問題一覧
1
(1)とは妊娠(2)期(初/中/後)に多くの母親が訴える食欲不振や吐き気のことである
(1)=つわり(2)=初
2
胎児は(1)を通して母体から酸素や栄養を受ける
(1)=胎盤
3
妊娠の(1)期(初/中/後)には(2)という病気に注意が必要となる
(1)=後(2)=妊娠高血圧症候群
4
妊娠週数は妊娠前の最後の(1)が始まった時を(2)週(3)日とし、そこから1週7日ずつ増えていく。通常妊娠の全期間は(4)日となっている
(1)=月経(2)・(3)=0(4)=280
5
妊娠(1)(初/中/後)期((2)週)を過ぎると、胎児は母体外での生育が可能になる
(1)=中(2)=22
6
妊娠40週前後には(1)が収縮して痛みを伴う(2)が始まり、(2)の間隔が狭くなるにつれ(3)が広がり(4)が破れて(5)がでます(これを(6)と言います)
(1)=子宮筋(2)=陣痛(3)=子宮口(4)=羊膜(5)=羊水(6)=破水
7
胎児は通常、頭を先にして(1)((2))を通って体外に娩出される(これを(3)という)
(1)=膣(2)=産道(3)=出産
8
胎児は出産後、自力で呼吸を始める時(1)という泣き声をあげる。同時に肺の活動が始まり、(2)((3))が切られて、母体から離れる。最後に(4)が押し出され((5)という)これを持って出産が完了する
(1)=産声(2)=臍帯(3)=へその緒(4)=胎盤(5)後産
9
(1)による妊娠の確認後、役所に(2)を提出し(3)を受け取る
(1)=医者(2)=妊娠届(3)=母子健康手帳
10
妊娠確認後、(1)では(2)などの公的サービスを受けることができる。また、医療機関で定期的に(3)を受けることも必要となってくる。(3)は妊娠(4)週までは(5)に1回、(6)週までは(5)に(7)回以上、(6)週以降は(8)に1回が推奨されている
(1)=保険センター(2)=両親学級(3)=母子健康「診査」 (4)=24(5)=1ヵ月(6)=36(7)=2(8)=1週間
11
胎児への影響を避けるため、妊娠中は(1)や(2)を避け、(3)に細心の注意を払う必要がある
(1)=飲酒(2)=喫煙(3)=薬の服用
12
産後、体調の変化や子育ての不安から精神的に不安定になってしまうことを(1)といい、(2)や(3)のサポートが必要不可欠となる
(1)=マタニティブルー(2)=家族(3)=医療関係者
13
母体の健康状態や年齢、生まれてくる子供の生育環境を考えて、(1)と出産の時期や間隔、子供の数について計画することを(2)という
(1)=パートナー(2)=家族計画
14
(1)や(2)、(3)などが家族計画の指導を行っている
(1)=保健所(2)=保健師(3)=(病院・診療所の)助産師
15
子供を望まないときに妊娠しないようにすることを(1)といい、(2)・(3)・(4)などの種類がある
(1)=避妊(2)=コンドーム(3)=ピル(経口避妊薬)(4)=IUD(子宮内避妊具)
16
妊娠・出産に対して、特別な理由(例として(1)、(2)、(3)など)がある場合は、(4)(=胎児を人工的に体外に排出させる手術)が(5)で認められている
(1)=母体の健康状態を著しく害する恐れがあるとき (2)=経済的な理由で子供を育てられない環境にあるとき (3)=暴行や脅迫によって、抵抗または拒絶できなかった場合 (4)=人工妊娠中絶(5)=母体保護法
17
人工妊娠中絶は(母体外で生育できない)(1)週までは可能だがそれ以降((2)週〜)は手術はできない
(1)=21(2)=22
18
人工妊娠中絶は安静にしなかったり、繰り返すことにより(1)の原因になる恐れがある
(1)=不妊
19
妊娠を望んでも子供に恵まれない夫婦のための治療を(1)と言い、排卵を誘発する(2)による治療や(3)、(4)などが行われている
(1)=不妊治療(2)=ホルモン剤(3)=人工受精(4)=生殖補助医療(体外受精など)
20
コンドームの失敗率は100組に(1)組である
(1)=14
21
コンドームは(1)予防のために使われている
(1)=性感染症
22
性交渉を持つときは(1)と(2)の2つの健康上のリスクがある
(1)=望まない妊娠(2)=性感染症
23
