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薬学実習4 試験
  • 齋藤ルーカス

  • 問題数 49 • 11/13/2024

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    問題一覧

  • 1

    使い捨てカイロと冷却剤の実験で観察した状態量はどれか

    エンタルピー

  • 2

    使い捨てカイロの実験で使用した塩化ナトリウムの役割を選べ

    触媒作用によって酸化反応速度を速める

  • 3

    10w/v%NaCl水溶液の調整方法として正しいものはどれ

    NaCl 1g量り取り、水に溶解して全量を10mLにする

  • 4

    瞬間冷却剤の実験に関する記述のうち正しいものはどれか

    尿素の標準溶解熱は硝酸アンモニウムの標準溶解熱よりも小さい

  • 5

    ワインの蒸留において、沸騰後に10mLずつ流出液を採取した順に初留、中留、後留とした。これら流出液のエタノール含量の大小関係として正しいのはどれ

    初留>中留>後留

  • 6

    問6

    4

  • 7

    問7

    3

  • 8

    束一的性質を示さない現象はどれか

    過冷却

  • 9

    ダニエル電池の標準起電力は 1.10 V である。銅電極の標準電極電位を 0.337 V とした時、亜鉛 電極の標準電極電位はいくらか。1 つ選べ。

    –0.763 V

  • 10

    チアミン塩酸塩の錠剤の製㐀に使用した乳糖の用途はどれか。

    賦形剤

  • 11

    打錠された錠剤が横方向に割れて上杵側に薄くはがれる打錠障害は次のどれか。

    キャッピング

  • 12

    粉体の安息角が小さくなるのはどれか。

    かさ比容積の小さい粉体

  • 13

    崩壊試験法についての記述として正しいのはどれか

    即放性の錠剤であれば有効成分に関係なく、試験液には水を用いる。

  • 14

    実習で行った溶出試験法についての記述として正しいのはどれか。1 つ選べ

    1台の溶出試験器で試料1個について試験した。

  • 15

    実習で行った、錠剤の質量偏差試験についての記述として正しいのはどれか。1 つ選べ。

    試料は手で直接触れないようにして取り扱った。

  • 16

    アズノール・亜鉛華単軟膏に関する記述として正しいのはどれか。

    有効成分であるアズノールは非ステロイド性の抗炎症薬である。

  • 17

    乳剤性基剤の特徴について正しいのはどれか。1 つ選べ。

    湿潤皮膚面への使用には適さない。

  • 18

    o/w 型乳剤性基剤はどれか。正しいものを 1 つ選べ。

    親水クリーム

  • 19

    「リゾチームの溶菌作用観察」の実習で使用した細菌を次の中から選びなさい。

    Micrococcus lysodeikticus

  • 20

    「マイクロピペット p 200 で 40 µl を量り取りたい場合、メモリを上から( )に合わせる。」カッコ内に入る正しい言葉はどれか。

    0、4、0

  • 21

    「SDS-PAGE では、タンパク質は( )に向かって泳動される。」カッコ内に入る正しい言葉はどれか。

    陰極から陽極

  • 22

    ジスルフィド結合を形成するアミノ酸(三文字表記)で正しいものはどれか。

    Cys

  • 23

    「3 日目 リゾチームの溶菌作用観察」での実験操作について、誤っているものはどれか。

    使用済みメスピペットは、可燃ごみ箱に捨てる。

  • 24

    タンパク質はアミノ酸が( )結合でつながったものである。カッコ内に入る言葉はどれか

    ペプチド

  • 25

    一般的なタンパク質についての記述のうち、誤っているものはどれか。

    タンパク質の高次構造は安定である。

  • 26

    ペニシリンについての記述のうち誤っているものはどれか。

    酵素活性がある。

  • 27

    反応速度を支配する活性化エネルギーについて誤っているものはどれか。

    活性化エネルギーが低いほど反応速度は遅い。

  • 28

    瞬間冷却剤 の実験に関す る記述の うち正 しい ものは どれか。 1つ選べ。

    本実習で利用した尿素は、 自色 の固体である。

  • 29

    溶解熱に関する記述の うち正 しい組み合わせはどれか。1つ 選べ。 a 溶質の水への標準溶解熱 は、 どの場合 も負の値 を とる。 b レポー トに記載 した標準溶解熱の単位 は J/molで あつた。 c 本実習で概算 した標準溶解熱 (ΔH)は いずれ も正の値であった。

