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  • 佐藤瑠海

  • 問題数 50 • 1/28/2024

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  • 1

    特技体系に使用される用語の意義で、誤りはどれか。 1 特技系とは、小職域(特技職一覧表に示す小職域をいう。)の特技職に係る特技の昇進の系列をいう。 2 付与特技の昇進とは、付与されている特技の等級より上位の等級の特技を付与することをいう。 3 特技の等級とは、准空尉空曹空士特技職について定められた等級をいう。 4 付与特技とは、隊員について指定された特技をいい、当該特技に係る特技職の名称及び番号をもって表示する。

    4

  • 2

    実務訓練の主眼で、誤りはどれか。 1 特別実務訓練は、保有する特技の職務遂行能力を拡大するために、当該特技を保有しない者に対し必要な知識及び技能を習得させ、又はその練度を向上させる。 2 初級実務訓練は、指定特技に指定された者及び従特技を付与する必要がある者に対し当該特技系の初級専門員として必要な知識及び技能を修得させる。 3 中級実務訓練は、初級専門員の特技を保有する者に対し、当該特技系の専門員として必要な知識及び技能を修得させる。 4 上級実務訓練は、専門員又は初級技術員の特技を保有する者に対し、当該技術系の技術員として必要な知識及び技能を習得させる。

    1

  • 3

    道路運送車両法に示されている検査の種類で、誤りはどれか。 1 新規検査 2 保安検査 3 継続検査 4 臨時検査

    2

  • 4

    整備作業の程度による区分で、誤りはどれか。 1 部隊整備とは、装備品等を使用する隊等において実施する使用前後の手入れ、点検、修理、調整、燃料等の補充及び部品の交換等をいう。 2 支援整備とは、装備品等を使用する隊等を直接支援することを主たる任務とする整備隊等において実施する故障装備品等の交換、修理並びに検査、検定、改修等をいう。 3処内整備とは、主として基地整備の範囲をこえ、補給処において実施する定期修理、臨時修理、オーバーホール、検定、改修等をいう。 4 補給処整備の外注整備とは、主として基地整備の範囲又は処内整備の能力をこえ、外注により民間会社等において実施する定期修理、臨時修理、オーバーホール、改修、検定等をいう。

    1

  • 5

    航空自衛隊装備品等共通整備基準に定める用語についての説明で、誤りはどれか。 1 部隊整備とは、装備品等を使用又は保有する隊等が装備品等を正常に維持するために日常行う作業等をいう。 2 基地整備とは、装備品等を使用する部隊等で実施する部隊等で実施する部隊整備及び支援整備をいう。 3 整備とは、これを実施する作業の程度により基地整備及び補給処整備に、また実施する時期により計画整備及び計画外整備に区分する。 4 支援整備とは、整備品等を使用又は保有する隊等を間接支援することを主たる任務とする整備隊等において実施する作業等をいう。

    4

  • 6

    整備の方針で、誤りはどれか。 1 人員、器材、施設等の効率的かつ経済的運用 2 補給処内整備の効率的実施 3 故障発生の未然防止 4 整備標準の適正な設定と、これに基づく的確な実施

    2

  • 7

    航空自衛隊装備品等共通整備基準に定める各部門で、所要の検査等の実施及び改善報告等の検討、分析並びに処理等を行う部門で、正しいのはどれか。 1 標準管理部門 2 訓練管理部門 3 資料管理部門 4 品質管理部門

    4

  • 8

    航空自衛隊車両等整備基準に示す整備区分コードで、誤りはどれか。 1 自隊によるI検査ーFI 2 自隊による計画外整備ーFU 3 補給処外注整備ーDC 4 基地現地外注による24か月点検ーGN

    3

  • 9

    航空自衛隊技術指令書制度に使用される用語の定義で、誤りはどれか。 1 索引TOとは、TOの発行、改廃状況、個別装備品等に適用するTOの一覧表及び装備品等とTOとの対象を示すTOをいう。 2 MPTOとは、個々の装備品等の使用並びに整備等に関する手順、要領(作業標準)及びそれらを補足する技術参考事項を示すTOをいう、 3 予備TOとは、完成したTOとする前に、内容を実用試験等で審査するための暫定的なTOをいう。 4 TCTOとは、装備品等の改修、改装、特別検査又は操作使用上の制限等につき実施期限を定めて、その細部要領等を示すTOをいう。

    2

  • 10

    TCTOの種類で、誤りはどれか。 1 至急実施TO 2 即時実施TO 3 普通実施TO 4 緊急実施TO

    4

  • 11

    安全管理規則に定める用語についての説明で、誤りはどれか。 1 地上安全とは、地上事故が防止されている状態をいう。 2 飛行安全とは、航空事故が防止されている状態をいう。 3 危険状態等とは、航空事故又は地上事故の原因となっている状態又は行為をいう。 4 安全管理とは、飛行安全及び地上安全を確保するための隊務運営をいう。

