の首を運ぶ〇〇(人物)の隊列
藤原秀郷
20
平将門を鎮圧したいとこ
平貞盛
21
地方の武士を国衙の軍事力として組織したもの
国侍
22
地方の武士団として成長していった武士たちは、清和源氏や桓武平氏をなんと仰ぐようになったか
棟梁
23
九州北部を襲った刀伊を九州の武士は誰の指揮で撃退したか
藤原隆家
24
上総で起こり、源頼信が房総半島にまで広がった乱を鎮圧し、源氏の東国進出のきっかけとなった戦い
平忠常の乱
25
武士の社会で、一族の長に仕える者
郎等
26
将門の攻め落とした国府
常陸, 下野, 上野
27
藤原秀郷はどこの国の押領使であったか
下野国
28
藤原隆家の役職
大宰権帥
29
11世紀になると、武士たちは私領の拡大と保護を求めて、土着した貴族に従属してその郎等となったり、在長官人になったりしてみずから勢力を伸ばし、地方の武士団として成長していった。
理解
30
武士の実力を知った貴族たちは、軍事貴族たちをなにとして奉仕させ、身辺警備や都の警備に当たらせたか。
侍
31
藤原純友が瀬戸内海の海賊を平定した際の恩賞に対する不満から、逆に海賊を率いておこした反乱
藤原純友の乱
32
契丹の支配下にあった沿海州地方に住む女真人
刀伊
33
武士が乱を平定したことで、武士の実力を知った貴族たちが武士を用いた宮中警備の役職
滝口の武者
34
平将門はどこを拠点としていたか
下総
35
国司に反乱した平将門の戦い
平将門の乱
36
平将門の乱は何年におこったか
939
37
藤原純友はどこの国司であったか
伊予
38
平忠常の乱は誰によって鎮圧されたか
源頼信
39
押領使、追捕使が在庁官人となって現地にのこり、なった戦闘員
武士
40
武士の社会で、その跡取りの一族のこと
家子
41
平将門の乱と藤原純友の乱をまとめて
天慶の乱