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実技ペーパーテスト
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  • 問題数 47 • 11/9/2024

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    問題一覧

  • 1

    この油圧ポンプの分類として、正しいものはどれか。

    斜板式可変容量形ピストンポンプ

  • 2

    ピストンポンプの説明として、誤っているものはどれか。

    ピストンポンプの構造は一般に、ギヤポンプの構造よりシンプルである。

  • 3

    ピストンポンプの脈動の説明として、誤っているものはどれか。

    脈動を低くするには、ピストンの本数は奇数よりも偶数の方がよい。

  • 4

    ピストンポンプの騒音低減対策として、誤っているものはどれか。

    ハウジングの肉厚を薄くする。

  • 5

    ピストンポンプのピストンの材料に関して、正しいものはどれか。

    窒化鋼

  • 6

    図のバルブの油圧記号はどれか。

  • 7

    部品①と部品②との直径すきまとして、適切なものはどれか。

    0.01〜0.03mm

  • 8

    図のバルブの動作に関する記述として正しいものはどれか。

    出口側圧力が設定値以上に上昇すると、部品①が上方へ移動し、部品②とのすき間で形成する流路が狭くなり、出口側圧力が低下する。

  • 9

    部品⑦の目的に関する記述として正しいものはどれか。

    出口側から入口側に油を流すときに、油をバイパスさせるものである。

  • 10

    部品⑨の絞りが完全に目詰まりしたときに、出口側圧力はどのように変化するか。

    上昇する。

  • 11

    図の示す圧力制御弁に関する記述として正しいものはどれか。

    バルブを通過する流量が増加すると、フローフォースが、部品①を上方へ押し上げる方向に作用するので、出口側圧力は低下する。

  • 12

    図で示されているバルブのドレン流量として、適切なものはどれか。

    1〜2L/min

  • 13

    この油圧回路図で正しいものはどれか。 4つ回答せよ。

    この回路には、フラッシング弁がある。, 高・中速制御はポンプコントロールであり、低速時はバルブコントロールである。, 停止時のメインポンプは、無負荷回路を形成している。, ブレーキは、油動力によってブレーキを解除する機構となっている。

