問題一覧
1
故障車と併結のうえ、連結軸数79%となり、駅間の標準下り勾配が13‰であったので、列車の最前部に動力車操縦者を乗せ、35km/hで推進運転した。
❌
2
等々力〜尾山台間で車両が故障し、制動軸数が40%の状態となったので運輸司令所長の指示により15km/h以下で運転した。
⭕️
3
制動軸数が98%であったが、標準上り勾配が30‰だった為、通常90km/hの区間を85km/hで進入した。
⭕️
4
代用手信号は場内信号機、出発信号機の代わりなので次の信号までの速度は区間最高である。
❌
5
救援のため、伝令法により運転する列車は前方に故障車が停止しているので、25km/h以下で運転しなければならない。
❌
6
速度制御式を施行して運転する列車の速度は、車内信号機の信号現示及びATCコードが表示する許容速度で進行することができる。
⭕️
7
次の条文が正しければ⭕️を、違う場合は❌を答えなさい。 徐行信号の現示箇所をこえて進行する列車の速度は指定された速度以下である。
❌
8
区間指示運転の速度は15km/hである。
❌
9
通常、駅間の標準下り勾配が20‰であり、最急下り勾配が30‰の場合には30km/hで運転しなければならない。
❌
10
連結軸数が50%の時、標準下り勾配25‰以下を運転する場合の速度は25km/hである。
⭕️
11
入換合図者は駅長、区長、信号係、車掌及び運輸司令所長の指定した者とする。
❌
12
あらかじめ計画された簡易な入換を行う場合、移動の範囲に転てつ器がある場合は連動装置等により鎖錠しなければならない。
⭕️
13
列車を停留場外に停止させて車両の入換えを行ってはならない。
❌
14
急遽退行運転をしなくてはならず、その距離もわずかな為、退行の範囲の外方適当な距離で、後続列車を停止させる手配をし、退行運転を行なった。
⭕️
15
運輸司令所長もしくは後方の停車場の駅長の指示で、退行運転は次の停車場まですることができる。
⭕️
16
見習い運転士が最前部の車両の前頭において合図を行い推進運転をした。
⭕️
17
退行運転とは列車標識を変更しないで最前部の前頭運転台以外の場所で運転する事である。
❌
18
田園都市線、大井町線は回送列車試運転列車であればワンマン運転することができる。
⭕️
19
列車無線装置及び発報信号が使用できないときはワンマン運転することができない。
⭕️
20
通過列車を臨時に停止させる時、運輸指令所長は車掌のみに通告した。
⭕️
21
列車間の安全を確保する方法、またはその種類を変更する時は、運輸司令所長は運転士に通告しなければならない
❌
22
当社線で速度制御式を常用する線区は 東横線・目黒線・田園都市線・大井町線・東急新横浜線である。 当社線で自動閉そく式を常用する線区は 池上線・東急多摩川線である。
❌
23
列車間の安全の確保する方法又はその種類を変更するとき或いは所定に服するときは、当該支障区間の後方の停車場の駅長の指示による。
❌
24
指導式、指導指令式を施行する区間においての閉そくの取扱者は運輸司令所長および駅長である。
❌
25
指導者は駅長の指示を受けて運転士と同乗するものとする。
❌