問題一覧
1
皮膚感覚はどれか。
触覚
2
耳に関する記述として適切なのはどれか。
外耳、中耳、内耳で構成される
3
半規管の膨大部にあり、感覚毛を覆うものはどれか。
クプラ
4
耳石器について誤っているのはどれか。
卵形嚢の耳石器は垂直直線方向の加速や頭部の傾斜に反応する
5
蝸牛について誤っているのはどれか。
内リンパ液はナトリウムが多く、外リンパ液はカリウムが多い
6
ブドウ膜はどれか。
脈絡膜, 毛様体, 虹彩
7
第三眼瞼で退化している動物種はどれか。
哺乳類
8
別名「第三眼瞼腺の突出」と言われている眼の内側に赤く充血した第三眼瞼腺のことを何というか
チェリー・アイ
9
ホンネル症候群(ホーナー症候群)の症状として適切ではないのはどれか。
散瞳
10
角膜に関する記述として適切なのはどれか。
角膜には神経があり、痛みを感じる
11
フルオレセイン染色液の用途として適切なのはどれか。
角膜の損傷の有無確認
12
乾性角結膜炎の原因として適切なのはどれか。
涙液の産生不足
13
慢性表層性角膜炎の好発犬種として適切なのはどれか。
ジャーマン・シェパード・ドッグ
14
厚みを変化させることで、ピント調節をしている眼球構造はどれか。
水晶体
15
核硬化症に関する記述として適切なのはどれか。
眼の外観は、白濁して見える
16
伸縮することで瞳孔の大きさを変え、眼球内に入る光の量を調節している眼球構造はどれか。
虹彩
17
虹彩、毛様体、脈絡膜の総称はどれか。
ブドウ膜
18
ブドウ膜について誤っているのはどれか。
構造上の明瞭な境界がある
19
房水に関する記述として誤っているのはどれか。
房水は最終的に動脈へ排泄される
20
犬の緑内障の原因として適切なのはどれか。
眼内圧の上昇
21
房水の産生抑制効果があるため、緑内障の治療に用いられる利尿薬はどれか。
アセタゾラミド
22
房水の排泄促進作用に期待して、緑内障の治療に用いられる利尿薬はどれか。
マンニトール, ピロカルビン
23
眼疾患に関する記述として適切なのはどれか。
ブドウ膜炎では、毛様充血がみられる
24
網膜のかん体細胞における視物質はどれか。
ロドプシン
25
網膜について誤っているのはどれか。
錐体細胞の機能異常の主な症状は夜盲症である
26
各種動物の眼疾患に関する記述として誤っているのはどれか。
牛の伝染性角結膜炎は、ブルーアイと呼ばれる伝染病である
27
実験動物に関する記述として誤ってるいるのはどれか。
ラットには、胆嚢がある
28
雄動物の生殖腺はどれか。
精巣
29
雌の副生殖腺はどれか。
子宮腺
30
次のうち、精巣下降の時期が最も遅い動物はどれか。
犬
31
次のうち、精巣下降の時期が最も早い動物はどれか。
牛
32
雄性ホルモンのアンドロゲンを分泌する細胞はどれか。
ライディッヒ細胞
33
精祖細胞を支持・保護する細胞はどれか。
セルトリ細胞
34
犬の精巣腫瘍に関する記述として適切なのはどれか。
精巣腫瘍の多くは、潜在精巣の犬に起こりやすい
35
雄犬の副生殖腺はどれか。
前立腺のみ
36
雄猫の副生殖腺はどれか。
尿道球腺と前立腺のみ
37
犬の去勢で予防できる疾患はどれか。
会陰ヘルニア
38
コイタルロックという独特な交尾結合を行う動物はどれか。
犬
39
多くの哺乳類と異なり、卵巣の皮質と髄質の位置が逆になっている動物はどれか。
馬
40
子宮の分類と動物種の正しい組み合わせはどれか。
双角子宮 馬
41
重複子宮はどれか。
ウサギ
42
犬の子宮蓄膿症に関する記述として適切なのはどれか。
黄体期に発生しやすい
43
避妊で予防できる犬の疾患はどれか。
乳腺腫瘍
44
犬の発情周期について誤っているのはどれか。
発情前期には角化上皮細胞がみられる
45
交尾排卵動物ではないのはどれか。
犬
46
射乳反射に関与するホルモンはどれか。
オキシトシン
47
黄体退行作用をもつホルモンはどれか。
プロスタグランジン
48
黄体から分泌され、子宮内膜の着床性増殖、妊娠維持などを命令するホルモンはどれか。
プロゲステロン
49
周年繁殖動物はどれか。
犬
50
周年繁殖動物はどれか。
犬, 牛, 豚
51
季節繁殖動物はどれか。
馬, 猫, キツネ
52
長日繁殖動物(長日季節繁殖動物)はどれか。
馬, 猫
53
メラトニンの分泌部位はどれか。
松果体
54
猫の発情徴候として適切なのはどれか。
ローリング
55
雌犬の交配適期として適切なのはどれか。
発情期に入ってから6日間
56
動物と胎盤の組み合わせで適切なのはどれか
盤状胎盤 さる
57
帯状胎盤をもつ動物はどれか。
犬, 猫
58
散在性胎盤をもつ動物はどれか。
馬, 豚
59
宮阜性胎盤をもつ動物はどれか。
牛, 山羊
60
次のうち、妊娠期間が最も長い動物はどれか。
馬
61
犬、猫の妊娠期間は何日か。
63
62
犬および猫の妊娠診断法に関する記述として適切なのはどれか。
超音波診断法は、最も早期に診断可能である
63
ブルセラ症に関する記述として適切なのはどれか。
犬では、感染雄犬の尿が感染源として重要である
64
偽妊娠に関する記述として誤ってるいるのはどれか。
猫では、乳汁分泌などがみられる
65
犬の分娩徴候として適切ではないのはどれか。
外陰部からの出血
66
発生の途中で、その生物を死なせてしまう遺伝はどれか。
致死遺伝
67
犬および猫の周産期における栄養管理に関する記述として適切なのはどれか。
妊娠中の母猫は、直線的に体重が増加するように栄養管理すべきである