問題一覧
1
後発白内障 白内障手術後は意図的に-を残す
後嚢
2
後発白内障 -細胞の-
水晶体上皮、増殖
3
後発白内障 約-%〜-%に発症
10、30
4
後発白内障の治療としては-によるー
YAGレーザー、後嚢切開
5
白内障手術3つ答えよ
嚢内摘出術ICCE 嚢外摘出術ECCE 超音波乳化吸引術PEA
6
ICCEは眼球の-ほどを切開して-を取り出す方法。最近では特殊な症例にしか用いられない。
半周、水晶体全体
7
ECCEは-で眼外へ摘出する方法。-mm以上の切開が必要であり、切開幅が広いため切開創を-する必要がある。術後に強い-を生じる。
硬い核をそのままの形、8〜10、縫合、乱視
8
PEAは灌流液を眼内に入れながら-チップを削岩機のように超高速で前後に振動させ硬い核を破砕し、細かくなった破片をチップ先端の孔から吸引させる方法。 -mmの切開創で行える。 切開幅が狭いため、-する必要がなく、術後の-も最小限にできる。 -も大幅に短縮されるようになった。 現在最も広く普及している。
超音波、2〜3、縫合、乱視、手術時間
9
高機能IOL(プレミアムIOL)について
非球面IOL トーリックIOL 多焦点IOL 着色IOL 調節IOL
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非球面IOLとは
眼球全体の-を-させる
11
トーリックIOLとは
-を-で打ち消す
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多焦点IOLの種類
遠くも近くも見える2焦点IOL(3焦点IOLも登場) 屈折型多焦点IOL 回折型多焦点IOL
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屈折型多焦点IOLとは
遠用と近用光学部の3段非球面構造 視機能が瞳孔径に依存しやすい
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回折型多焦点IOLとは
回折格子を用いて遠方と近方の焦点を作る
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着色IOLとは
青視症、AMD予防
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屈折異常とは
近視 遠視 乱視
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近視とは
網膜より前方に結像 屈折性、軸性 -3Dまで軽度 -6Dまで中等度 -9Dまで強度 -10Dまで最強度
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遠視とは
網膜より後方に結像
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乱視とは
経線により屈折力が異なり、一点に結像しない ラグビーボール状
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屈折矯正方法
球面レンズ(+・ー)と円柱レンズ
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屈折矯正方法 眼鏡
瞳孔間距離、頂点間距離(12mm)、プリズム
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屈折矯正法 コンタクト
球面・トーリック 不同視では有利 終日装用・連続装用 オルソケラトロジー
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屈折矯正手術
角膜面 PRK、LASIK、SMILE レンズ面 PhakicIOL(有水晶体眼内レンズ) 白内障手術
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緑内障の病態について
網膜神経節細胞の細胞死と軸索の障害 病理:篩状板の後方偏位、乳頭組織の消失 臨床:構造障害(視神経構成成分の消失) 機能障害(視野・視力障害)
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緑内障の治療
あくまで進行予防により視機能を維持 唯一エビデンスのある眼圧降下 まず薬物治療 レーザー治療 外科的治療 OAG:眼圧、視神経、視野のベースラインを確立する(NTGではIOP30%以下) ACG:LIあるいは白内障手術を優先
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急性緑内障発作について
眼痛、頭痛、霧視、悪心、嘔吐 急激な眼圧上昇、浅前房、中等度散瞳、結膜充血、角膜浮腫
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急性緑内障発作についての治療
ピロカルピン点眼 高浸透圧薬点滴 レーザー虹彩(LI) 白内障手術