問題一覧
1
側頭骨に属さないのはどれか
正円孔
2
大坐骨孔について誤っているのはどれか
大坐骨切痕と仙結節靱帯とで形成される
3
大坐骨孔は(1)と(2)と(3)によって形成される
大坐骨切痕, 仙結節靱帯, 仙棘靱帯
4
大坐骨孔は梨状筋によって(1)と(2)に分かれる
梨状筋上孔, 梨状筋下孔
5
梨状筋上孔は(1)が通る
上臀VAN
6
梨状筋下孔は(1)、(2)、(3)、(4)、(5)が通る
下臀VAN, 坐骨神経, 後大腿皮神経, 陰部神経, 内陰部VA
7
梨状筋下孔から出た(1)、(2)は小坐骨孔を通る
陰部神経, 内陰部VA
8
小坐骨孔は(1)、(2)、(3)で形成される
小坐骨切痕, 仙結節靱帯, 仙棘靱帯
9
骨のその部位との組み合わせで誤っているのはどれか
下顎骨-下顎窩
10
最も大きい椎体を持つのはどれか
L5
11
Th3には関節面がいくつあるか
10
12
大坐骨孔を通らないのはどれか
内閉鎖筋
13
下顎骨に見られないのはどれか
下顎窩
14
胸椎に見られないのは
前結節
15
頚椎について正しいのはどれか
環椎後頭関節は頭部の屈伸に関与する
16
下肢の骨につあて正しいのはどれか
大腿骨には恥骨筋線がある
17
尺骨にあるのはどれか
滑車切痕
18
脊柱について正しいのはどれか
仙骨角は体表に触れる
19
黄色靱帯が付着している椎骨でどれか
椎弓
20
◎頚椎 椎体は(大きい・小さい) 前後径が短い(2)型である。
小さい, 楕円
21
◎頚椎 棘突起は(長い・短い)、ほぼ(垂直・水平)後方に出る
短い, 水平
22
◎頚椎 項靱帯は(1)に付着
中位頚椎
23
◎頚椎 横突孔は(長い・短い)、幅が(広い・狭い)
短い, 広い
24
◎頚椎 椎骨動脈はC(1)〜(2)の横突孔に上行して脳に至る
1, 6
25
◎頚椎 横突起(上面・下面)で両者の間には(2)がある
上面, 脊髄神経溝
26
◎頚椎 脊髄神経溝の前後に(1)と(2)が突出する
前結節, 後結節
27
◎環椎 椎体が(ある・ない) 椎孔を囲む(2)と(3)がある
ない, 前弓, 後弓
28
◎環椎 前弓、後弓は(1)で繋ぎ止められている
外側塊
29
◎環椎 後弓の後方に(1)はない
棘突起
30
◎環椎 椎孔内に(1)がある(環椎横靱帯+縦束)
環椎十字靱帯
31
◎環椎 (1)と(2)との関節面を持つ。
後頭, 軸椎
32
◎軸椎 (1)を有し、環椎の歯突起窩と接して正中環軸関節を作る
歯突起
33
環椎後頭関節は頭部を(1)に動かす
前後
34
外側環軸関節は(1)が接する
平面関節
35
正中環軸関節は歯突起を運動軸にして環軸を横に回旋する(1)
車軸関節
36
◎胸椎 棘突起は(長い・短い)、後下方に傾斜がつく
長い
37
◎腰椎 椎体は(大きい・小さい)、(太い・細い)
大きい, 太い
38
椎間円板を持たないのは
仙骨
39
肋骨窩をもつのはどれか
胸椎
40
肋骨突起を持つのはどれか
腰椎
41
肋骨突起を持つのはどれか
腰椎
42
横突肋骨窩をもつのはどれか
胸椎
43
副突起をもつのはどれか
腰椎
44
脊柱の靱帯について正しいのはどれか
環椎横靱帯は歯突起の後面にある
45
正中環軸関節の運動様式で正しいのはどれか
頭部の回旋
46
仙骨と他の椎骨の部位との組み合わせで正しいのはどれか
正中仙骨稜-棘突起
47
繊維性の連結はどれか
釘植
48
◎仙骨 癒合した仙骨の椎孔は(1)を形成し(二つ合わせて脊柱管となる)、その中に脊髄神経と馬尾が入り、(2)で終わる。
仙骨管, 仙骨裂孔
49
◎仙骨 仙骨管を通る脊髄神経は、仙骨の前面と後面にある(1)と(2)から外に出る