    3

  • 12

    消化器に色別標示されている組合せで、誤りはどれか。 1 赤色ーD火災(特殊火災) 2 白色ーA火災(普通火災) 3 黄色ーB火災(油火災) 4 青色ーC火災(電気火災)

    1

  • 13

    補給出版物の略号と名称の組合せで、誤りはどれか。 1 ASLシリーズー物品自録 2 ASILシリーズー補給特定管理品自録 3 ASシリーズー基本的補給出版物 4 ASー00シリーズー索引用出版物

    3

  • 14

    予算科目についての説明で、誤りはどれか。 1 自動車維持費は、庁費支弁の自動車用の燃料の代価、自動車修繕料、車検代、その他自動車用の消耗品の代価に使用する。 2 施設機械維持費は、施設車両及び施設機械の終了用材料、消耗品の代価及び役務費に使用する。 3 車両修理費は、車両及び車両終了用機械器具の修理のために必要な修理用材料、消耗品の代価及び役務費に使用する。 4 修理保管用備品費は、車両(庁費支弁の乗用車等を除く。)のタイヤ、チューブ、バッテリ、幌、その他の附属品及び工具の代価に使用する。

    4

  • 15

    金切りのこの使用上の注意事項で、正しいのはどれか。 1 使用しないときは、のこ刃を張ったままにしておく。 2 切断中、のこ刃が折損したら反対側から切断する。 3 押す力と引く力を均等にして切断する。 4 引く時に切断できるように、のこ刃を取り付ける。

    2

  • 16

    卓上ボール盤の使用法で、正しいのはどれか。 1 切屑は、直接手で払ったり、息をかけて吹き飛ばさない。 2 手袋をはめて作業を実施する。 3 鋳鉄以外の穴あけには、切屑油は使用しない。 4 ドリルの刃先角度が小さいときは、低回転で使用する。

    1

  • 17

    電子制御式燃料噴射装置についての説明で、誤りはどれか。 1電子制御式燃料噴射装置は、エンジンが必要とする燃料をキャブレータに代わり、ECUによって制御して供給する装置である。 2 D・ジェトロニック方式は、インレット・マニホールド内の圧力(負圧)によって空気量を検出する方法である。 3 一般に、ソレノイド・バルブ式よりもステップ・モータ式のISCVの方が制御範囲が狭い。 4 L・ジェトロニック方式は、エア・フロー・メータで空気量を直接計量する方法である。

    3

  • 18

    ディーゼル・エンジンについての説明で、正しいのはどれか。 1 ピストン・リングがフラッタ現象を起こす原因として、燃料室でのカーボンやスラッジの生成があげられる。 2 渦流室エンジンの渦流室の容積は、一般に全燃焼室の容積の60%~80%である。 3 右巻きリードのプランジャは、プランジャを右に回すとプランジャの有効ストロークが減少する。 4 湿式のシリンダ・ライナには、脱着できるものとできないものがある。

    2

  • 19

    ディーゼル・エンジンの燃焼過程においてディーゼル・ノックが発生する期間で、正しいのはどれか。 1 後期燃焼期間 2 直接燃焼期間 3 火炎伝播期間 4 着火遅れ期間

    4

  • 20

    12vのバッテリに12v24wの電球2個を図のように接続した。アンメータに流れる電流で、正しいのはどれか。 1 4A 2 2A 3 5A 4 6A

    1

  • 21

    始動装置についての説明で正しいのはどれか。 1 スタータ・モータのマグネット・スイッチは、プランジャが吸引されてメイン接点が閉じると、ホールディング・コイルの磁力だけでメイン接点は閉じ続ける。 2 始動装置のなかで、始動時に最も電流が流れるのはマグネット・スイッチのホールディング・コイルである。 3 スタータ・モータは、マグネット・スイッチのプランジャが吸引されてメイン接点がONになるまでは、モータには電流が流れないようになっている。 4 スタータ・モータのマグネット・スイッチのホールディング・コイルに流れる電流は、エンジン始動後にスタータスイッチが開いたときには、閉じたときと逆方向に流れる。

    1

  • 22

    点火装置についての説明で、誤りはどれか。 1 ハイテンション・コードの抵抗を測定したところ無限大であったので、このコードは断線していると判断した。 2 フル・トランジスタ式点火装置のガバナ進角装置は、遠心力によりシグナル・ジェネレータのロータとピックアップ・コイルの相関位置をずらして、点火時期調整を行っている。 3 イグニション・コイルの2次コイルは、1次コイルよりも大きな電圧がかかるため、1次コイルよりも太い銅線が用いられている。 4 閉磁路型イグニション・コイルは、コイルの外側にも鉄芯を設けて磁東の通路が閉回路構成となっており、1次コイルに発生する磁東が効率良く作用するので、イグニション・コイルを小型、高性能化することが出来る。

