問題一覧
1
細胞膜の材料となるものとして正しいものはどれか。
リン脂質
2
DNAを構成するものとして誤っているものはどれか
ウラシル
3
RNAを構成するものとして誤っているのはどれか。
チミン
4
DNAの塩基配列でグアニンと結びつくものは何か。
シトシン
5
RNAの塩基配列でアデニンと結びつくものはどれか。
ウラシル
6
細胞膜の材料となるのはどれか。
タンパク質
7
核について誤っているのはどれか
全ての細胞に核は存在している
8
核膜の主成分として正しいものはどれか。
脂質
9
細胞小器官でタンパク質合成に関与するものはどれか
粗面小胞体
10
細胞周期でDNAを複製する時期はどこか。
S期
11
分裂準備期でないものはどれか。
M期
12
謝っているものは何か。
有糸分裂で核小体が消失するのはS期である。
13
有糸分裂で核膜が消失するのは何期か。
中期
14
4大組織に含まれないものは何か。
骨組織
15
骨や軟骨は何組織に分類されるか。
支持組織
16
支持組織に含まれないものは何か。
筋組織
17
血管の上皮はなにか。
単層扁平上皮
18
上皮組織について適当なものはなにか。
多列上皮の代表的なものとして気道上皮がある。
19
胃や腸にみられる上皮はなにか。
単層円柱上皮
20
表皮にみられる上皮はなにか。
重層扁平上皮
21
正しいのはどれか。
赤血球は無核である。
22
細胞膜の特徴で誤っているのはどれか。
タンパク質合成を行う。
23
DNAについて正しいのはどれか。2つ選べ
アデニンとチミンは結合している。, DNAはヒストン蛋白に巻き付いている。
24
滑面小胞体の働きでないのはどれか。
リボソームと共にタンパク質を合成
25
正しい組み合わせはどれか。
リソソーム-加水分解酵素
26
ミオシンとアクチンが見られるのはどこか。
A帯
27
ミオシンフィラメントだけからなるものはどれか。
H帯
28
次の説明のうち正しいものは何か。
I帯はアクチンフィラメントだけみられる。
29
筋収縮時に長さが変わらないもの何か。
A帯
30
筋収縮時に長さが変わるものはなにか。
I帯
31
筋収縮時に長さが変わらないものは次のうちどれか。2つ選べ。
ミオシンフィラメント, A帯
32
心筋の特徴はどれか。2つ選べ。
自律神経に支配される。, 横紋構造がみられる。
33
横紋筋の特徴として誤っているものはなにか。
核は単数である。
34
生殖細胞について正しいのはどれか。
分裂方法は減数分裂である。
35
筋収縮時に長さがかわるものはなにか。
筋節
36
骨格筋と比較した場合の平滑筋の特徴はどれか。
単核細胞である。
37
平滑筋はどれか。
瞳孔散大筋
38
平滑筋に含まれないものはなにか。
心筋
39
内胚葉由来のものはどれか。
小腸
40
外胚葉由来のものはなにか。
感覚器
41
中胚葉由来のものはどれか。
循環器系
42
消化器系で中腔性器官はどれか。二つ選べ。
食道, 小腸
43
マイスター神経叢はどこに存在するのか。
粘膜下組織
44
消化器系の中で実質性器官はなにか。
肝臓
45
消化管の基本的な構造として誤っているのは何か。
実質
46
消化管の基本的な構造を内から述べたものとして正しいものは何か。
粘膜→筋層→漿膜(外膜)
47
消化管の内腔を覆う粘膜を内から順に並べたものとして適当なものはなにか。
粘膜上皮→粘膜固有層→粘膜筋板→粘膜下組織
48
消化管のリンパ小節が存在するところとして正しいものは何か。
粘膜固有層
49
アウエルバッハ神経叢が存在するところとして正しいものは何か。
内輪層と外輪層の間
50
消化管の構造の説明として正しいものは何か。
