問題一覧
1
前頭葉は運動や人格・思考を司る
◯
2
神経と神経の間は跳躍伝導で伝えている
✕▶シナプス
3
満腹や空腹などの摂食行動は血糖値の上下に左右される
◯
4
長期記憶において陳述記憶の保持には海馬が関与している
◯
5
ノンレム睡眠は脳を休める睡眠であり、副交感神経優位となるδ波が出現する
◯
6
中枢神経とは脳神経と脊髄神経のことである
✕▶脳と脊髄
7
抗体がウイルスに統合すると細胞内に侵入できなくなり増殖能力を失う
◯
8
感音性難聴は音を感じるのが難しくなる難聴であり、耳小骨の異常が原因である
✕▶蝸牛
9
脳は灰白質と白質があり、白質は大脳の外側にある「考える」部位である
✕▶灰白質が外側
10
液性免疫にはT細胞が関与し、細胞性免疫にはB細胞が関与している
✕▶液性免疫がB細胞、細胞性免疫がT細胞
11
植物状態とは脳幹の機能は残っているが自ら呼吸できない状態のことである
✕▶自立呼吸可能
12
網膜では光の明るさと色を分析する
◯
13
日中は交感神経優位で体温と血圧が上昇し、夜は副交感神経優位で成長ホルモンの分泌が増加する
◯
14
熱産生の方法は運動・食事・震えの3つがある
◯
15
侵害受容性疼痛には、体性痛と内臓痛があり、局在明瞭なのは体性痛で、内臓痛は局在不明瞭である
◯
16
アルツハイマー型認知症ではパーキンソン症状や幻視を伴う
✕▶レビー小体型認知症
17
大脳辺縁系では本能行動や情動・感情を司る
◯
18
皮膚の機能にはバリア機能や感覚機能、体温調節機能などがある
◯
19
疼痛の伝導経路には上行伝導路と下行抑制路があり、医療用麻薬は上行伝導路を抑制する
◯
20
錐体路は無意識な運動を調節し、錐体外路は随意運動に関係する
◯
21
体温には外殻温度と核心温度があり、外殻温度は皮膚、核心温度は脳で温度を知る
◯
22
オプソニン作用とは細菌に抗体が付着することにより好中球やマクロファージなどの食細胞の貪食を促進することをいう
◯
23
髄膜は外側から硬膜→クモ膜→軟膜の順である
◯
24
上位運動ニューロンは中枢神経系であり、上位運動ニューロン障害では腱反射が亢進する
◯
25
感染防御機構には非特異的防御機構と特異的防御機構があり、細胞性免疫や体液性免疫は特異的防御機構である
◯
26
中枢神経は無髄神経、末梢神経は有髄神経である
◯
27
交感神経のホルモンにはノルアドレナリン(アドレナリン)がある
◯
28
副交感神経のホルモンにはアセチルコリンがある
◯
29
皮膚の構造は外側から表皮→真皮→皮下組織の順である
◯
30
エクリン汗腺は全身の皮膚に分布し、水分に富む薄い汗を出す
◯※手掌と足底など
31
アポクリン汗腺は腋窩や耳道などに限局、脂肪やタンパク質に富む汗を出す
◯
32
体液性免疫 免疫グロブリン IgG※胎児の免疫 →液性免疫における感染防御の主役 IgA※母乳→乳児の免疫 →管腔での免疫の主役 IgD →B細胞の表面にも存在 IgE※寄生虫の感染で増加 →アレルギーを引き起こす IgM →抗原が入ってきたときに最初に作られる
☆
33
頭頂葉は触覚や痛覚などの体性感覚を担当する
◯
34
側頭葉は聞いたものを理解するウェルニッケ野である
◯
35
後頭葉は色や形を知る視覚を担当する
◯
36
水晶体ではピントを合わせる
◯
37
虹彩では光の量を調節する
◯