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社会調査Ⅱ
  • 22sw057森山 愛里

  • 問題数 45 • 8/4/2024

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    問題一覧

  • 1

    調査は綿密な仮説を持って設計され、質問文は仮説に基づいた答えが導き出せるように設定しなければならない。

  • 2

    調査票の作成において日常用語よりも定義がはっきりとしているので専門用語を使うべきである。

  • 3

    ダブルバーレル質問とは、ひとつの質問文に複数の論点を持たせることから、多様な回答が期待できるので積極的に活用すべきである。

  • 4

    ある事項に対する回答者の行動や考えに対して問うものをインパーソナルな質問という。

  • 5

    ある質問文に回答する際、それより前の質問文から影響を受けることをキャリーオーバーと言う。

  • 6

    時系列で測定を行った結果のデータを図示するには何を用いるのが良い?

    折れ線グラフ

  • 7

    利用者のサービス満足度を10段階で評価する5つの指標を用いて測定した結果は何を利用して図示するのが良い?

    レーダーチャート

  • 8

    ある質問に対する複数回答方式への解答結果は何を用いて図示する?

    棒グラフ

  • 9

    性別と所得額の関係を図示するには縦軸に性別、横軸に所得額をとったなにを作成するのが良い?

    箱髭グラフ

  • 10

    質問に対する単数回答方式への回答結果の構成比を図示するには何を用いるのが良い?○○と○○

    円グラフと帯グラフ

  • 11

    データの総和をケースの数で割った値をなんと言う?

    平均値

  • 12

    データの値の小さいものから順に並べてちょうど真ん中に来る値をなんという?

    中央値

  • 13

    データの分布の歪みを表す記述統計量として、分散や標準偏差が使われる。〇or❌

  • 14

    パーセンタイルはデータの値の小さい方から数えて何パーセント目かを示す値で、50パーセンタイルが平均値にある。

  • 15

    四部位数は、第1四部位数、第2四部位数、第3四部位数からなる。〇or❌

  • 16

    y=axという関係式が成立するとき、xは従属変数、yは独立変数である。

  • 17

    ピアソンの積率相関係数においてはデータの単位の違いにより、相関係数の値が変化してしまう弱点がある。

  • 18

    ピアソンの積率相関係数のrの値は−1に近ければ正の相関、1に近ければ負の相関となる。

  • 19

    ピアソンの積率相関係数において、相関係数の値が正であればら散布図の値は右下がりであり、負であれば右上がり

  • 20

    データには年齢性別と誰もが一律に分類できる性質のものと、サービス満足度のよう分類者による相違が大きい性質のものがある。後者の場合に分類者の基準が一致しているかを検証する概念としてのコーエンのカッパ係数がある。

  • 21

    グラウンディッド・セオリー・アプローチは、すでにある理論仮説を検証することを目的に絶えず比較しながら分析する手法である。

  • 22

    KJ法は演繹的なデータ分析手法。

  • 23

    アクション・リサーチにおいては、研究者はより客観的・中立的な立場を求められることから、完全なる参加者とならないように気をつける必要がある。

  • 24

    質的調査の分析ソフトを用いると、データは逐語記録をもとに自動的に意味のある単位に区切られ、適切なラベルをつけてコーディングされる。

  • 25

    グラウンディッド・セオリー・アプローチは、事例研究に適した技法である。

  • 26

    データの中立性、客観性を確保するために、調査者と調査対象者の間に私的な信頼関係が形成されるのは望ましくない。

  • 27

    複数の対象者に面接調査を行う場合、条件を同じにするため質問内容を相手によって変えるべきではない。

  • 28

    予め調査計画が人権に配慮されて企画されているかについての審判を受けるためフィールドノートを倫理委員会に提出する。

  • 29

    先入観や予断を排除する必要があるのてまら調査者の自己覚知は必要とされない。

  • 30

    1人の面接調査を行ってから次の対象者を選定することがある。

  • 31

    深層面接法は主として臨床心理学の領域において使用されるもので社会調査では使用されない。

  • 32

    フォーカス・グループ・インタビューはあるテーマについて参加者が合意形成に至ることを目標とする。

  • 33

    アクション・リサーチでは、調査を行う研究者が当事者と協働して、両者が関与する問題の解決も目指しつつ調査や実践を進める

  • 34

    半構造化面接は、構造化面接と非構造化面接の中間に位置するあいまいな位置にあるため、質的調査においては原則として用いない。

  • 35

    ライフヒストリー・インタビューは、標準化された質問を用いて、回答者の人生の客観的事実について明らかにすることを目標としている

  • 36

    グループ・インタビューにおいては、グループでの話し合いの内容や進め方に関しては調査者がコントールする。

  • 37

    フォーカス・グループ・インタビューは主にマーケティングの手法であり、福祉研究の手法としては適していない。

  • 38

    グループ・インタビューにおいては、グループダイナミクスが生じないように司会者は気をつけて進行しなければならない。

  • 39

    グループ・インタビューは、多くの参加者の意見を集約するため、15名以上の参加メンバーで実施することが望ましい

  • 40

    グループ・インタビューにおいて参加者どうして話し合いの際に意見を確認することをメンバーチェックという。

  • 41

    量的調査の利点として、時間をさかのぼった調査が可能であるため、変化のプロセスや困果関係を動態的に把握しやすいことがあげられる

  • 42

    質的調査の利点として、後に別の標本に対して同じ調査をしたり、他の調査結果と比較したりすることが簡便であることがあげられる。

  • 43

    質的調査の利点として、被調査者の体験を調査者が追体験することにより、被調査者の行為や事象をその深層まで理解することが可能な点があげられる。

  • 44

    量的調査の欠点として、調査の成否が調査者の能力や資質に左右されやすい点があげられる。

  • 45

    質的調査の欠点として、調査結果の体系的把握や事象の主観的意味の分析が困難なことがあげられる