問題一覧
1
イレウス管は腸洗浄に使えるか
はい
2
イレウス管の留置可能期間
1週間
3
イレウス管を胃の中に入れるときの体勢
仰臥位
4
イレウス管を前庭部に入れるときの体勢
右側臥位→仰臥位
5
イレウス管を幽門輪に入れるときの体勢
左側臥位
6
イレウス管を十二指腸下行脚から水平脚に入れるときの体勢
仰臥位
7
イレウス管をトライツ靭帯を通すときの体勢
左側臥位
8
イレウス管を幽門輪通過させる時抗コリン薬を使っていいか
はい
9
イレウス管をトライツ靭帯を通す時抗コリン薬を使っていいか
いいえ
10
頭蓋内圧亢進で最初に障害される脳神経
外転神経
11
頭蓋内圧亢進のときの目標SpO2
95%
12
頭蓋内圧亢進のときの体位
セミファウラー位
13
頭蓋内圧亢進のときの目標PaCO2
30-35mmHg
14
成人の脳還流圧の目標値
60-70mmHg
15
小児の脳還流圧の目標値
40mmHg
16
頭蓋内圧測定の合併症として出血の頻度
0.3〜1.0%
17
頭蓋内圧測定の合併症でもっとも多いのは
閉塞
18
頭蓋内圧がどの期間正常なら測定をやめるか
48時間
19
頭蓋内圧亢進時の対応
開頭減圧、マンニトール
20
腹部灌流圧は腹腔内圧の指標になるか
いいえ
21
腹腔内圧測定の体位
トレンデンベルグ体位
22
腹腔内圧測定のときの生食の量
25ml
23
腹腔内圧の正常値
5-7
24
腹腔内圧亢進の定義
12mmHg以上
25
腹部コンパートメント症候群の定義
20mmHg以上
26
腹腔内圧亢進時は何時間ごとに測定するか
4時間
27
膀胱穿刺の場所
下腹部正中恥骨結合2横指上
28
膀胱内圧測定の生食の量
25ml
29
膀胱内圧の目標値
15mmHg以下
30
シアン中毒の解毒
チオ硫酸ナトリウム、亜硝酸ナトリウム、ビタミンB12
31
近位塞栓OKなのは
脾臓と腎臓
32
肋骨動脈塞栓の症状
対麻痺、膀胱直腸障害
33
初期輸液で不安定なⅢb肝損傷にTAE使えるか
いいえ
34
腎動脈本幹損傷にTAE使えるか
だめ
35
ゲロタ筋膜に損傷内Ⅱ型腎損傷にTAE使えるか
はい
36
初期輸液で不安定な骨盤骨折にTAE使えるか
はい
37
開胸心マッサージの切開は
横隔神経の前方で平行に縦に心膜切開
38
開胸心マッサージの出血は
1時止血
39
開胸心マッサージは挿管前提か
はい
40
開胸心マッサージのエネルギー量は
0.5J/kg
41
開胸心マッサージに加温生食使うか
はい
42
開胸心マッサージの圧迫回数
60-90/分
43
心タンポナーデで拡張期に右室は
虚脱する
44
静脈洞血栓症の画像所見
dense delta sign
45
デング熱を媒介するのは
ヒトスジシマカ
46
デング熱でヘマトクリット値は
上昇
47
MSSAの第1選択は
セファゾリン
48
MSSAの第2選択は
ダプトマイシン・バンコマイシン・テイコプラニン
49
SFTSは何ウイルス
ブニヤ
50
SFTSで上昇するのは
フェリチン
51
電撃傷で動脈瘤ができる
はい
52
透析が有効なのはどれか メタノール ジゴキシン トルエン 三環系抗うつ薬
メタノール、トルエン
53
亜硝酸塩の解毒剤
メチレンブルー
54
鉄の解毒剤
デフェロキサミン
55
熱中症の後遺症で最多なのは
中枢神経障害
56
熱中症の冷却は何℃で中止するか
38
57
熱中症て入院させるのは何度からか
2度
58
ヤマガカシに咬まれると低下するのは
フィブリノゲン
59
尿中肺炎球菌抗原はいつ陽性になるか
発症3日後から
60
P/F比が150未満なら換気する時の体位は
腹臥位
61
敗血症の分類
セプシス、セプティックショック
62
セプティックショックの初期輸液にHES使える
いいえ
63
NIHSSで上肢をみるとき手掌の向き
下
64
NIHSSで意識は再評価して良い
はい
65
NIHSSで意識を評価する時、間違いを訂正したらそれを採用して良い
いいえ
66
片麻痺があるときNIHSSで失調なしとする
はい
67
NIHSSで2肢に失調があれば評価は2
はい
68
理解力がない時NIHSSで失調ありとする
はい
69
失語患者でNIHSSはパントマイムで評価する
はい
70
心原性肺水腫のエコー所見
lung rockets
71
ACSでは早期アスピリン投与する
はい
72
ACSでは病院前に12誘導心電図を取る
はい
73
アニリン中毒では何血症になるか
メトヘモグロビン
74
アニリン中毒でPaO2は
変わらない
75
アニリン中毒で重炭酸イオンは
低下する
76
十二指腸潰瘍穿孔は保存的治療が多い
はき
77
十二指腸潰瘍穿孔は腹腔鏡で治療する
はい
78
動脈圧測定キットを交換するのは
96時間ごと
79
動脈圧測定が禁忌なのは
レイノー症候群
80
動脈圧測定の加圧は
300mmHg
81
動脈圧測定のヘパリン生食の量
4単位/ml
82
動脈圧測定の圧ラインの長さ
120cm以下
83
動脈圧測定の信頼性が下がるのは
収縮期血圧60mmHg以下
84
撓骨動脈で動脈圧測定するときの穿刺する角度と針を進める角度は
30-45→10-15
85
撓骨動脈穿刺するときの手関節は
背屈
86
動脈圧測定で気泡があると
オーバーダンプ
87
動脈圧測定で圧迫止血するのは
3-5分
88
急性膵炎で重症なのはグレードいくつから
2
89
中心性脊髄損傷は誰に多いか
高齢者
90
中心性脊髄損傷は椎骨損傷を合併するか
いいえ
91
1回心拍出量変化率いくつで介入するか
15%超えたら
92
肺血管外水分係数いくつで介入するか
7.4±3.3ml/kg
93
上肢の牽引の重さ
2-4kg
94
下肢の牽引の重さ
4-8kg
95
スピードトラック牽引の重さ
1-3kg
96
介達牽引は何kgまでか
3
97
大腿骨骨折の牽引の鋼線の太さ
0.9-2.2mm
98
大腿骨骨折の牽引の鋼線にリーミングが必要
いいえ
99
下腿骨折の牽引の鋼線の太さ
0.5-2mm
100
ROSC後の体温管理
32-36℃を24時間