臓器が結合組織で覆われているものを外膜という。
51
大唾液腺に含まれないのは何か。
口蓋腺
52
耳下腺が開口している所として適切なものは何か。
口腔前庭
53
顎下腺が開口しているところとして適当なものは何か。
舌下小丘
54
舌下腺が開口する部位として適切なものはなにか。
舌下ヒダ
55
次の唾液腺の説明で正しいものはなにか。
舌下腺は混合腺である。
56
次の組み合わせで正しいものは何か。
耳下腺—純漿液線である。
57
次のうち正しいものは何か。
Cは顎下腺である。
58
ロ峡でみられる扁桃はどれか。
口蓋扁桃
59
舌扁桃が存在する場所はどこか。
咽頭喉頭部
60
耳管扁桃が存在する場所はどこか。
咽頭鼻部
61
口蓋扁桃がある場所はどこか。
咽頭口部
62
次のうち正しいものは何か。
➂は口蓋扁桃である。
63
乳歯の本数はどれか。
20本
64
乳歯で一番早く萌出する歯はどれか。
中切歯
65
乳歯の構成で正しいものはどれか。
乳臼歯は8本である。
66
永久歯の本数で正しいのはどれか。
32本
67
永久歯の中で一番早く萌出する歯は何か。
第一大臼歯
68
永久歯の構成で誤っているのは何か。
犬歯は2本である。
69
歯根と歯槽骨を結合しているものは何か。
歯根膜
70
歯の構成で正しいものは何か。
歯頚は歯肉とよばれる口腔粘膜で覆われている。
71
歯の構成で誤っているものはなにか。
歯髄腔の内側は象牙質で覆われる。
72
舌について正しいものはなにか。
舌盲孔は分解溝の中心に存在する。
73
舌乳頭の説明で正しいものは何か。
葉状乳頭は舌背外側縁後部にみられる。
74
舌の説明で誤っているものはなにか。
采状ヒダは舌体の後方に存在する。
75
舌の運動を支配する神経として正しいものは何か。
舌下神経
76
正しいものを二つ選べ。
舌前2/3の知覚は三叉神経が味覚は顔面神経が支配してる。, 舌後ろ1/3の知覚、味覚は舌咽神経が支配する。
77
味蕾が存在しないのはどれか。
糸状乳頭
78
分界溝の前に存在するのはどれか。
有郭乳頭
79
舌の運動に関与する神経はどれか。
舌下神経
80
舌の運動を支配している神経はなにか。
舌下神経
81
舌後1/3の知覚を支配している神経は何か。
舌咽神経
82
舌後1/3の味覚を支配している神経はなにか。
舌咽N
83
舌前2/3の知覚を支配する神経は何か。
三叉神経
84
舌2/3の知覚を支配する神経はなにか。
下顎神経
85
舌2/3の味覚を支配する神経はなにか。
顔面神経
86
舌前2/3味覚の支配神経は何か。2つ選べ。
顔面神経, 鼓索神経
87
咽頭鼻部と交通するのはどこか。
中耳
88
咽頭の説明で正しいものはなにか。
頭蓋底の高さに始まり下端腹側では輪状軟骨、背側では6〜7頚椎の高さまで連なる。
89
咽頭の説明で誤っているものは何か。
咽頭喉頭部は舌骨から甲状軟骨の高さに位置する。
90
咽頭の説明で誤っているものはなにか。
咽頭鼻部には内耳に通ずる耳管咽頭口が開いている。
91
咽頭の説明で誤っているものはなにか。
咽頭は頭蓋骨の底部の高さにはじまり、腹部では甲状軟骨、背部では第4.5頚椎の高さで食道に連なる。
92
食道について正しいのはどれか。
横隔膜を貫通する。
93
食道の説明で正しいものはなにか。
前方では輪状軟骨下縁の高さ、後方では第6頚椎の高さから始まる。
94
食道の説明で誤っているものはなにか。
食道の腹部は胃の幽門と連なる。
95
食道の生理的狭窄部位として誤っているものはなにか。
噴門移行部
96
食道の説明として適当なものはなにか。
食道の上部は横紋筋である。