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  • 山本明宏

  • 問題数 71 • 6/21/2024

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    問題一覧

  • 1

    組織(オーガニゼーション)

    分業の仕組み。特定の目的を実現するために集まった人々の相互の仕事の関係をいう。

  • 2

    5職能

    チェーンストア独特の横の分業のこと。スタッフ、サービス、ラインスタッフ、クリエイティブライン、オペレーションラインの5種類がある。

  • 3

    クリエイティブ・ライン

    商品部のこと。数値責任は貢献差益高。組織図上、オペレーション・ラインと共にラインを構成する職能。商品に関して大部分の起案権と決定権とを持つマーチャンダイザーとバイヤーのグループ。

  • 4

    オペレーション・ライン

    組織図上、クリエイティブ・ラインと共に、ラインを形作る職能。作業部隊のこと。また店舗や工場のこと。

  • 5

    階層

    企業組織を命令の段階で大別した縦割りグループ。ふつうトップ・スペシャリスト・ワーカーの3種類。

  • 6

    マネジャー

    部下を持つスペシャリスト。部下に作業をさせることによって数値責任を果たす人。

  • 7

    能力

    仕事を果たせる総合的な力。能力は次の6要素からなる。①素質 ②教養 ③知識 ④経験 ⑤意欲 ⑥リーダーシップ。

  • 8

    素質

    いわゆる適性のことで、知能指数や偏差値のことではない。生まれつきの、向き、不向きのことである。適性とは優劣ではなくて、この面では能力を高めやすく、別のこの面ではしにくいという区別である。

  • 9

    教養

    未知の分野に挑戦できる基礎的理解力のこと。

  • 10

    意欲

    実りある人生は、自己育成の結果で決まることを知っていて、時間を有効に使う努力をし続けること。

  • 11

    リーダーシップ

    権威のこと。統率力のことではない。部下、同僚、上司、先輩に一目置かれる存在。チェーストアではリーダーシップのある人間にしか権限を持たせてはならない。チェーン組織論の背骨。

  • 12

    オペレーション

    作業の意味。経営体は、経営・管理・作業の3つの機能によって構成されている。

  • 13

    コントロール

    計画と実績とを一致させる、特別な技術のこと。

  • 14

    マネジ

    部下や資産を思うままに動かして、目的を達する能力。

  • 15

    マネジメント

    数字と状態とについての目標を達成する技術や能力。

  • 16

    考課

    不足する知識と経験を発見すること。

  • 17

    教育

    不足する知識と経験を与えること。

  • 18

    3S主義

    徹底化、標準化、単純化というチェーンストア経営のスローガンの総称。

  • 19

    ドライ商法

    少数の課題だけを、完全に徹底的に追求し、実現しようとする商売の基本態度。

  • 20

    スタッフ

    トップの命令を起案する職能に属するタレント・スペシャリスト。そのため、トップよりも専門的で深い知識と広い範囲の情報を必要とし、同時に現場調査能力がいる。意見や調査結果の報告は、すべてトップ向けだけである。数値責任は資本収益性・成長性・安定性の経営効率。

  • 21

    サービス(職能)

    他の職能に属さない仕事をすべて引き受ける職能。他のグループからの要求どおり(種類、量、質、期限などを)完全に仕上げる責任を負う。厳正・徹底力が基本能力。数値責任はコスト削減率。

  • 22

    ライン・スタッフ

    ラインに関わる営業活動上の新しいキマリについて、起案や決定を行うエキスパートの集団。説得力が基本能力。数値責任は計画との誤差率。

  • 23

    トップ

    トップマネジメントの略。しかし、政策の決定者という意味の時は、単純にトップという場合が多い。

  • 24

    スペシャリスト

    数値責任を果たす(おう)人。自他共に許す熟練者のこと。次の7条件を全て満たしている人のこと。 ①その技術では全国水準で第一級。 ②狭い範囲の専門家。 ③一生涯、その技術だけで腕をみがき続ける。 ④創造開拓ができる。 ⑤収益への貢献ができる。 ⑥数値責任を負う。 ⑦リーダーシップがある。

  • 25

    ワーカー

    スペシャリストでない人。数値責任を持たない人。

  • 26

    タレント

    部下を持たないスペシャリスト。自ら作業することによって、数値責任を果たす人。

  • 27

    職位

    一人の人間がやることを期待されている仕事の範囲。

  • 28

    ストア・マネジャー

    店舗資産が要求する必要営業利益高数値責任者。(店舗資産とは、敷地、建物、設備、商品、備品と運転資金。)

  • 29

    スーパーインテンデント

    ストア・マネジャーの代わりに、数店舗についてのマネジメントに責任を持つ職位。スペシャリティ・ストアやファスト・フード・サービスなどのチェーンでは、5~15店をコントロールし、営業利益高または経常利益高数値責任を負う。