確実で効果の高い避妊法を使い、性感染症予防には(1)を使用するという(2)が(3)によって推奨されている
(1)=コンドーム(2)=ダブルメゾット(3)=WHO
24
(1)とはホルモンを錠剤として服用するもので、脳に一定のホルモン量があると勘違いさせるというもの。脳から指令が出ないため(2)はおやすみ状態となり(3)が起こらなくなる。(4)も厚くならないため(5)が(6)できない。また(5)を入りにくくさせる効果もある
(1)=低用量ピル(2)=卵巣(3)=排卵(4)=子宮内膜(5)=精子(6)=着床
25
(1)は(2)を筋肉に注射するというもので、1回の注射で約(3)避妊効果がある
(1)=注射法(2)=ホルモン剤(3)=3ヶ月
26
(1)とは(2)が含まれたカプセルを腕に埋め込む療法で約(3)避妊効果が続く
(1)=皮下埋めこみ法(2)=ホルモン剤(3)=5年間
27
(1)・(2)は子宮内避妊具で子宮の中に入れて使う。効果は約(3)続く
(1)=銅付加IUD(2)=薬剤IUD(3)=5年間
28
(1)とは子供を産むか、いつ、何人産むか、それを決めるのは個人であるという考え方。これは(2)の1つである
(1)=リプロダクティブ・ヘルス・ライツ(2)=基本的人権
29
脳の重量は(1)kgほどしかないが、体の全体の(2)%の酸素を必要とする臓器であり、エネルギー源として(3)のみを利用する
(1)=1(2)=20(3)=糖質
30
脳は外側に(1)、その内側に(2)があり(3)から(4)を介して全体につながっています
(1)=大脳新皮質(2)=大脳辺縁系(3)=脳幹(4)=脊髄
31
大脳新皮質は五感からの情報を受け取る(1)、全身に随意運動の指令をだす(2)などがある
(1)=感覚野(2)=運動野
32
五感とは?
視覚、嗅覚、聴覚、味覚、体性感覚(の5つ)
33
体性感覚は触覚などの(1)と筋や腱などの(2)の2つの総称である
(1)=皮膚感覚(2)=深部感覚
34
大脳辺縁系はやる気に関係する(1)、快・不快などに関係する(2)、記憶に関係する(3)などがある
(1)=帯状回(2)=扁桃体(3)=海馬
35
脳幹は(1)から(2)につながる幹のような部分で 、ここには知覚神経の中継役である(3)、自律神経系・内分泌系などの中枢の役割を持つ(4)、他にも(5)・(6)・(7)などの呼吸や(心臓の)拍動などの、(8)の活動の調整の中枢を担う部位も存在する
(1)=大脳(2)=脊髄(3)=視床(4)=視床下部(5)=中脳・橋・延髄(8)=生命維持
36
体の機能の調節には(1)と(2)が関わっている。(1)は自分の意思とは無関係に働いており、臓器をコントロールしている。(1)系は(3)と(4)に分かれており、(3)は興奮状態、(4)はリラックスした状態で働いている
(1)=自律神経(2)=ホルモン(3)=交感神経(4)=副交感神経
37
(1)のホルモンは体の機能を調節する役割を持ちます。例えば、大脳にストレス刺激がかかると、(2)を通して(3)から(4)を刺激するホルモンが出ます。(4)が刺激されると、さらに(4)からホルモンがでて、ストレスへの対抗作用を放出します。このように、私たちの体は自律神経系とホルモンによる(5)によって、調整されているのです
(1)=内分泌系(2)=視床下部(3)=脳下垂体(4)=副腎皮質(5)=フィードバック機構
38
脳下垂体から放出されるホルモンの例(4つ)
成長ホルモン、甲状腺刺激ホルモン、性腺刺激ホルモン、副腎皮質刺激ホルモン
39
何か欲しいものがある時、それを得るための行動を起こそうとする現象を(1)といい、生理的満足に関する(2)、愛情や価値観などに関する(3)、社会的満足に関する(4)などがある
(1)=欲求(2)=生理的欲求(3)=心理的・情緒的欲求(4)=心理的・社会的欲求
40
欲求がみたされない、「したくない」ことが避けられない状況では(1)((2))を感じます。また同時に複数の欲求を持ち合わせていて、それが自分の中でぶつかり合っている状況を(3)((4))という。
(1)=欲求不満(2)=フラストレーション(3)=葛藤(4)=コンフリクト
41
基本的欲求は一次的欲求と二次的欲求に分けられ、一次的欲求には(1)、二次的欲求には(2)が当てはまる
(1)=生理的欲求(2)=心理的・社会的欲求
