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屋外広告士【問題C】設計・施工
  • たいやき

  • 問題数 59 • 9/26/2023

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  • 1

    図のように5つの力( A=3kN, B=2kN, C=4kN, D=4 2kN, E=3 2kN )がある。 これらの合力のx方向およびy方向の大きさとして正しいものはどれか。ただし、グリッドの1マスは1m×1mを表わしている。

    x方向 3kN、y方向 14kN

  • 2

    図のように等質等断面の重さ1000Nの棒が支点A、支点Bの上に載っている。さらに、この棒の上に支えを介して等質等断面の重さ600Nの棒が載っている。 このとき支点A、支点Bの鉛直反力として、正しいものはどれか。ただし、支えの重さは無視する。

    支点A…860N、支点B…740N

  • 3

    次の文章の空欄に入る語の組合わせとして、正しいものはどれか。 部材に等分布荷重が作用する場合のたわみは、「一端を固定して他端を( a )」にした場合が最も大きく、次いで「両端が( b )支持」、 「一端が( c )で他端が( b )」、「両端が( c )」の順に 小さくなってゆく。支持方法が変わった時は、たわみが小さいからといって、支持力が小さくてすむわけではない。

    (a)自由 (b)ピン (c)固定

  • 4

    次の記述のうち、適切でないものはどれか。

    アクリル製の表示板が温度差によってベコツキが生じるのは、クリープ現象によるものである。

  • 5

    次の記述のうち、適切でないものはどれか。

    車体に施すラッピングシートに使われる塩化ビニル樹脂は、貼った後に固まる熱硬化性樹脂である。

  • 6

    コンクリートに関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。

    コンクリートのヤング係数は、応力度ひずみ度曲線上における圧縮強度試験時の最大荷重の点と原点とを結ぶ直線の勾配で表される。

  • 7

    屋外広告物の構􏰀設計をする際に考慮する風圧力に関する記述として、適切でないものはどれか。

    風圧力は、速度圧に見付面積を乗じて求める。

  • 8

    屋外広告物の設計に関する記述として、適切でないものはどれか。

    設計図書とは、広告物の製作、施工の実施に必要な設計図および仕様書をいうが、構造計算書も含まれる。

  • 9

    鉄筋コンクリート構􏰀に関する次の記述として、適切でないものはどれか。

    柱の出隅部分に設ける主筋は、異形鉄筋を用いる場合、一般に、直線定着としてもよい。

  • 10

    建植・アーチ看板に関する記述として、適切でないものはどれか。

    支柱根元の表面にさびが見られる場合には、直ちにさび止め塗装による補修を施すことにより腐食の進行を防ぐことができる。

  • 11

    コンクリート工事に関する記述として、適切でないものはどれか。

    同一打込み工区に、2つの工場で製造されたレディーミクストコンクリートを打ち込んだ。

  • 12

    溶接に関する記述として、適切でないものはどれか。

    異種鋼材を溶接する場合には、接合される母材の許容応力度のうち、大きい方の値をとる。

  • 13

    普通ボルト・高力ボルト接合に関する記述として、適切でないものはどれか。

    高力ボルトの摩擦接合部の摩擦面は、十分なさび止め塗装をしなければならない。

  • 14

    工事現場の安全管理に関する記述として、適切でないものはどれか。

    作業構台については、高さ2m以上の床材の隙間を5cm以下とすること。

  • 15

    下図のように、単純染ABのA支点は、単純染DEのE支点から左に2mのF点に乗っていて、B支点から左に2mのC点に、下向きにPの集中荷重が作用している。このとき、単純染DEのE支点の鉛直反力が8kNとなった。Pの値として、正しいものはどれか。ただし、梁の重さは無視できる。

    50kN

  • 16

    下図のようなトラスの上弦材両端部のそれぞれに4kN、10kNが下向きに作用している。このときトラスのA支点の水平方向の変位として、正しいものはどれか。ただし、トラス材の断面積は90mm²、ヤング保数は2x10^5N/mm²とする。

    右に1mm

  • 17

    コンクリートに関する記述として、適切でないものはどれか

    コンクリートの製造にあたり、セメント、骨材に対する規定はあるが、練混ぜ水に対する規定はない。

  • 18

    次の記述のうち、適切でないものはどれか

    建材で使用する一般的な鉄筋の炭素含有量は、3%以上である。

  • 19

    次の文章の空欄に入る語の組合わせとして、正しいものはどれか。 プラスチックは、可塑性のある合成高分子化合物による合成樹脂で、熱を加えると柔らかくなって溶ける熱( a )性樹脂と、一度硬化すると熱を加えても柔らかくならない熱硬化性樹脂とに大別できる。プラスチックは一般的に、 ( b ) が小さく軽いわりに強度が大きい、錆びたり腐ったりすることがない、電気( c ) 性に優れているが静電気が起きやすい、紫外線により劣化するなどの性質がある。

