問題一覧
1
酵素に関する記述、最も適当なもの
アイソザイムはアミノ酸配列が異なる
2
生体エネルギーと代謝に関する記述、最も適当なもの
クレアチンリン酸はADPからATPへの合成に用いられる
3
個体のホメオスタシスに関する記述、最も適当なもの
ヒトの血漿浸透圧は約285±5mOsm/Lである
4
アミノ酸の代謝に関する記述、正しいのは 2つ
チロシンからアドレナリンがつくられる過程の中に脱炭酸反応がある, アスパラギン酸は尿素回路にアミノ基を供給する
5
アミノ酸とたんぱく質に関する記述、最も適当なもの
フェニルアラニンはベンゼン環を含むアミノ酸である
6
炭素数18のn-3系不飽和脂肪酸である、正しいのはどれか
α-リノレン酸
7
脂質の代謝に関する記述、正しいのは
リポたんぱく質リパーゼ(LPL)はインスリンによって活性化される
8
酵素に関する記述、正しいのは
グルコースをグルコース6-リン酸にする酵素はヘキソキナーゼである
9
糖質の代謝に関する記述、正しいのは
アセチルCoAはオキサロ酢酸と反応してクエン酸回路に入る
10
糖質・脂質代謝に関する記述、最も適当なもの
ペントースリン酸回路はリボース5-リン酸を生成する
11
糖質と脂質の合成・分解に関する記述、最も適当なもの
グルコース1-リン酸はグリコーゲンが加リン酸分解されると生成される
12
アルカローシスを起こす疾患・病態である、最も適当なもの
原発性アルドステロン症
13
糖質・脂質の代謝に関する記述、最も適当なもの
プルスタグランジンはアラキドン酸から生成される
14
核酸の代謝に関する記述、最も適当なもの
グリシンはプリンヌクレオチド合成の材料の1つである
15
脂質に関する記述である、最も適当なもの
スフィンゴミエリンはスフィンゴ脂質の1つである
16
生体の情報伝達に関する記述、最も適当なもの
アセチルコリンの受容体は細胞膜上に存在する
17
たんぱく質とアミノ酸の構造に関する記述、最も適当なもの
フェニルアラニンは側鎖にベンゼン環をもつ
18
ヒトの細胞の構造と機能に関する記述、最も適当なもの
ミトコンドリアでは酸化的リン酸化が行われる
19
脂質代謝に関する記述、正しいのは
ドコサヘキサエン酸はα-リノレン酸から合成される
20
アミノ酸・たんぱく質に関する記述、最も適当なもの
アミノ酸は両性イオンを有する
21
個体の恒常性に関する記述、最も適当なもの
レム睡眠は急速な眼球運動が特徴である
22
器官系と器官の組み合わせ、誤っているのは
内分泌系-腎臓、リンパ節、膵臓
23
生体エネルギーと代謝に関する記述、正しいのは
NADHはβ酸化の過程で生成される
24
脂質の代謝に関する記述、最も適当なもの
ロイコトリエンはアラキドン酸から生成される
25
核酸に関する記述、正しいのは
キサンチンはプリンヌクレオチドの代謝産物である
26
ヒトの細胞に関する記述、正しいのはどれ
細胞膜の主要な構成要素のひとつはリン脂質である
27
細胞の分裂と分化に関する記述、最も適当なもの
人工多能性幹(iPS)細胞は体細胞から作られる
28
生体エネルギーと代謝に関する記述、正しいのは
基質レベルのリン酸化はクエン酸回路でみられる
29
重層扁平上皮に覆われている組織、適当なのは
口腔
30
アミノ酸・たんぱく質・糖質・脂質の構造と昨日に関する記述、最も適当なもの
スフィンゴミエリンは複合脂質である
31
核酸に関する記述、最も適当なもの
鋳型DNAに転写開始部位(プロモーター)が存在する
32
核酸およびたんぱく質の構造と機能に関する記述、正しいのは
