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フィジカルアセスメント
  • 佐藤生基

  • 問題数 84 • 2/9/2024

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    問題一覧

  • 1

    人々の健康状態を身体・精神・社会的な視点から総合的に査定すること(健康の査定)

    ヘルスアセスメント

  • 2

    血圧測定や聴診・打診・触診などの身体的な情報(フィジカルイグザミネーション)と問診での情報について査定すること(身体面の査定)

    フィジカルアセスメント

  • 3

    バイタルサインの測定・身体計測・系統別の視診・触診・打診・聴診などの身体的な情報をとること

    フィジカルイグザミネーション

  • 4

    生命兆候(人間が生きている状態,生きている証を示す徴候)

    バイタルサイン

  • 5

    フィジカルイグザミネーション 誰がやっても同じ結果(数値など)になる観察

    定量的観察

  • 6

    聴診器の膜面はどの音域を聞くのに使うか

    高音域

  • 7

    聴診器のベル面はどの音域を聞くのに使うか

    低音域

  • 8

    バイタルサインとは

    体温, 脈拍, 呼吸, 血圧, 意識

  • 9

    フィジカルアセスメントの原則4つ

    測定器具の点検をする, 変動因子を除去する, 正しい測定部位を選択する, 測定時間を守る

  • 10

    意識は(  )及び(    )が正常に活動することで保たれる

    脳幹, 大脳皮質

  • 11

    国際的に広く普及している評価スケール 開眼機能E,言語機能V、運動機能Mに分けて評価する

    GCS

  • 12

    GCS(グラスゴー・コーマ・スケール)は点数が(  )ほど意識障害が(  )である

    小さい, 重度

  • 13

    覚醒度に主眼を置いたスケール、日本で広く普及している 大きくⅠ、Ⅱ、Ⅲに分かれていて、その中でも3段階に分かれる

    JCS

  • 14

    JCS(ジャパン・コーマ・スケール)は点数が(   )ほど意識障害が(  )である

    大きい, 重度

  • 15

    呼べば覚醒して答えるが、すぐまた入眠するような状態

    傾眠

  • 16

    強い刺激や大声でやっと覚醒するがすぐ眠ってしまい、睡眠を持続する状態

    嗜眠

  • 17

    眠ったままで、声などの刺激に対して反応はあるが開眼しない状態

    半昏睡

  • 18

    反射だけが残って全く覚醒しない状態

    昏睡

  • 19

    目は開けているが意思表出が全くなく、刺激に対しても全く反応がない状態

    昏迷

  • 20

    体温は(  )と(  )のバランスで決まる

    産熱, 放熱

  • 21

    軽熱(微熱)は

    37〜38℃未満

  • 22

    中等熱(中熱)は

    38〜39℃未満

  • 23

    高熱は

    39℃以上

  • 24

    脈拍を抹消で触知できる部位6箇所

    総頸動脈, 橈骨動脈, 足背動脈, 上腕動脈, 大腿動脈

  • 25

    脈拍の異常値 100回/分以上のこと

    頻脈

  • 26

    脈拍の異常値 60回/分未満のこと

    徐脈

  • 27

    パルスオキシメーターは対象の( )指に装着する

  • 28

    血圧=(  )×(  )

    心拍出量, 末梢血管抵抗

  • 29

    看護記録とは(  )並びに(      )に定められている

    医療法, 医療法施行規則

  • 30

    温度板・経過記録を書く際 体温 脈拍 呼吸 血圧

    BTまたはT(青), P(赤), R(黒), BP(緑)