42
葛藤には3つの種類がある ・(1)型→AもしたいしBもしたい ・(2)型→AはしたいけどBはしたくない ・(3)型→AもBもしたくない
(1)=接近-接近(2)=接近-回避(3)=回避-回避
43
欲求不満や葛藤の状態にいる時、人はいらいらするなどの心身にさまざまな反応を示します。そういった時に安定した状況に居ようとすることを(1)といい、それでも安定しない場合は、本人には無意識的におこなわれる(2)という対処を取ります。(2)とは欲求不満や葛藤を軽減し、その状態に(3)しようとする、無意識的なメカニズムのことをいう
(1)=適応(2)=適応規制(3)=調和
44
適応規制にはさまざまな種類がある ・(1)=嫌なことを忘れようとする ・(2)=自分のイライラを他の人のせいにする ・(3)=イライラした時に幼い振る舞いをしてしまう ・(4)=自分の行動を正当化しようとする ・(5)=現実から逃れようとする ・(6)=別のものに欲求を置き換えて満たす ・(7)=他者の持っている能力を自分が持っているかのように想像する ・(8)=自分の願望とわざと逆の態度をとる ・(9)=本能的な欲求を社会的に価値のあるものに入れ替える
(1)=抑圧(2)=投射(投影)(3)=退行(4)=合理化(5)=逃避(6)=代償(7)=同一視(8)=反動形成(9)=昇華
45
染色体とは(1)を包み込む入れ物のことであり、合わせて(2)本ある
(1)=DNA(2)=46
46
男か女かは2本の(1)を見ればわかる。女性は(2)の2本のペアで、男性は(2)と(3)1本ずつのペアである
(1)=性染色体(2)=X(3)=Y
47
(1)は徐々に小さくなっており、消滅する可能性がある
(1)=Y染色体
48
持っている遺伝子の数は、X染色体が(1)、Y染色体が(2)である
(1)=1098(2)=78
49
Y染色体はコピーされている間に(1)や(2)が起こることによって、中の遺伝子が傷つき、機能を失ってしまう
(1)=コピーミス(2)=突然変異
50
メスだけで子供が作れるかは(1)で生む(=卵生)か(2)を使う(=胎生)かの違いによる
(1)=卵(2)=胎盤
51
ペアだった2本の染色体の片方に男性になることを決める(1)や(2)を作る遺伝子が獲得され、片方だけが男性を決める役割を担う特別なY染色体になった
(1)=SRY遺伝子(2)=精子
52
人間の精子は質や濃度が低下しており、その理由としては(1)制をとりいれた人間の進化の過程にある
(1)=一夫多妻
53
体外受精に加え、1992年に精子の運動能力がなくても受精できる(1)という技術が誕生した
(1)=顕微受精
54
アメリカでは(1)を利用して子供を授かるというケースが近年増えている
(1)=精子バンク
55
(1)について(2)には自分の感情に気づき表現できること((3))、状況に応じて問題解決ができること((4))、他人とよい関係を築けること((5))、主体的に人生を選択すること((6))が挙げられている。 ((2)とは→2000年に(7)(現:(8))によって、21世紀の国民の健康づくり運動として掲げられたもの。10年間行われた。具体的な目標としては(9)、(10)、(11)がある。(1)についても数値目標が設定されている。2013年には新しく、(2)(第二次)が始まった)
(1)=心の健康(2)=健康日本21(3)=情緒的健康(4)=知的健康(5)=社会的健康(6)=人間的健康(7)=厚生省(8)=厚生労働省(9)=壮年期死亡率の減少(10)=健康寿命の延伸(11)=生活の質の向上
56
心の健康には(1)、(2)、(3)など多くの要因が影響しており、心と体の状態は密接に関係している
(1)=個人的要因(2)=身体的要因(3)=社会的要因
57
心が健康でも誰でも(1)にかかりうる可能性がある。(およそ(2)人に1人、そのうち(3)%は25歳未満である)(1)は心や体の不調、行動上の問題などさまざまな形で現れる
(1)=精神疾患(2)=6〜7(3)=75
58
(1)には気分が落ち込んだり、意欲が湧かないなどがあり、(2)にはお腹や頭が痛くなるなどがあります。行動上の特徴には、人前で過度に緊張したりなどがあり、そういった感情から(3)などになってしまう可能性もあります
