問題一覧
1
企業内に散らばっているデータの有効活用を目的に、過去から現在までの基幹系データベースや外部データベースを統合し、効果的な戦略的意思決定を支援するためのデータベースのこと
データウェアハウス
2
データベースやシステム開発においてデータの属性・性質などデータに関する情報の定義を保存するための辞書
データディクショナリ
3
データウェアハウスに蓄積されている大量の生データを統計学的手法で分析し、今まで知られていなかったデータの規則や因果関係を見つけ出す手法
データマイニング
4
データについてのデータという意味で、データ本体に付随する情報のこと
メタデータ
5
プライベートIPアドレスとグローバルIPアドレスを相互変換するNATの考え方にポート番号を組み合わせた技術
NAPT
6
プライベートIPアドレスとグローバルIPアドレスを相互変換するNATの考え方にポート番号を組み合わせた技術
NAPT
7
DNSサーバに偽のキャッシュ情報を登録させ、その汚染されたDNSサーバの利用者を、攻撃者の設定した別のサイトに誘導させようとする攻撃手法
DNSキャッシュポイズニング
8
攻撃者が、パス名を使ってファイルを指定し、管理者の意図していないファイルを不正に閲覧する
ディレクトリトラバーサル攻撃
9
攻撃者が、Webアプリケーションの入力データとしてデータベースへの命令文を構成するデータを入力し、管理者の意図していないSQL文を実行させる
SQLインジェクション
10
攻撃者が、利用者をWebサイトに誘導した上で、WebアプリケーションによるHTML出力のエスケープ処理の欠陥を悪用し、利用者のWebブラウザで悪意のあるスクリプトを実行させる
XSS
11
セッションIDによってセッションが管理されるとき、攻撃者がログイン中の利用者のセッションIDを不正に取得し、その利用者になりすましてサーバにアクセスする
セッションハイジャック
12
一組の平文と暗号文が与えられた時、全ての鍵候補を1つずつ試して鍵を見つけだす
ブルートフォース攻撃
13
平文と暗号文と鍵の関係を表す代数式を手がかりにして鍵を見つけだす
線形解読法
14
平分の一部分の情報と、暗号文の一部分の情報との間の統計的相関を手がかりにして鍵を見つけだす
関連鍵攻撃
15
平文を一定量変化させた時の暗号文の変化から鍵を見つけ出す
差分解読法
16
アメリカ合衆国の次世代暗号方式として規格化された共通鍵暗号方式
AES
17
2007年に九州大学とKDDI研究所により共同開発された共通鍵暗号方式
KCipher-2
18
桁薄が大きい合成数の素因数分解が困難であることを安全性の根拠とした公開鍵暗号方式のひとつ
RSA
19
入力データから256ビットのハッシュ値を出力するハッシュ関数
SHA-256