    (a)可塑、(b)比重、(c)絶縁

  • 20

    突出広告板の劣化等が起こりやすい箇所に関する記述として、適切でないものはどれか。

    防水のため充填されたスラグの劣化は、紫外線、熱、雨水等によって起こされる。

  • 21

    屋外広告物の構造設計をする際に考慮する風圧力に関する記述として、適切でないものはどれか。

    風圧力は、速度圧に見附面積を乗じて求める。

  • 22

    コンクリートの運搬・打込みおよび締固めに関する記述として、適切でないものはどれか。

    コンクリートの練混ぜ開始から打込み終了までの時間は、外気温が35°Cであったので、120分を限度とした。

  • 23

    仮設工事に関する記述として、適切でないものはどれか。

    高さ12mの枠組足場における壁つなぎの間隔については、亜直方向を8mとし、水平方向を9mとした。

  • 24

    溶接に関する記述として、適切でないものはどれか。

    ブローホールとは、溶接の際、何らかの原因で溶滴やスラグが飛散することを言う。

  • 25

    普通ボルト・高力ポルト接合の施工に関する記述として、適切でないものはど れか。

    トルシア形高カポルトの締付けは、高カポルトに異常の有無を確認のうえ、頭部側に座金を一個敷き、ナットを回転させて行う。

  • 26

    【問12】工事現場の安全管理に関する記述として、適切でないものはどれか。

    事業者は、つり足場のつりワイヤー直径の減少が、公称径の5%を超えるものを使用してはならない。

  • 27

    鉄管機造に関する記述として、適切でないものはどれか。

    高カボルト用孔あけ加工は、せん断孔あけとする。

  • 28

    図のような突出広告板(プラケットも含む)に、長期荷重(看板体 W1=5.00kN、 ブラケットW2=0.20kN)、風圧力(2.00kl/mf)が作用した時、アンカーボルトに作用する応力の組合わせとして、正しいものはどれか。 なお、応力はアンカーボルトに物等に作用するものとする。

    せん断力1.74kn、引張力8.69kn

  • 29

    図のような壁面広告板で長期荷重PL=1.50kN、地震荷重Pk=1.50kNが作用すると仮定して、支持アンカーボルトに生ずる曲げ応力に対するアンカーボルトのサイズとして、正しいものはどれか。 ただし、引張力およびせん断力の影響は考えないものとし、応力はアンカーボルト6本に均等に作用するものとする。また、アンカーボルトの許容曲げ応力度は 23.5kN/cmとする。 なお、許容値の限度内で、最も近いものを選択すること。

    M22(0.698㎤)

  • 30

    下図のように断面積4=100mm、ヤング係数-200000N/mm、長さに2000mmの棒に引張力Nが作用したときに、棒の長さが2001mmとなった。引張力Nとして、正しいものはどれか。

    10kn

  • 31

    下図のようなトラスのE節点に10kNが下向きに、D節点に10kNが上向きに作用している。このときB節点およびA支点の水平方向の変位として、正しいものはどれか。ただし、トラス材の断面積は25mm、ヤング係数は2x10°N/mm^2とする。

    B節点:右に10mm、A節点:0mm

  • 32

    コンクリートおよび鉄筋に関する記述として、適切でないものはどれか。

    コンクリートのヤング係数は、強度が高くなると、小さくなる。

  • 33

    材料に関する記述として、適切なものはどれか。

    鋼材が腐食するのは、化学的あるいは電気化学的な反応によるものである。

  • 34

    次の文の空欄に入る語の組合わせとして、正しいものはどれか。 応力が小さい時は、応力度とひずみ度の関係は直線的な( a )関係に近く、弾性 限度内にあれば、力を取り去ると変形も元にもどってひずみを残さない。この( a )関係の比率を( b )係数という。( b )係数が大きいほど変形は小さく( c ) 材料であるといえる。

    (a)比例、(b)弾性、(c)硬い

  • 35

    屋外広告物の構造設計をする際に考慮する外力に関して、次の記述のうち、適切でないものはどれか。

    見付け面積が大きな広告板面を有する広告塔に作用する力は、風圧力のみであると判断した。

  • 36

    コンクリートの打込み・締固めに関する記述として、適切でないものはどれか。

    コンクリートの練混ぜ開始から打込み終了までの時間は、外気温が35°Cであったので、120分を限度とした。

  • 37

    溶接に関する記述として、適切でないものはどれか。

    すみ肉溶接の有効のど厚は、通常すみ肉サイズに0.9を乗じたものとする。

  • 38

    ボルト接合に関する記述として、適切でないものはどれか。

    高カボルトの締付け作業の順序は、ボルト群ごとに継手の板端部より中央部に向って締付けなければならない。

  • 39

    建設現場の安全管理に関する記法として、適切でないものはどれか。

    事業者は、労働者に脚立を用いて作業させる場合、脚と水平面との角度を80度以下とし、かつ、折りたたみ式のものにあっては、脚と水平面との角度を保つための金具等を備えなければならない。