(1)=心の不調(2)=体の不調(3)=引きこもり
59
精神疾患の主な要因としては(1)、(2)、(3)な機能の不調が挙げられる
(1)=心理的(2)=社会的(3)=生物学的
60
(1)((2))では精神疾患を下記のように分類している ・(3)→疾患や事故などによる脳の損傷などで、記憶や思考などに支障がある状態。(4)や(5)など ・(6)→アルコールや違法ドラッグなどによって生じる(7)や(8)のこと ・(9)→幻覚や妄想などの(10)、感情のにぶりなどの(11)がある。(12)による治療が有効 ・(13)→ずっとうつ状態になってしまう「うつ病性障害」と、うつ状態と気分が爽快になって行動がたかぶる(14)状態を繰り返す(15)など
(1)=世界保健機関(2)=WHO (3)=気質性精神障害(4)=認知症(5)=高次脳機能障害 (6)=精神作用物質使用による精神及び行動の障害 (7)=感覚・記憶の異常(8)=錯乱状態 (9)=統合失調症(10)=陽性症状(11)=陰性症状(12)=抗精神病薬 (13)=気分(感情)障害(14)=そう(15)=双極性障害
61
(WHOの精神疾患分類の続き) ・(1)→(2)・(3)・(4)・(5)などの症状 ・(6)→(7)や(8)などの生理的な障害 ・(9)→体質的な要因や発達早期の経験などによって生じる。(10)などがあり、対人関係に問題が生じることが多い
(1)=神経症性障害、ストレス関連障害および身体表現性障害 (2)=社交不安(3)=パニック発作 (4)=強迫行為の繰り返し(5)=適応障害 (6)=生理的障害および身体的要因に関連した行動症候群 (7)=摂食障害(8)=不眠症 (9)=人格(パーソナリティ)および行動の障害 (10)=持続的で偏った心理機能や行動様式
62
WHOは(1)年にオンラインゲームなどにのめり過ぎてしまい、日常生活を送ることが困難になる(2)をアルコール依存症などと同じ分類に置いた
(1)=2019(2)=ゲーム障害
63
ゲーム障害の症状としてあげられるもの(7つ)
・朝起きられない ・昼夜逆転 ・学校の欠席・遅刻 ・ものに当たってしまう ・食事を摂らない ・成績の低下 ・友人の関係悪化
64
高校生の時期には、さまざまな(1)を抱えるようになります。また、過度な(1)により(2)に悩まされたり、身体症状((3))として現れたり、精神症状として現れたりもする。(1)が(4)に伝わると、(5)や(6)にも微妙な影響を与え、様々な感情が生まれる。そういった精神活動に伴う(5)や(7)の働きが、(8)や(9)を通して体に伝わり、体の調子に影響を与える
(1)=ストレス(2)=劣等感(3)=心身症(4)=大脳新皮質(5)=大脳辺縁系(6)=脳幹(7)=視床下部(8)=自律神経系(9)=内分泌系
65
体と心が相互に強く関係しているということを(1)という
(1)=心身相関
66
ストレスの解消には(1)を行うことも有効である。 ((1)とは→緊張や恐れなど、感情を示す(2)を認知したり、心身の緊張を(3)や(4)によってほぐすことなど)
(1)=リラクセーション(2)=身体的サイン(3)=腹式呼吸(4)=筋弛緩法
67
心身症として挙げられるもの(4つ)
過敏性腸症候群、胃潰瘍、月経不順、緊張性頭痛
68
精神疾患の原因となる、脳や体の機能の不調には(1)による治療が、精神的なストレスを軽減するためには(2)が、学校のいじめなどの問題は(3)などが効果的である。((1)とは(4)に作用し、心の働きに影響を及ぼす薬物のこと)
(1)=向精神薬(2)=心理療法(3)=環境調整(4)=中枢神経
69
向精神薬の例(3つ)
抗不安薬、抗うつ薬、睡眠薬
70
日本では毎年約(1)人が(2)で亡くなっている。そのため、信頼できる人や心療内科・精神科の医師、(3)、(4)などの専門家に積極的に相談することが大事である
(1)=20000(2)=自殺(3)=臨床心理士(4)=公認心理師
71
ストレスの原因となるものを(1)とよび、(1)による作用に対する人間の防衛反応を(2)という
(1)=ストレッサー(2)=ストレス反応
72