前仙骨孔, 後仙骨孔
50
◎仙骨 仙骨後面には隆起が見られ、正中仙骨稜は(1)、中間仙骨稜は(2)、外側仙骨稜は(3)がそれぞれ他の椎骨の部位に相当する
棘突起, 関節突起, 横突起
51
◎仙骨 下端で仙骨角となり、臀裂部に触れるのはどれか
中間仙骨稜
52
◎仙骨 仙骨側面にある寛骨との関節面を(1)という。 仙骨底の前縁部は前方に張り出し、ここを(2)といい、骨盤の分解線の標点となる。
耳状面, 岬角
53
◎仙骨 骨盤の分解線の標点となるのはどれか
岬角
54
前・後縦靱帯は(1)と(2)の前面(前縦靱帯)・後面(後縦靱帯)にある
椎体, 椎間板
55
上下の椎弓の間は(1)、(2)、(3)によって連結される
黄色靱帯, 棘間靱帯, 棘上靱帯
56
項靱帯は(1)から(2)にかけて広がる
外後頭隆起, C7棘突起
57
環椎の椎孔内には(1)(環椎横靱帯と縦束)がある
環椎十字靱帯
58
頚切痕があるのはどこか
胸骨柄
59
胸骨角を持つのはどれか
胸骨体
60
左右の肋骨弓と合するのはどこか
剣状突起
61
◎肋骨 肋椎関節は(1)と胸椎の(2)との関節
肋骨, 横突起
62
◎肋骨 胸肋関節は、肋骨と胸骨との関節で、上部の(1)対は真肋と呼ばれ、下部の(2)対は仮肋と呼ばれる
7, 5
63
肩関節の関節包の一部は肥厚して(1)になる
関節上腕靱帯
64
肩甲上腕関節は、(1)、(2)、(3)からなるアーチ状の構造によって保護され、上方の外転を制限される
烏口突起, 肩峰, 烏口肩峰靱帯
65
回旋運動を行わないのはどれか
碗尺関節
66
手根関節に関与しないのはどれか
尺骨
67
臀筋面はどこにあるか
腸骨
68
腸骨と仙骨の広い関節面をなんというか
耳状面
69
鼠径靱帯は(1)の腱膜からなり、(2)から(3)へ走行する
外腹斜筋, 上前腸骨棘, 恥骨結節
70
女性の骨盤を前から見た形はどれか
円筒状
71
女性の骨盤を上から見た時こ形はどれか
楕円型
72
男性の骨盤を前から見た時の形はどれか
漏斗型
73
男性の骨盤を上から見た時の形はどれか
ハート型
74
大腿骨頭から(1)に大腿骨頚がつく
外下方
75
肩甲骨の上縁で烏口突起の基部には肩甲切痕があり、(1)が通る
肩甲上神経
76
肋骨に面する肩甲骨の部位はどれか
肩甲下窩
77
寛骨臼内には、三日月型の関節面である(1)があり、(1)に囲まれた寛骨臼の底部は寛骨臼窩といい、(2)と(3)が入る
月状面, 大腿骨頭靱帯, 脂肪塊
78
仙腸関節を固定する靭帯でないのはどれか
鼠径靱帯
79
分娩の際に産道となるのはどれか
骨盤腔
80
骨盤軸は(1)、(2)、(3)の中心を結ぶ線をいい、分娩の時に胎児の頭はこの骨盤軸に沿って産道を通過する
骨盤下口, 骨盤上口, 骨盤腔
81
大腿骨前面にあるのはどれか
転子間線
82
大腿後面には(1)がある
転子間溝
83
大腿骨の転子間溝の下方には(1)がある
臀筋粗面
84
大腿骨の粗線は(1)にある
後面
85
距骨滑車の間の関節はどれか
距腿関節
86
足底弓の維持に関与するのはどれか
リスフラン関節
87
距骨下関節は(1)と(2)の間の関節で、距腿関節と共同して足首の運動に関与する
距骨, 踵骨
88
距骨は踵骨の上に乗る
○
89
関節内靱帯であるのはどれか
大腿骨頭靱帯
90
身体の中で最も強靭な靱帯はどれか
腸骨大腿靱帯
91
股関節の後方を補強するのはどれか
坐骨大腿靱帯
92
股関節の上方および前方を補強するのはどれか
腸骨大腿靱帯
93
股関節の下方を補強するのはどれか
恥骨大腿靱帯