地球上のある地点の南北の位置を表す座標のことを何というか。

ロンドンにある旧グリニッジ天文台を通る本初子午線を基準にした、かつての世界標準時のことを何というか。

地球上のある地点の東西の位置を表す座標のことを何というか

世界各地で使われる標準時の示す時刻の差のことを何というか。

図の中心からの距離と方位が正しく表現された地図投影法のことを何というか

地球上の2地点間を結ぶ最短コースのことを何というか

地球上のある地点から、地球の中心を通る直線が反対側の地球表面に出た地点のことを何というか

舵角（進行方向と経線の角度）を一定に保って進む航路のことを何というか

経度180度の線を基準とし、1日分の時間差を調整するために設けられた境界線のことを何というか

国または地方ごとに用いられる共通の時刻のことを何というか

ロンドンの旧グリニッジ天文台を通る経度0度の子午線のことを何というか

地形や道路などの要素を基本に、地表の事象をできる限り網羅的に取り上げた地図のことを何というか

地上から離れた所から、陸上・海洋・大気などの現象を観測・探査する技術のことを何というか

相対分布図の一つで，統計地域ごとの比率や密度が、色彩や模様のパターンで表現される地区のことを何というか

路線図や観光案内図，植生図、人口分布図など、何らかの主題（テーマ）を強調して表現した地図のことを何というか

統計地図の一つで、図形の面積や体積、線の太さなどで絶対量を表した図のことを何というか

人工衛星によって地上の現在位置を決定する衛星測位システムのうち、地球全体を測位可能なシステムのことを何というか

日本では国土地理院が地形図を備しており，標高や地形の起伏、河川，海岸線、道路、建 物、土地利用などの状態を精細に表現した一般図のことを何というか

地形図，写真，標高，地形分類、災害情報など、日本の国土の様子をみることができる国土地理院が提供するウェブ上の地図のことを何というか

位置情報をもつデータ（空間データ）を管理し、それを地図上に表示して、高度で迅速な分析や判断を可能にする技術のことを何というか

絶対分布図の一つで、等しい値の地点を線で結んで表現した図のことを何というか

絶対分布図の一つで、その地点での数量を点の多さで表現した図のことを何というか

相対分布図の一つで、地域を面積の多数メッシュ（網目）に区切り、各メッシュを単位として続計データを表現した図のことを何というか

都道府県，市区町村，小地域、地域メッシュ統計の結果を地図に表示することができる、総務省統計局が提供するウェブ上の分析ツールのことを何というか

日本の主権の回復がめられ、竹島や尖閣諸島を含む日本の領土が定められた条約で、1951 年に第二次世界大戦の連合国側と日本が結んだものを何というか

山脈や河川、湖沼、海洋などの自然の地形を利用した国境のことを何というか

他国の意思に左右されず、みずからの意思で国民および領土を続治する権利のことを何とい うか

人為的国境のうち、緯線・経線を利用した国境のことを何というか

領海の外側に隣接する水域に設定され、沿岸国の法令により、必要に応じて一定の規制を行うことが認められた水域のことを何というか。

大陸の周りを縁取る、海岸から緩やかに傾斜しながら続く海底のことを何というか

沿岸国に水産資源や海底の鉱産資源などについての独占的な利用・管理が認められている、領海の外側で海岸から 200海里までの水域のことを何というか

緯線や経線，建造物などを利用した国境のことを何というか

持続可能な環境保全への理解を深めるために、自然環境や歴史、文化を体験しながら学ぶ観光の形態のことを何というか

輸入品に課せられる税金のことを何というか

都市の住民が、農村や山村で豊かな自然に親しむことを目的とした観光の形態のことを何というか

世界の国がそれぞれに得意とするものの生産に特化したうえで、それらの生産物を、貿易を 通じて交換し合う体制のことを何というか

ある2点間の距離を，人や物が移動するのに要する時間によって表す指標のことを何という か

生産手段や資金をもつ資本家が労働者を雇い，生産した製品を販売して利潤を追求する経済活動・思想のことを何というか

資本主義を批判し、生産手段の共有と共同管理、計画的な生産と平等な分配を目指す思想・運動のことを何というか。