(1)((2))では、疾患や障害があっても、周りの人が支援し、社会制度を改善できれば、充実した生活を送ることができると考えられている。このように、あらゆる人を取り込み、人々が支え合う社会を(3)という
(1)=国際生活機能分類(2)=ICF(3)=ソーシャルインクルージョン
73
国際生活機能分類は(1)年に(2)で採択されたもので、健康状態を(3)と日常生活の(4)、家庭・社会生活への(5)の3つの(6)と相互作用があるとし、さらに、(6)が年齢や性別などの(7)や福利厚生や介護者の(8)との相互作用を持つと定めたものである
(1)=2001(2)=WHO(3)=心身機能・構造(4)=活動(5)=参加(6)=生活機能(7)=環境因子(8)=個人因子
74
憲法で国が国民の健康を保持増進し、病気を予防するような政策を実施することが定められており、これを(1)という。(1)は家庭や地域を対象にした(2)、職場を対象とした(3)、学校生活を対象とした(4)、環境を対象とした(5)の4つに分けられている
(1)=保健行政(2)=一般保健行政(3)=労働保健行政(4)=学校保健行政(5)=環境保「全」行政
75
保健行政は法律によって事業が定められる。その法律の例(4つ)
地域保険法(1947)、学校教育法(1947)、学校保健安全法(1958)、労働安全衛生法(1972)
76
それぞれの保健行政はどの省によって組織される? ・一般保健行政→(1) ・労働保健行政→(2) ・学校保健行政→(3) ・環境保全行政→(4)
(1)・(2)=厚生労働省(3)=文部科学省(4)=環境省
77
病気や怪我をした時、国が一定水準の医療の提供を提供し、その費用を保険で給付するという仕組みを(1)といい、日本の(1)は(2)によって成り立っている。2000年度からは(3)歳以上の人が保険料を支払う、(4)も始まった
(1)=国民保険制度(2)=国民皆保険制度(3)=40(4)=介護保険制度
78
65歳以上の人の介護が必要な人に費用を給付するのが(1)であり、国民皆保険制度と同じく、自己負担額がおよそ(2)割となっている
(1)=介護保険(2)=1〜3
79
(1)年には(2)が施行され、脳死後、臓器の提供が可能になった。また(3)年からは本人の意思表示が不明瞭でも、家族の承諾で臓器の提供が可能になった。これにより、(4)歳未満の臓器提供もできるようになった。臓器の移植には(5)・(6)・(7)・(8)という4つの権利がある
(1)=1997年(2)=臓器移植法(3)=2010(4)=15(5)=あげたい(6)=あげたくない(7)=もらいたい(8)=もらいたくない
80
日本の輸血治療は(1)によって支えられているが、(2)〜(3)代の(1)者数の減少が近年課題になっている
(1)=献血(2)=10(3)=30
81
身近な保険機関は、各都道府県に設置される(1)と市町村に設置される(2)に分けられ、(3)を提供している。(1)は(4)の中心機関として活動をしており、さまざまな保険医療の専門家がいる。(2)は(1)と連携し、各世代の日常生活にあった保険サービスを行っている
(1)=保健所(2)=保険センター(3)=保険サービス(4)公共衛生活動
82
公衆衛生活動の例(6つ)
感染症予防、母子保健、生活習慣病対策、精神衛生、公害対策、労働衛生
83
(1)の定義によると、病院はベット数が(2)床以上、診療所はベット数が(3)〜(4)床と定義されている
(1)=保険法(2)=20(3)=0(4)=19
84
近年は医療技術の進歩や高齢化などを受け、医療の質向上が求められている。そのため、がんセンターのような(1)の設置や、緊急の患者対応ができる(2)の整備などが進んでいる。 (2)は3段階に分かれており、軽いもの(入院や手術を伴わない)は(3)、重いもの(入院・手術が必要になる)は(4)、(4)より重いものは(5)となる。(3)は夜間急患センター、(4)は(4)指定病院という24時間対応可の場所、(5)は救命救急センターで、医療を施してもらえる
(1)=特定機能病院(2)=救急医療体制 (3)=一次救急(4)=二次救急(5)=三次救急
85
日頃から身近に相談することのできる(1)がいるとよい。(1)との連携がうまくいくと、症状によって、新たな(2)を紹介してもらえる
(1)=かかりつけ医・家庭医(2)=専門医療機関