  • 31

    身体計測の目的 (     )の評価 (     )の評価 (  )(  )を検討する際の指標 (    )を判定する際の指標

    成長発達, 栄養状態, 診断, 治療, 治療効果

  • 32

    BMIが18.5未満の状態をなんというか

    やせ

  • 33

    BMIが25.0以上の状態をなんというか

    肥満

  • 34

    痰や喀血を伴う咳

    湿性咳嗽

  • 35

    乾いた咳

    乾性咳嗽

  • 36

    痰に血液が混じること

    血痰

  • 37

    血液そのものの喀出

    喀血

  • 38

    肺内での副雑音で、ラ音と呼ばれるもののうち グーグー、ヒューヒューといった音の名称

    連続音

  • 39

    肺内の副雑音でラ音と呼ばれるもののうち パリパリ、ブクブクといった音の名称

    断続音

  • 40

    触診が適している観察項目はどれか

    声音振盪

  • 41

    聴診器を用いた気管呼吸音の聴取部位で正しいのはどれか

    喉頭直下の上胸部(胸骨上部)

  • 42

    異常な呼吸音のうち高調性連続性副雑音はどれか

    笛のような音〈笛音〉

  • 43

    異常な呼吸音とその原因の組合せで正しいのはどれか

    連続性副雑音 ― 気道の狭窄

  • 44

    状態を起こして呼吸すること (臥床時より座位の方が呼吸しやすい)

    起坐呼吸

  • 45

    血液に酸素がない 酸素投与でSpO2が上昇し、症状が改善する場合がある。 慢性的にSpO2の低下がある場合、ばち指を認める 状態のこと

    中心性チアノーゼ

  • 46

    血液の流れが悪い 酸素投与では改善しない 通常ばち指は認めない マッサージしたり、温めたりすると血流が改善し、症状が改善する 状態のこと

    末梢性チアノーゼ

  • 47

    頸動脈の観察は( )診→( )診で実施する

    聴, 触

  • 48

    心周期について ドッという音のこと( )といい、これは ( ),( )が閉じる音である

    Ⅰ音, 三尖弁, 僧帽弁

  • 49

    心周期について クンとなる音は( )といい、これは ( ),( )が閉じる音である

    Ⅱ音, 肺動脈弁, 大動脈弁

  • 50

    心音の聴診部位4箇所 それぞれの領域の名称と体の部位まで答える

    大動脈弁領域、第2肋間胸骨右縁, 肺動脈弁領域、第2肋間胸骨左縁, 三尖弁領域、第4肋間胸骨左縁, 僧帽弁領域、第5肋間左鎖骨中線

  • 51

    心雑音のうち Ⅰ音とⅡ音の間に発生する心雑音

    収縮期雑音

  • 52

    心雑音のうち Ⅱ音とⅠ音の間に発生する心雑音

    拡張期雑音

  • 53

    心音の聴診部位について空欄を不等号で埋めろ 第2肋間胸骨右縁  Ⅰ音( )Ⅱ音 第2肋間胸骨左縁  Ⅰ音( )Ⅱ音 第3肋間胸骨左縁  Ⅰ音( )Ⅱ音 第4肋間胸骨左縁  Ⅰ音( )Ⅱ音 第5肋間左鎖骨中線 Ⅰ音( )Ⅱ音

    〈, 〈, =, 〉, 〉

  • 54

    消化器(腹部)の区分を4区分法を用いて表す場合の名称は?

    右上腹部, 左上腹部, 右下腹部, 左下腹部

  • 55

    9区分法を用いて腹部の消化器を表す場合の名称は?

