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眼科学Ⅱ小テスト2回目
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  • 問題数 27 • 6/17/2024

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    問題一覧

  • 1

    後発白内障 白内障手術後は意図的に-を残す

    後嚢

  • 2

    後発白内障 -細胞の-

    水晶体上皮、増殖

  • 3

    後発白内障 約-%〜-%に発症

    10、30

  • 4

    後発白内障の治療としては-によるー

    YAGレーザー、後嚢切開

  • 5

    白内障手術3つ答えよ

    嚢内摘出術ICCE 嚢外摘出術ECCE 超音波乳化吸引術PEA

  • 6

    ICCEは眼球の-ほどを切開して-を取り出す方法。最近では特殊な症例にしか用いられない。

    半周、水晶体全体

  • 7

    ECCEは-で眼外へ摘出する方法。-mm以上の切開が必要であり、切開幅が広いため切開創を-する必要がある。術後に強い-を生じる。

    硬い核をそのままの形、8〜10、縫合、乱視

  • 8

    PEAは灌流液を眼内に入れながら-チップを削岩機のように超高速で前後に振動させ硬い核を破砕し、細かくなった破片をチップ先端の孔から吸引させる方法。 -mmの切開創で行える。 切開幅が狭いため、-する必要がなく、術後の-も最小限にできる。 -も大幅に短縮されるようになった。 現在最も広く普及している。

    超音波、2〜3、縫合、乱視、手術時間

  • 9

    高機能IOL(プレミアムIOL)について

    非球面IOL トーリックIOL 多焦点IOL 着色IOL 調節IOL

  • 10

    非球面IOLとは

    眼球全体の-を-させる

  • 11

    トーリックIOLとは

    -を-で打ち消す

  • 12

    多焦点IOLの種類

    遠くも近くも見える2焦点IOL(3焦点IOLも登場) 屈折型多焦点IOL 回折型多焦点IOL

  • 13

    屈折型多焦点IOLとは

    遠用と近用光学部の3段非球面構造 視機能が瞳孔径に依存しやすい

  • 14

    回折型多焦点IOLとは

    回折格子を用いて遠方と近方の焦点を作る

  • 15

    着色IOLとは

    青視症、AMD予防

  • 16

    屈折異常とは

    近視 遠視 乱視

  • 17

    近視とは

    網膜より前方に結像 屈折性、軸性 -3Dまで軽度 -6Dまで中等度 -9Dまで強度 -10Dまで最強度

  • 18

    遠視とは

    網膜より後方に結像

  • 19

    乱視とは

    経線により屈折力が異なり、一点に結像しない ラグビーボール状

  • 20

    屈折矯正方法

    球面レンズ(+・ー)と円柱レンズ

  • 21

    屈折矯正方法 眼鏡

    瞳孔間距離、頂点間距離(12mm)、プリズム

  • 22

    屈折矯正法 コンタクト

    球面・トーリック 不同視では有利 終日装用・連続装用 オルソケラトロジー

  • 23

    屈折矯正手術

    角膜面 PRK、LASIK、SMILE レンズ面 PhakicIOL(有水晶体眼内レンズ) 白内障手術

  • 24

    緑内障の病態について

    網膜神経節細胞の細胞死と軸索の障害 病理:篩状板の後方偏位、乳頭組織の消失 臨床:構造障害(視神経構成成分の消失) 機能障害(視野・視力障害)

  • 25

    緑内障の治療

    あくまで進行予防により視機能を維持 唯一エビデンスのある眼圧降下 まず薬物治療 レーザー治療 外科的治療 OAG:眼圧、視神経、視野のベースラインを確立する(NTGではIOP30%以下) ACG:LIあるいは白内障手術を優先

  • 26

    急性緑内障発作について

    眼痛、頭痛、霧視、悪心、嘔吐 急激な眼圧上昇、浅前房、中等度散瞳、結膜充血、角膜浮腫

  • 27

    急性緑内障発作についての治療

    ピロカルピン点眼 高浸透圧薬点滴 レーザー虹彩(LI) 白内障手術