    bとc

  • 30

    25 mol%エ タノール水溶液 の沸騰 が始まる温度(℃)として近い値はどれか

    82

  • 31

    赤 ワインの蒸留の実験に関す る次の記述中の (a)~ (e)に入れ るべ き適切な言葉の組み合わせは どれか。 1つ選べ。 赤ワインを加熱し80℃を超えてから留出してきた液を10 mLずつ3回採取しそれぞれ初留、中留、後留 とした。それぞれの流出液のエ タノール含量は理論的に (a)に一致する。 (a)は 沸点図の (b)の線である。また、留出 してきた液のうち平均沸点がもっとも低いのは (c)、 エ タノールの濃度が最も低いものは (d)である。

    a気相線 b上側 c初留 d後留

  • 32

    10 mol%エタノール水溶液 に対 し1回蒸留を行った。このとき得られる溶液のエタノール濃度 (mol%)として最も近いのはどれか。1つ選べ。

    40

  • 33

    過冷却水の実験 に関する次の記述のうち正 しい組み合 わせはどれか。 1つ選べ。 a 本実験では氷水に NaClを加 えると、その氷水の温度は上昇した。 b 過冷却水に氷の粒 を入れると一気に氷が析出 し、 この変化 は吸熱過程である。 c 過冷却水 の状態は氷の状態より、化学ポテンシャルが高い。

    c

  • 34

    一定圧力下で、純物質の固相の温度 を上げていくと、固相、液相、気相に変化す る。温度変化に伴 う化学ポテンシャル の変化を示す。固相、液相、気相の化学ポテンシャルをそれぞれ μs、 μ′、μ=と 示す 以下の記述の うち正 しい組合わせはどれかlつ選べ。

    凝固点お よび沸点では二相共存であ り、 自由度 F)は F=1で ある。

  • 35

    次の金属の うち最 もイオン化傾向が低いものはどれか。

    Cu

  • 36

    電池に関する記述のうち誤っているものはどれか。

    負極では還元反応が起こり、電子を放 出する。

  • 37

    手圧法は以下の造粒法の うちいずれ に分類 され るか。

    押し出し造粒法

  • 38

    実習で行 った崩壊試験法についての記述 として正 しいのは どれか。

    腸溶錠の崩壊試験第 2液 (pH約 6.8)による試験 では試験終了後の試験器 内部を観察し、残留物がみられなかったので崩壊したと判断した

  • 39

    実習で行 った溶出試験法についての記述 として正 しいのは どれか。 1つ選べ。

    試験液は 900直 量 りとった。

  • 40

    素錠の質量偏差試験についての記述 として正 しいのはどれか。1つ選べ。

    試料 10個 について個々の質量を精密に量 り、有効成分含量 (%)の標準偏差をもとに判定値を求めた。

  • 41

    製剤均一性試験法を適用 しないのは どれか。 1つ選べ。

    丸剤

  • 42

    半固形製剤の展延性の測定に用いられ る装置はどれか。1つ選べ。

    スプレッドメーター

  • 43

    最 も通電性の高い ものは どれか。1つ 選べ。

    親水クリーム

  • 44

    薬剤師が医師に同行 して、在宅患者 を訪問 した際に、家族か らお尻が赤 くなっていると訴 えがあった。 医師 が診察 した ところ、尾骨部周辺か ら大量の浸出液 がでていた。 浸出液 を吸収 させ るための外用剤 として薬剤師が提案すべきものは どれか。 1つ選べ。

    マクロゴール軟膏

  • 45

    1953年 に、サ ンガーが世界で最初 に全ア ミノ酸配列 を決定 したタンパ ク質は どれ

    インスリン

  • 46

    PAGEは何の略か。

    Polyacrylamide gel electrophoresis

  • 47

    SDS― PAGEの 実験で、試料処理液に含まれていた還元剤は次のうちどれか。

    2-メ ルカプ トエタノール

  • 48

    「 SDS―PAGEで は、それぞれのバ ン ドの出発点か らの距離をはか り、 ( )と したグラフを作 り、分子量 を推定す る。」カ ッコ内に入 る正 しい言葉は どれか。

    縦軸を分子量の対数、横軸を泳動距離

  • 49

    ペプチ ドグリカンに関する記述で誤っているものはどれか。

    グリカン鎖は構成単糖がαl-4結合によりつながっている。