  • 14

    部品④の機能として、最も適切なものはどれか。

    ギヤからの油漏れを少なくし、ポンプの容積効率を上げる。

  • 15

    ギヤの回転方向で正しいのはどちらか。

    B方向に回転する。

  • 16

    ギヤポンプの容積効率に関する記述として適切なものはどれか。

    油温が高くなるほど、容積効率は低くなる。

  • 17

    ギヤポンプのトルク効率について、適切なものはどれか。

    各しゅう動部のなじみが悪いと、トルク効率は低くなる。

  • 18

    ギヤポンプに関する記述として適切ではないものはどれか。

    可動側板形では、可変容量機構が可能である。

  • 19

    サーボ弁の空気抜きが一番必要な箇所は記号a 〜dの内どれか。

    b

  • 20

    このサーボ弁の電気-変異変換部の方式として適切なものはどれか。

    ノズルフラッパ方式

  • 21

    アクチュエーターの応答が遅い原因として適切でないものはどれか。

    ゲインが高い。

  • 22

    アクチュエーターが振動する原因に最も影響するものはどれか。

    ゲインが高い。

  • 23

    アクチュエーターの停止位置がばらつく原因に最も影響するものはどれか。

    入力信号が高い。

  • 24

    アクチュエーターの左右の速度が異なる原因に最も影響するものはどれか。

    サーボ弁の中立点がずれている。

  • 25

    この油圧モーターの形式はどれか。

    斜軸式可変容量形ピストンモーター

  • 26

    ⑤の部品の材料として適切なものはどれか。

    窒化鋼

  • 27

    この油圧モーターに使用されている軸受に該当するものはどれか。

    円すいころ軸受

  • 28

    図中の角度αを小さくしたとき、この油圧モーターの特性として適切なものを二つ選べ。

    油圧モーター前後の差圧が一定のとき、出力トルクは小さくなる。, 油圧モーターへの押し込み流量が一定のとき、出力回転速度は速くなる。

  • 29

    組立図中の①のバルブの分類として正しいものはどれか。

    モジュラスタック形弁

  • 30

    この図のAが指すものはどれか。

    電磁切換弁

  • 31

    この図のCが指すものはどれか。

    パイロット操作チェック弁

  • 32

    この図のDが指すものはどれか。

    絞り弁

  • 33

    この弁(ISO 4401-03及びCETOP3とする)を取付けるボルトの締付けトルクとして最も適切なものはどれか。

    5〜6Nm

  • 34

    メータアウト絞り弁とパイロット操作チェック弁を集積する場合、弁の集積序列として適切なものはどちらか。

  • 35

    メータアウト絞り弁とBラインパイロット減圧弁を集積する場合、集積序列として適切なものはどちらか。

  • 36

    この弁の取付け方式の長所に関する記述として誤っているものはどれか。

    各機器の方向や向きに注意せず、組立てれる。

  • 37

    タイミングチャートに示されている【SOL1】に該当するソレノイドは回路図中A〜Dのうちどれか。

    D

  • 38

    タイミングチャートに示されている【SOL2】に該当するソレノイドは回路図中A〜Dのうちどれか。

    C

  • 39

    タイミングチャートに示されている【SOL3】に該当するソレノイドは回路図中A〜Dのうちどれか。

    B

  • 40

    タイミングチャートに示されている【SOL4】に該当するソレノイドは回路図中A〜Dのうちどれか。

    A

  • 41

    フィルター①〜④の濾過粒度として適切なものはどれか。

    5μm

  • 42

    マイナーフィードバック用に使用する検出器として適切なものは、 回路図中AまたはBどちらか。

    B

  • 43

    この回路図は、シリンダが前進中にリミットスイッチに接触し、後退動作に切り替わり、後退動作中に機器(C)が切り替わるとシリンダは自動的に停止する油圧回路を示す。 機器(B)の最低使用圧力は0.5Mpa 機器(D)の最低パイロット圧は0.8Mpa シリンダが後退動作中で自動停止せず後退限で止まった。その不具合原因を点検する内容として、誤っているものはどれか。

    機器(C)の接続配管の緩みを点検する。

  • 44

    この回路図は、シリンダが前進中にリミットスイッチに接触し、後退動作に切り替わり、後退動作中に機器(C)が切り替わるとシリンダは自動的に停止する油圧回路を示す。 機器(B)の最低使用圧力は0.5Mpa 機器(D)の最低パイロット圧は0.8Mpa 油圧装置の修理で機器(A)を交換する際、最も適切なものはどれか。

    クラッキング圧力は、0.5Mpaのもの。

  • 45

    この回路図は、シリンダが前進中にリミットスイッチに接触し、後退動作に切り替わり、後退動作中に機器(C)が切り替わるとシリンダは自動的に停止する油圧回路を示す。 機器(B)の最低使用圧力は0.5Mpa 機器(D)の最低パイロット圧は0.8Mpa 油圧装置修理後、自動停止中のポンプ運転圧力が以前よりも高くなり、タンク油温が上昇した。油温上昇の理由として正しいものはどれか。

    交換した機器(A)のクラッキング圧力が1Mpaであった。

  • 46

    ・遊戯機械の設計上のポイント (1)安全性を第一に優先に考える。 (2)加減速速度の変化を体感させる機械であり、この(①)制御をスムーズに行う。 ・閉回路の特徴について。 閉回路では、一般の油圧回路で見られる(②)のための絞り弁やカウンタバランス弁が必要ない。 また、油圧ポンプは(③)ポンプのため、(④)ポンプのときのようにリリーフ弁や圧力保証弁等からの余剰油量をブリードオフすることがなく、油圧回路効率がよい。

    速度, 自走防止, 可変容量形, 固定容量形

  • 47

    ・油圧閉回路の注意事項 (1)油圧閉回路用ポンプは両傾転が可能であるが、吸い込みポートで約(①)Mpaのブースト圧力が必要で、圧力制御弁(②)でこれを確保している。 (2)ブースト油量は、主ポンプ吐出し量の(③)%にするのが一般的である。 (3)ブーストポンプは、ブースト圧力の確保とともに油圧閉回路内の作動油を入れ替え、作動油の(④)と(⑤)を行う。 (4)閉回路内の作動油が十分に入れ替わるようにするには、配管レイアウトに注意が必要であるブーストポンプの吐出しを主ポンプの近くに、油圧モーターの戻り油をフラッシング弁(⑥)の近くに配置する。具体的には、チェック弁(⑦)及び(⑧)の2次側ポートは、できるだけ主ポンプのA、Bポートの近くに配置する。

    0.8, A2, 10〜20, 油温低下, 清浄化, A1, A5, A6