    右季肋部, 心窩部, 左季肋部, 右側腹部, 臍部, 左側腹部, 右腸骨部, 下腹部, 左腸骨部

  • 56

    上部消化管出血→タール便(黒)の状態

    下血

  • 57

    下部消化管、肛門→鮮血の状態

    血便

  • 58

    腹部のフィジカルイグザミネーションは( )診を( )診より先に実施する

    聴, 触

  • 59

    触診について 浅い触診は( )cm沈む程度に触診 深い触診は( )cm沈む程度に触診

    1〜2, 4〜5

  • 60

    急性虫垂炎の際に圧痛点となる名称2つ

    マックバーニー点, ランツ点

  • 61

    虫垂炎による腹膜炎が生じた場合の右下腹部を深く押して離すと強い痛み(反跳圧痛)の徴候をなんというか

    ブルンベルグ徴候

  • 62

    腹部の触診で適切なのはどれか

    疼痛のある部分は最後に触れる

  • 63

    神経系での問診 めまいの種類について ( )めまい ぐるぐる、床が傾く ( )めまい ふわふわ、ふらつくような ( )めまい 目の前が真っ暗になる

    回転性, 浮動性, 失神性

  • 64

    一般的に麻痺があると表現されるのは( )のことであり、 ( )の障害のこと

    運動麻痺, 錐体路

  • 65

    錐体路の障害の評価 極軽度の麻痺を判定するもの 上肢:両腕を挙上し維持できるか 下肢:下腿を45度で保持できるか

    バレー徴候

  • 66

    運動失調の原因3つ

    脊髄性運動失調, 迷路性運動失調, 小脳性運動失調

  • 67

    運動失調の観察 評価 上肢の観察を行う試験の名称は?

    鼻指鼻試験

  • 68

    姿勢保持・移動動作の観察を行う試験

    ロンベルグ試験

  • 69

    瞳孔・対光反射の観察 1 ( )の観察をする 2 ( )を観察する 3 ( )を観察する

    瞳孔, 直接対光反射, 関節対光反射

  • 70

    瞳孔の評価 正常:( )mm 瞳孔不同:左右差が( )mm以上

    2.5~4.0, 0.5

  • 71

    内耳神経 難聴の種類 ( )難聴:外耳〜中耳の障害 ( )難聴:内耳〜中枢の障害

    伝音性, 感音性

  • 72

    内耳神経の評価 骨導による音が聞こえなくなった後…気導による音が聴こえなければ外耳道や中耳に障害があると考え、どんな症状を疑うか また、それを評価する試験の名称は何か

    伝音性難聴, リンネ試験

  • 73

    聴力に左右差がないことを確認するための試験の名称は何か また、患側が大きく聞こえた場合と、健側が大きく聞こえた場合で疑われる症状は何か

    ウェーバー試験, 伝音性難聴, 感音性難聴

  • 74

    反射 ○腱反射 ( )反射:膝蓋腱を叩くと膝関節が伸展する ( )反射:上腕二頭筋の腱を叩くと肘関節が屈曲する

    膝蓋腱, 上腕二頭筋

  • 75

    小脳機能の評価方法で適切なのはどれか

    指鼻試験

  • 76

    手のひらを上にして、肩の高さで水平に前方に両腕を伸ばしてもらっ た。その後、閉眼してもらうと、左腕が回内しながら下がっていった。 アセスメントの結果で正しいのはどれか

    錐体路の障害

  • 77

    徒手筋力テスト(MMT)の評価は何段階か

    6

  • 78

    皮膚の層を全て答えよ

    表皮, 真皮, 皮下組織

  • 79

    摩擦やずれによって皮膚が裂けて生じる真皮深層までの損傷のこと

    スキン-テア

  • 80

    褥瘡について 日本褥瘡学会が定めた褥瘡の評価

    DESIGN-R

  • 81

    ばち状指は何が不足している状態か

    酸素

  • 82

    徒手筋力テストで正しいのはどれか

    関節の状態も評価できる

  • 83

    乳癌の自己検診法の説明で適切なのはどれか

    乳房の皮膚のくぼみの有無を観察する

  • 84

    Aちゃん(1歳0か月、女児)は、つかまり立ちをしようとしてテーブルの上に 手をかけたところ、熱い味噌汁の入ったお椀(わん)をひっくり返して前胸部と 右前腕に熱傷を負ったため母親とともに救急外来を受診した。来院時、Aちゃ んは、体温36.8℃、呼吸数36/分、心拍数120/分、血圧90/60mmHgであり、 機嫌が悪く泣いている。 問題1 Aちゃんの前胸部と右前腕には発赤と一部に水疱がみられ、看護師が創部に軽 く触れると激しく泣いた。 Aちゃんの熱傷の受傷深度として考えられるのはどれか

    浅達性Ⅱ度