mRNA(伝令RNA)はプロモーターに含まれない
33
生体エネルギーと代謝に関する記述、正しいのは
グルコースを解糖系で代謝するとATPを消費した後にATPを合成する
34
糖質の代謝に関する記述、正しいのは
ビタミンB1が不足すると解糖系における乳酸の生成量が増加する
35
生体の情報伝達に関する記述、最も適当なもの
グルカゴン受容体刺激はグリコーゲン分解を促進する
36
酵素に関する記述、最も適当なもの
競合阻害では反応の最大速度(Vmax)は変化しない
37
たんぱく質・糖質および脂質に関する記述、正しいのは
トリグリセリドは1分子のグリセリンに3分子の脂肪酸が結合している
38
生体エネルギーと酵素に関する記述、最も適当なもの
電子伝達系では水が産生される
39
核酸の構造と機能に関する記述、最も適当なもの
tRNA(転移RNA)はアミノ酸を結合する
40
脂質代謝に関する記述、正しいのは
アセチルCoAカラボキシラーゼの補酵素はビオチンである
41
核酸に関する記述、最も適当なもの
アデニンはチミンと水素結合を形成している
42
酵素に関する記述、最も適当なものは
ミカエリス定数(Km)は最大反応速度(Vmax)の1/2となる基質濃度である
43
糖質に関する記述、最も適当なもの
ヒアルロン酸はグルコサミノグリカンの1つである
44
アミノ酸・たんぱく質の代謝に関する記述、最も適当なもの
プロテインキナーゼはたんぱく質をリン酸化する酵素である
45
細胞内の情報伝達に関する記述、最も適当なもの
グルカゴンはアデニル酸シクラーゼを活性化する
46
窒素化合物とその原料となるアミノ酸の組み合わせ、最も適当なもの
アドレナリン ー チロシン
47
酵素の分類、最も適当なもの
グルコース-6-リン酸イソメラーゼ ー異性化酵素
48
糖質・脂質代謝に関する記述、最も適当なもの
アセチルCoAはオキサロ酢酸と反応してクエン酸回路に入る
49
ヒトのエネルギー代謝に関する記述、正しいのは
脂肪酸のβ酸化の過程ではATPが産生されない
50
糖質の代謝に関する記述、最も適当なもの
グルコース輸送体(GLUT4)はインスリンにより活性化される
51
ヒトの細胞と組織に関する記述、正しいのは
線維芽細胞は結合組織を形成する
52
アミノ酸とたんぱく質代謝に関する記述、正しいのは
アルギニンは尿素回路の中間体である
53
酸化還元酵素である、正しいのは
アルコールデヒドロゲナーゼ
54
脂質の代謝に関する記述、正しいのは
アラキドン酸はリノール酸から産生される
55
糖質の代謝に関する記述、正しいのは
ホスホフルクトキナーゼは解糖系の律速酵素である
56
ヒトの体内におけるエネルギー代謝に関する記述、正しいのは
体脂肪の酸化で生じた熱は体温の維持に関与している
57
生体の情報伝達に関する記述、最も適当なもの
cGMP(サイクリックGMP)はセカンドメッセンジャーである
58
脂質の分類に関する記述、正しいのは
胆汁酸は誘導脂質である
59
酸塩基平衡の異常に関する組合せ、正しいのは
1型糖尿病ー 代謝性アシドーシス
60
脂質に関する記述である、最も適当なもの
ケノデオキンコール酸はステロイド骨格をもつ
61
核酸の構造と機能に関する記述、正しいのは
cDNA(相補的DNA)はイントロンを含まない
62
情報伝達の機構に関する記述、正しいのは
ペプチドホルモンは細胞膜受容体と結合する
63
細胞内の構造と機能に関する記述、最も適当なもの
ミトコンドリアでは熱産生が行われる
64
器官・組織とその内腔を被う上皮細胞
膀胱-移行上皮