  • 30

    ゾーン・マネジャー

    エイリア・マネジャー5人から15人の上司であるオペレーション・ラインのマネジャー。

  • 31

    プロダクト・マネジャー

    製造業において特定製品ごとに、製品開発企画から営業方法までを統一的に立案し、実施し、担当製品別に利益責任を負う職位。

  • 32

    マーチャンダイザー

    あらかじめ決められた範囲の商品について、そのマーチャンダイジングの全てについての責任者であり、商品供給システムの設計・統制者である。それゆえに原料から消費の終了までについて責任を持つ。

  • 33

    バイヤー

    商品の集荷・店舗への供給に責任を持つタレント・スペシャリスト。

  • 34

    スーパーバイザー

    チェーンストア・システムでは、オペレーション・マネジャー(ストア・マネジャーやスーパーインテンデント)に対して、技術項目の指導・助言・不実行の際の摘発勧告をする職位。

  • 35

    インスペクター

    もとは現場ワーカーの職人的技能についての欠点を指摘、指導する職位。

  • 36

    コントローラー

    スタッフの一部。数字分析から作戦の変更をトップに進言する職位。計画と実績との誤差を一定にする責任。

  • 37

    エデュケーター

    長期教育計画について、数値責任を負うスタッフ。

  • 38

    トレジャラー

    財務担当重役。スタッフに属する職位。

  • 39

    インストラクター

    定型訓練の講師。OFF JTの講師。体系的に理論を教える。

  • 40

    知識

    技術的知識のこと。一般知識のことではない。

  • 41

    経験

    体験が能力に結びつくこと。①現在の職務と作業をマスターし ②ジョブローテーションにより多種類の職務と作業をマスターすること。

  • 42

    アドミニストレーション

    経営政策の決定と展開の意味。戦略や経営戦略、経営管理を決定する人々を指す場合が多い。

  • 43

    職務

    命令で発生する具体的な仕事。

  • 44

    勤務

    指揮命令に服している状態をいう。

  • 45

    仕事

    目標を実現する手段。

  • 46

    命令

    上司が部下1人ごとに、特定の仕事を割り当てること。

  • 47

    作業割り当て

    マネジャーが部下の職務遂行能力ごとに作業計画を立て、1人ごとに作業指示を出すこと。

  • 48

    指示

    仕事や作業や動作の方法や手順を示すこと。

  • 49

    指導

    命令の修正と教育の追加。指示通りに実行できない時に相手の能力に応じてやれるようにしむけること。

  • 50

    報告

    職務の最終段階。割り当てられた仕事が遂行されたこと、あるいはできなかったことを、上司に伝えて承認を求めること。

  • 51

    報酬

    職務を果たしたという行為への対価。

  • 52

    作業

    仕事を構成している要素で、いくつかの動作が一つの目的に向かって順序よく組み立てられているもの。

  • 53

    動線

    入店客や従業員が、実際に歩いた軌跡。

  • 54

    能率

    「ムダ」「ムラ」「ムリ」をなくすこと。結果として、①コストが低く、②正しく、③早く、④楽しく、作業が出来るようになる。

  • 55

    効率

    予定通りの能率のこと。

  • 56

    ビジョン

    長時間かかっても、実現したい総合的な到達点の目安。

  • 57

    目標

    達成しなければならない数字。

  • 58

    戦略

    10年間以上変更してはならない政策のこと。

  • 59

    戦術

    ビジネスを展開するための細かい技術。

  • 60

    観察

    問題点を発見すること。単に眺めるだけではない。

  • 61

    分析

    原因を確定すること。「観察」によって発見した問題点について、その原因や事情を推定し、さらに現場で現物でその「事実確定」をすること。なぜ、なぜ、なぜとロジックを展開していく。

  • 62

    判断

    改善案・改革案。あるいは応急処置と制度変更計画。

  • 63

    改革

    本来は技術革新という意味。一挙に集中的・爆発的に変更すること。

  • 64

    改善

    少しずつ長期に渡って経営方法をよりよく変えていくこと。

  • 65

    標準化

    作業や決定の基準を明示して、例外行動をなくすこと。

  • 66

    単純化

    少ない言葉数で、要点を的確に表現して、判りやすくすること。

  • 67

    徹底化

    あることにより徹底することで、他の同業より卓越すること。

  • 68

    ワークデザイン

    理想的なあるべき状態を考えてから、現実をそこに近づけていくための進行計画を策定すること。

  • 69

    PDCAサイクル

    ①計画 ②実行 ③確認 ④改善という4つの手順を必ず踏むマネジメントの基本サイクル。

  • 70

    プラン

    誰が、何を、どんな手順で、いつからいつまでに、どのようにすべきかの行動予定。

  • 71

    スケジューリング

    果たさねばならない職務または作業を、時系列に並べ、実行の日時をきめること。