問題一覧
1
筋が抵抗にうちかって発揮する張力のこと
◯
2
状態によって静的筋力と動的筋力に分けられる
◯
3
重力の作用は関節を介して回転運動に変換される
◯
4
一般的には最大張力を筋力(最大筋力)という
◯
5
実際に測定できる筋力は、関節まわりに生じるトルクである
◯
6
歩行における身体全体は並進運動である
◯
7
トルクは関節軸からの距離によって異なる
◯
8
筋力や重力の作用を測る尺度はモーメントである
◯
9
人体における筋の作用は力に有利となっている
×
10
人体のてこ効用の大部分は第2のてこである
×
11
筋線維組成とは速筋と遅筋の構成比率を意味する
◯
12
SO 線維は乳酸を生成する解糖系酵素が優位である
×
13
遅筋は、赤筋・type I・SO・STと表現される
◯
14
筋力発揮の決定因子は筋線維組成と筋横断面積のみ
×
15
筋疲労をおこすような運動でないと筋力増強しない
◯
16
活動張力は自然長において最大の張力を生じる
◯
17
活動張力はその60%以下の長さで張力を失う
◯
18
Hettinger によると筋力増強は20%以上の負荷が必要
×
19
運動の3大条件は、強さ・収縮時間・反復回数である
×
20
最大筋力の増加には、筋繊維数の増加が必要条件
◯
21
呼吸を止めながら運動するように指示する
×
22
筋への血流量は増加し、収縮・拡張期の血圧を下げる
×
23
術直後や外傷後のギブス固定中でも実施可能である
◯
24
筋長を変えず収縮する様式で関節運動は伴わない
◯
25
最大筋力の20%以上の出力で血圧を上昇させる
×
26
求心性収縮と遠心性収縮がある
◯
27
遠心性収縮は求心性収縮より筋肉への負荷が小さい
×
28
筋力増加の効果としては、遠心性>求心性である
◯
29
De Lormが提唱したのは漸減抵抗運動である
×
30
RMは、負荷抵抗で何回反復運動ができるかを示す
◯
31
関節角度の設定によって効果が劣ることが少ない
◯
32
筋収縮速度とトルクの関係は収縮様式に関与しない
×
33
求心性収縮要素の運動の方が筋力増強効果が大きい
×
34
速い速度は運動単位への過負荷の状態にはならない
×
35
日常生活でよく経験する収縮様式である
×
36
疲労の反対現象である
◯
37
筋力(%MVC)と持久時間は比例関係にはない
◯
38
絶対的とは、最大筋力の一定の割合を意味している
×
39
局所筋持久力は、相対的・絶対的にのみ大別される
×
40
局所的筋持久力は呼吸器・循環器系の持久力である
×
41
type I・type Ila・type IIbの順に収縮力が強い
×
42
type I・type Ila・type Ilbの順に持久力が高い
◯
43
type I・type Ila・typeIIbの順に酸化酵素活性が多い
◯
44
type I・type Ila・typeIlbの順に収縮速度が速い
×
45
type I・type Ila・type IIbの順に多く活動する
◯
46
開放的運動連鎖とはOKCと表される
◯
47
個別評価が可能なのはOKCである
◯
48
単関節運動であるのはOKCである
◯
49
CKCは中枢神経記憶パターンをもたらす
◯
50
CKCは多関節運動連鎖が促される
◯