  • 40

    建設現場の安全点検・安全管理に関する記述として、適切でないものはどれか。

    事業者は手掘りにより、砂からなる地山にあっては、掘削面のこう配を45°以下とし、又は掘削面の高さを6.0m未満とすること。

  • 41

    突出し看板に関する記述として、適切でないものはどれか。

    アクリル板による表示面は、風圧により変形するため、周辺をビス等で固定して脱落を防ぐ。

  • 42

    建築工事に関する申請・報告・届出とその申請・報告・届出先との組合わせとして、適切でないものはどれか。

    危険物貯蔵所設置許可申請→消防署長

  • 43

    図のような屋上広告塔に風圧力1.00kN/miが作用した時、基礎天端1箇所に生ずる鉛直反力は、広告塔重量を考慮して圧縮側がC=21、63kNで、引張側がT=9.63kNであった。 以上の条件より得られる広告塔重量として、正しいものはどれか。ただし、広告塔重量は、4箇所の柱脚に均等に作用する。

    24KN

  • 44

    図のような突出広告板全体に風圧時の曲げモーメントM=15.0kNoが作用した場合に選択するアンカーボルトとして、正しいものはどれか。ただし、看板の重量及び風荷重によるせん断力は考えないものとする。なお、アンカーボルトの短期許容応カ度は、23.50kv/cm°とする。

    M20(2.45㎠)

  • 45

    図のように物体をてこにより持ち上げようとしたところ、てこの点Aに必要な力が100Nであった。このとき、物体の重さ①と、支点の反力②の値の組合わせとして、正しいものはどれか。

    ①500N、②600N

  • 46

    下図のようなトラスに鉛直荷重が下向きに作用している。このとき部材ABに生じる方向力として、正しいものはどれか。ただし、朝方向力の符号は、引張力を「+」とする。

    +2√3P

  • 47

    次の記述のうち、適切でないものはどれか。

    熱を加えると固まる合成樹脂を熱可塑性樹脂という。

  • 48

    次の記造のうち、適切でないものはどれか。

    標準真入試験によるN値が同じ場合、粘土質地盤の方が砂質地盤より地耐力が小さい。

  • 49

    鉄筋およびコンクリートに関する記述として、適切でないものはどれか。

    鉄筋とコンクリートの線張係数は大きく異なり、温度変化に対してそれぞれの伸縮量が異なるので注意を要する。

  • 50

    屋外広告物に作用する力に関する記述として、適切でないものはどれか。

    屋外広告物に作用する地震力の算定にあたり、屋上広告物に対しては水平震度k≧1.0z (z:地震地域係数)を用いるが、壁面広告物に対しては水平震度k≧0.5Zを用いる。

  • 51

    ボルト接合に関する記述として、適切でないものはどれか。

    高カボルトと普通ボルトを併用する場合は、各々の耐力を果加することができる。

  • 52

    鉄筋コンクリート工事における鉄筋の選手・定着に関する記述として、適切でないものはどれか。

    柱主筋をガス圧接維手とし、隣り合う主筋の継手は、同じ位置となるようにした。

  • 53

    鉄骨工事に関する記述として、適切でないものはどれか。

    高カボルト用の孔あけ加工は、ドリル孔あけとし、接合面をブラスト処理したあとに行った。

  • 54

    鉄骨さび止め塗装に関する記述として、適切でないものはどれか。

    炎天下で無材表面の温度が40°Cの場合、塗膜に泡を生ずる恐れがあるので、作業を中止しなければならない。

  • 55

    (間1) 施工の用語と関連する工事の組合わせとして、眠っているものはどれか。

    アンダーカット→基礎工事

  • 56

    鉄骨工事に関する記述として、適切でないものはどれか。

    同じ断面積をもつ鋼材を用いる場合、角形鋼管や円形鋼管よりも、H形鋼の方がねじりモーメントに対しては大きな耐力がある。

  • 57

    建物に直接取り付けられた壁面看板に関する記述として、適切なものはどれか。

    側板、表示面板押さえ、表示面板の継ぎ目は、点検時に特に重要な確認箇所である。

  • 58

    【関44】図のような屋上広告塔に、X方向には、と方向にlの外力が作用した時、基礎天端1個所に生ずる最大圧縮力の組合わせとして、正しいものはどれか。 、ただし、広告塔総重量は、40.00knであり、屋上広告塔に作用する風圧力は、3.00kl/㎡とし、地震時の水平震度は、k=1.0とする。また、屋上広告塔重量は4箇所の柱脚に均等に作用し、柱の重量及び見付け面積は無視できるものとする。

    hx作用時…26.67kn、hy作用時…56.88kn

  • 59

    【間45】図のような壁面広告板で長期荷車PL=1.20kn、地震荷重Pk=1.20kNが作用すると仮定して、支持アンカーボルトに生ずる曲げ応力に対するアンカーボルトのサイズとして、正しいものはどれか。許容値の限度内で、最も近いものを選択すること。 ただし、引張力及びせん断力の影響は考えないものとし、応力はアンカーボルト 5本に均等に作用するものとする。また、アンカーボルトの許容曲げ応力度は、23.5kN/㎠とする。

    M22(0.698㎤)