発展途上国のなかで工業化が進み、経済成長が著しい国のことを何というか

工業化が進み経済が発展している国のことを何というか

多くの国々に生産や販売の拠点（子会社）をもつ企業のことを何というか

特許権や著作権、商標権など、人間の知的創造活動などによって生み出された成果が財産として保護される権利のことを何というか

経済発展の水準が低く、経済成長の途上にある国のことを何というか

地域内の航空交通の拠点となる空港のことを何というか

政治・宗教の自由や生活の改善。仕事の機会などを求めて移住した人々のことを何というか

政治的・経済的に宗主国の支配下に置かれ、自由に主権を行使することができない国や地域のことを何というか

1967年のバンコク宜言で設立された東南アジア10か国による地域共同体のことを何というか

紛争に巻き込まれたり，宗教や人種、政治的意見といった理由で迫害を受けたりするなど、生命の安全が脅かされ，他国に逃れなければならなかった人々のことを何というか

北米自由貿易協定（NAFTA）に代わり2020年に発効した自由貿易協定のことを何というか

ヨーロッパの政治経済面での統合を目指し、加盟国間の相互協力強化を目的に設立された地域統合体のことを何というか

日本を含む11か国が署名し、環太平洋パートナーシップ（TPP）協定を基礎として発効され た貿易協定のことを何というか

海岸近くの台地の縁にみられる階段状の地形のことを何というか

九十九里浜のように、平坦な海底が離してできた、海岸にみられる低平地のことを何とい うか

狭まる境界のなかでも海洋プレートが沈み込む所に形成される海底の細長い凹地のことを何というか

主として太陽エネルギーを源とする、地表の高い部分を削り取る風化・侵食作用と、削り取った土砂を低い場所に運んで埋め立てる運搬・堆積作用を引き起こす力のことを何というか

大洋底にある長大な海底山脈のことを何というか。

河川の侵食作用と土地の隆起が繰り返されることで、河川沿いに形成される階段状の地形のことを何というか

過去数十万年間に繰り返し活動し、将来も活動する可能性が高い断層のことを何というか

弱酸性の地下水や雨水が石灰岩をすることによって形成される地形のことを何という

自然堤防の背後に広がる水はけの悪い低地のことを何というか

北海道の野付半島や静岡県の三保の松原のように、湾に面した海岸や岬の先端などから細長く突き出るように延びた砂浜のことを何というか

北海道のサロマ湖や青森県の十三湖などにみられ、河川が運搬してきた砂や近くの海岸が侵食されて生じた砂礫が帯状に堆積した地形のことを何というか

熱帯や亜熱帯の浅い海に形成された、主に造礁サンゴの遺骸が集まってできた石灰質の岩礁や島のことを何というか

洪水時に河川からあふれ出た水に含まれた土砂が、川岸に堆積してできた微高地のことを何というか

プレートの境界のうち、隣り合うプレートが互いにすれ違い，水平方向にずれ動くようなカが働く境界のことを何というか

山地から平野への出口にみられる、扇形の地形のことを何とい

完新世（約1万2000年前から現在まで）の地層が堆積し，現在も形成中の平野のことを何というか

地球内部のエネルギーを源とする、地殻変動や地震，火山活動によって地形を変化させるカのことを何というか

洪水時に流水が河道などからあふれて濫する範囲の低地のことを何というか

プレートの境界のうち、隣り合うプレートが互いに遠ざかり、引っ張り合う力が働く境界のことを何というか

河川の上流でみられる。河川によって深くまれた谷のことを何というか。

水河によってまれたU字谷が海面の上昇によって水没した奥深い入り江のことを何というか

氷河の侵食作用でできた氷食谷のうち、横断面がU字形をした谷のことを何というか

V字谷が土地の沈降または海面の上昇により海に沈んでできた地形のことを何というか

乾燥地域において淡水が得られる場所のことを何というか

降水量よりも蒸発量が多く，乾燥しているため植生がほとんどなく、岩石や砂に覆われている土地のことを何というか

大陸では約30～40km、海洋底では約10kmの厚さをもつ地殻とその下のマントルの最上部数十kmの部分からなる岩盤のことを何というか

プレートの境界沿いに分布し、地殻変動や火山活動が活発な帯状域のことを何というか

火山の噴火のもとになる、岩石が溶けた物質のことを何というか