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2級建築施工管理
  • ももひろ

  • 問題数 35 • 10/25/2023

    問題一覧

  • 1

    鋼矢板

    山留め支保工の土圧壁や遮水壁となる鋼材。 ※接合部は密着させ、根入れ深さを大きくする。

  • 2

    釜場

    掘削底面の湧き水を集める為の集水ます。 ※基礎への影響がない位置に設置する。

  • 3

    防護柵

    足場に付属し、落下物を受け止める設備。 ※突き出し長さは、水平距離で2m以上とする。

  • 4

    ローリングタワー

    水平移動が可能なキャスター付きの移動式足場。 ※作業開始前に、全脚のストッパーを固定する。

  • 5

    パイプサポート

    型枠支保工を支える支柱で、長さの調整が出来る。 ※支柱を継ぐ時は、その本数を2本までとする。

  • 6

    フォームタイ

    せき板の間隔を保持する締め付けボルト。 ※打設時には、ボルトの締め付け力を点検する。

  • 7

    根巻き

    型枠や支柱の移動を防止する為の留め具。 ※部材は、すきまがないよう密着させ取り付ける。

  • 8

    ベタ基礎

    構造物の荷重を単一のスラブで支持する基礎。 ※基礎を十分に締め固め、不同沈下を防止する。

  • 9

    スペーサー(鉄筋)

    鉄筋のかぶりを確保する為の部材。 ※型枠に接するスペーサーは、鋼製としない。

  • 10

    あばら筋

    梁の主鉄筋を取り囲むように配置される、せん断補強きん。 ※あばら筋の間隔は、梁せいの2分の1以下とする。

  • 11

    回し打ち

    打ち込み高さが均一となるように打ち込むこと。 ※コールドジョイントが発生しないようにする。

  • 12

    大引き

    根太を支える横架材。 ※継ぎ手は、腰かけあり継ぎとし、釘打ちを行う。

  • 13

    ルーフドレン

    屋上の雨水を集水し、排水する為の金物。 ※塗膜防水材との取り合い部には、補強布を張る。

  • 14

    接着剤張り工法(タイル)

    接着剤を用いて、内壁、外壁にタイルを張る工法。 ※接着剤は、下地に厚さ3mm程度で塗布する。

  • 15

    振れ止め

    スタッドの動きを止める為の補強材。 ※スタッドを貫通させて、スペーサーに固定する。

  • 16

    スペーサー(金属)

    軽量鉄骨壁下地のスタッドを固定する部材。 ※スタッド間に、600mm程度の間隔で配置する。

  • 17

    コンクリート直均し仕上げ

    硬練りの床コンクリートを、金ゴテで仕上げる。 ※コンクリート打設前に、水平の定規を設ける。

  • 18

    目止め

    木目の孔を埋める為の素地調整作業。 ※目止め剤は、均一な粘度で、十分に混錬する。

  • 19

    気密シート

    湿気や隙間風を防止する壁張り用シート。 ※断熱材よりも室内側に張り付ける。

  • 20

    コーナービート

    石膏ボードの出隅、入れ隅に取り付ける保護部材。 ※両面テープと接着剤で、石膏ボードに密着させる。

  • 21

    タイルカーペット

    一辺、50cmの正方形に加工された、置き敷きカーペット。 ※室の中央から、四隅に向かう順番で張り付ける。

  • 22

    石膏ボード直張り工法

    下地に接着剤を盛り、石膏ボードを張る工法。 ※接着剤の盛り上げ高さは、仕上がり面の2倍とする。

  • 23

    陸墨

    仕上げ高さの基準を示す、墨で描いた水平線。 ※上階の陸墨は、1階床面の高さを基準とする

  • 24

    親綱

    安全帯のフックを掛ける、鋼製ワイヤーロープ。 ※親綱を取り付ける支柱の間隔は、10m以下とする。

  • 25

    型枠はくり材

    コンクリート仕上げ面の品質確保の為の液剤。 ※はく離剤の塗布量は、必要最小限とする。

  • 26

    鉄骨の地組み

    鉄骨を地上で組み立て、ユニット化する事。 ※架台や治具を用いて、精度を高めて組み立てる。

  • 27

    スランプ(コンクリート)

    コンクリートのコンステンシーの指標。 ※スランプ試験を行い、許容範囲内の物を使う。

  • 28

    ユニットタイル

    小タイルをシートに並べて、一枚としたタイル。 ※タイルが硬化した後に、シートをはがす。

  • 29

    ボンドブレーカー

    シーリング材が3面接着とならないよう、目地底に張るテープ状の絶縁材料。 ※浮きが生じないよう、目地底に確実に張り付ける。

  • 30

    リーマ掛け

    リーマを用いて、ボルト孔の修正を行うこと。 ※ボルト孔の食い違いが、2mm以下となるようにする。

  • 31

    腹筋

    梁せいの中間に、梁主筋と平行に配置する鉄筋。 ※腹筋に設ける継ぎ手の長さは、150mm程度とする。

  • 32

    セルフレベリング工法

    高流動化剤を加えた、床仕上げ材を流し込む工法。 ※養生中は窓を閉めて、通風を避ける。

  • 33

    つぼ掘り

    独立基礎の施工部分だけを、掘削する工法。 ※型枠のたて込みに必要な、掘削余裕幅を確保する。

  • 34

    仮ボルト

    鉄骨の本締めや溶接までの間に、使用するボルト。 ※一群の3分の1程度の中ボルトを配置する。

  • 35

    グリッパー工法

    カーペット端部をグリッパーに留め付ける工法。 ※下敷き材はグリッパーに、突き付けとする。