問題一覧
1
脊髄神経は末梢神経に属している
○
2
毛の構造はその中心部から順に毛髄質、毛小皮、毛皮質の3層からなる
×
3
皮膚付属機関に関する正しい組み合わせ a 手掌に脂線はあるが汗線はない b 大汗線(アポクリン腺)の汗管は直接皮膚に開口している c 立毛筋が収縮するといわゆる鳥肌になる d 脂線には毛と関係なく独立して存在しているものもある
c.d
4
大泉門と肩甲骨は新生児にあり成人には無い
×
5
前頸部は頭にある部位である
×
6
咀嚼筋は頸部の筋である
×
7
心拍数が増えるのは副交感神経の働きによるもの
×
8
胸鎖乳突筋は頚部の筋であり頭部と胸部を繋いでいる
○
9
頭毛は成長期が短く休止期が長いのが特徴である
×
10
人間は体の全ての部位の毛が同じ周期で成長も脱毛を繰り返す
×
11
爪にできる縦溝は軽いものでも病的な意味がある
×
12
指紋は指の皮膚のシワであるから年齢と共に増える
×
13
頬筋は表情筋に分類される
○
14
大汗腺(アポクリン腺)の汗管は毛包内に開いている
○
15
顔の皮膚は部位による厚さの差が著しいが一般的に薄くて柔らかである
○
16
オトガイ部は顔面にある部位である
○
17
皮膚付属機関に関する正しい組み合わせ a 健康な成人の頭毛の15%以上が休止期にあり休止期の頭毛は頭部白癬に侵されやすい b 立毛筋は自律神経によって支配され立毛筋が収縮すると毛は直立して毛孔の部分が持ち上がる。これを鳥肌反応という c 爪は表皮の角質層が変形したものでその成分はケラチンである。爪の成長速度は1日0.1mmである d 小汗線(エクリン腺)から分泌される汗は大汗線(アポクリン腺)から分泌される汗より濃く独特の匂いを持っている
b.c
18
脂線に関する正しい組み合わせ a 脂線は皮脂という一種のアブラを分泌する b 脂線の数は体の部位によって違いがあり鼻翼(小鼻)の周囲には少ない c 脂線は油を分泌することによって体温調節作用をしている d 脂線は手掌や足底には存在しない
a.d
19
頭部にある咀嚼筋は下顎と上顎を引き離す性質がある
×
20
軟骨は耳介の芯や関節など多くの部位にある
○
21
末梢神経は脳からの31対の脳神経と脊髄からの12対の脊髄神経から成り立っている
×
22
脳神経は末梢神経に属している
○
23
一重瞼と二重瞼は上眼筋の溝の有無によってつけられる名称である
○
24
角化細胞には表面から順に基底層、有棘層、顆粒層、角質層の4つの細胞層がある
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25
脛骨は上肢骨に属している
×
26
大胸筋は体幹の筋であり上肢の引導に関与する
○
27
表皮内のランゲルハンス細胞は免疫に関与する
○
28
増帽筋は表情に関与する筋である
×