問題一覧
1
イスラームの聖典
コーラン
2
障害者に対する不当な差別的とり扱いを禁止するとともに、障害を取り除くための合理的配慮の提供に努めるようにする法律
障害者差別解消法
3
目的や願望を実現するための手段としての命法
仮言命法
4
イエスの説く神の愛
アガペー
5
知恵により、心理などをながめること
観想
6
配偶者や同居する交際相手による暴力や虐待を防止する法律
DV防止法
7
慣習が強制力をもつ法に変化したもの
慣習法
8
生存の保障や福祉の実現を国家に求める権利
社会権
9
経済的に自立することができる自由
経済的自由
10
一定の手続きでつくる法
実定法
11
個人の内面にかかわる自由
内心の自由
12
仏教の開祖
ゴーダマ=シッダッタ
13
思慮に従って判断される適切な中間
中庸
14
自然権を擁護すべきと説いた思想家
ホッブズ
15
社会的正義の実現のために、国家が介入する法
社会法
16
公正としての正義を主張した人物
ロールズ
17
国民主権の下で、主権者である国民が、政治に参加する権利
参政権
18
尊属殺人が法の下の平等に反するとした訴訟
尊属殺人重罰規定違憲訴訟
19
自由権のなかでも重要なもの
人身の自由
20
正当な法の定める手続き
法定手続きの保障
21
無知であることを自覚すること
無知の知
22
将来の地位や能力が予測されない原初状態
無知のヴェール
23
犯罪と刑罰があらかじめ法律で定められていなければならないこと
罪刑法定主義
24
立場を入れ替えても、そのルールを受け入れられるかを検討すること
公正性
25
子どもに普通教育を受けさせる義務、勤労の義務、納税の義務
国民の義務
26
社会生活における個人の共通の利益
公共の福祉
27
相互に依存しあって存在していること
縁起の法
28
1776年に出された宣言
アメリカ独立宣言
29
仁と礼を身につけること
徳治主義
30
実践理性批判を著した人物
カント
31
環境問題に対して科学的認識をもつ
環境倫理
32
個人の当然の権利
基本的人権
33
国家権力からの不当な干渉や侵害を排除する権利
自由権
34
権限に基づく行為で定められるもの
制定法
35
国民の権利を国家権力から守ること
立憲主義
36
婚外子法定相続分差別訴訟で定められたもの
法の下の平等
37
法の明確性について厳格さが求められる法
刑法
38
潜在能力の実現を主張した経済学者
セン
39
女性の社会進出を促進するために導入するべきもの
夫婦別姓
40
政治と宗教を分離し、国家が宗教に対して中立性を保つこと
政教分離の原則
41
最大多数の最大幸福を主張した人物
ベンサム
42
それ自体が目的となる普遍的な命法
定言命法
43
再生医療で用いられるもの
iPS細胞
44
みんなが同じになるような公正さ
結果の公正さ
45
現在実現すべき社会
差別をしない、させない、許さない社会
46
仁が他者への行為としてあらわれたもの
礼
47
国家元首のもとで厳格な三権分立をとる制度
大統領制
48
人間の内心の自由や、それを他の人々に伝える表現の自由
精神的自由
49
人々が従うべき社会規範
道徳, 宗教, 法
50
私人の間の関係を対象にする法
私法
51
国家と国民の関係を対象にした法
公法
52
人間の存在を間柄的存在と表現した思想家
和辻哲郎
53
人間の理性に基づく普遍的な法
自然法
54
法が国家権力を拘束すること
法の支配
55
ソクラテスの弟子
プラトン
56
一定の範囲で特別な機会を提供すること
積極的改善措置
57
脳死は人の死と制定したもの
臓器移植法
58
私人が、契約によってお互いの権利と義務を定め、国家権力に頼らずに、みずから利害を調整すること
私的自治の原則
59
私人間の人権侵害に対して、公序良俗や不法行為などの民法の規定を通じて、紛争を解決し、人権を救済すべきだというもの
間接適用説
60
ソクラテス以上の知者はいないという神のことば
デルフォイの神託
61
手段として相当であるかを検討すること
手段の相当性
62
ソクラテスが重視している対話法
問答法
63
1789年に出された宣言
フランス人権宣言
64
集会・結社・言論・出版において保障されている自由
表現の自由
65
捜査機関が逮捕・住居侵入、所持品の捜索・押収などをおこなうには裁判官の令状が必要であること
令状主義
66
意味がはっきりとわかるのか、複数の解釈ができないかを検討すること
明確性
67
紛争を解決するためのしくみ
司法制度
68
人間らしく生きる人生の質
QOL
69
どの程度貢献しているかを正しさの基準とする考え方
功利主義
70
強制力をもつルール
法
71
子どもの将来が生まれ育った環境に左右されないようにする法律
子どもの貧困対策法