    3

  • 23

    トルク・コンバータについての説明で、正しいのはどれか。 1 タービン・ランナ及びポンプ・インペラとも羽根の形状は、同じである。 2 エンジンの動力は、直結されているタービン・ランナに伝わる。 3 ポンプ・インペラは、トランスミッションのインプット・シャフトに直結している、 4 ステータは、一方向にしか回転できない構造になっている。

    4

  • 24

    動力伝達装置についての説明で、正しいのはどれか。 1 ファイナル・ギヤのドライブ・ピニオンは、ディファレンシャルのサイド・ギヤに噛み合ってる。 2 ディファレンシャル・ピニオンは自動車が直進しているときは、一般に自転していない。 3 ファイナル・ギヤは、回転速度を増大する働きをしている。 4 ファイナル・ギヤのドライブ・ピニオンとリング・ギヤとの歯当たりの点検は、ダイヤル・ゲージを用いて行う。

    2

  • 25

    操向装置についての説明で、正しいのはどれか。 1 ボール・ナット型のステアリング機構では、ボール・ナットとセクタ・ギヤとのバックラッシュが大きくてもハンドルの遊びは変化しない。 2 ボール・ナット型のステアリング・ギヤ機構のギヤのバックラッシュの点検は、ハンドルを右又は左にいっぱいに切った状態で行う。 3 ラック・ピニオン型ステアリング装置は、ボール・ナット型ステアリング装置に比べて路面から受ける衝撃がハンドルに伝わりにくい。 4 タイロッド・エンドのボール・ジョイントのがたの過大は、ハンドルの遊びに大きくなる原因となる。

    4

  • 26

    操向装置についての説明で、正しいのはどれか。 1 旋回時の前輪ホイールの切れ角度は、内側ホイールが外側ホイールより大きい。 2 フロント・ホイールの最大切れ角度の調整は、タイロッド・エンドの長さを変えて行う。 3 キング・ピン傾角は、荷重による前輪ホイールの下開きを防止し、走行安定性を持たせるためにある。 4 キング・ピンに傾角をつけて取り付けてあるのは、ステアリング機構に無理な力を与えないようにするためである。

    1

  • 27

    パワー・ステアリングについての説明で、正しいのはどれか。 1 パワー・ステアリングの油量の点検は、エンジン冷開時に行わなければならない。 2 パワー・ステアリングのセーフティ・チェック・バルブは、オイル・ポンプの油圧に異常が発生した場合に直ちに閉じる。 3 パワー・ステアリングのフロー・コントロール・バルブは、オイル・ポンプから送られる油量が規定値を超えるとバルブを開く。 4 パワー・ステアリング用のオイル・ポンプには、一般にギヤ式のものが用いられる。

    3

  • 28

    リーフ・スプリングについての説明で、正しいのはどれか。 1 後輪サスペンションに用いられるリーフ・スプリングの前端はシャックルで、後端はスプリングを介して、それぞれフレームを取り付けられている。 2 車軸懸架式のリーフ・スプリング式前輪サスペンションは、独立懸架式サスペンションのようなリンク機構がなく、機構が簡単である。 3 リーフ・スプリングのアイは、走行中のスプリングのたわみによるスパンの変化を逃がす役目をする。 4 補助スプリングを設けた車軸懸架式後輪サスペンションでは、軽荷重時から重荷重時までメーン・スプリングとともに補助スプリングも作用する。

    2

  • 29

    油圧ブレーキについての説明で、正しいのはどれか。 1 リザーバ・タンク内のブレーキ液がなくなると、ブレーキ・ペダルの遊びが大きくなる。 2 ブレーキ・ペダルの遊びは、ブレーキ・シューのライニングが摩耗すると多くなる。 3 ブレーキ・ペダルの戻りが悪くなる原因には、マスタ・シリンダ内のエアの混入が考えられる。 4 ブレーキ・ペダルに遊びがないと、ブレーキが引きずりを起こす原因となる。

    4

  • 30

    制動装置の構造、機能についての説明で、誤りはどれか。 1 浮動キャリパ型のディスク・ブレーキのキャリパには、シリンダとピストンが一つずつ設けられているものもある。 2 ディスク・ブレーキのピストン・シールは、シリンダ内の液漏れを防ぐとともに、パッドとディスクとのすき間を一定に保つ。 3 制動倍力装置は、ディスク・ブレーキに用いられるが、構造上の理由からツー・リーディング・シュー式のドラム・ブレーキには用いられない。 4 ディスク・ブレーキでは、パッドが摩耗すると警告音を発して交換時期を知らせるタイプのものもある。

    3

  • 31

    フレームの亀裂を補強する作業方法で、誤りはどれか。 1 H形材を使用する方法 2 コの字形材を使用する方法 3 フレームを箱形にする方法 4 L形材を使用する方法

    1

  • 32

    破壊機救難消防車(AーMBー2)の加湿器(DHWー25D型)の機能で、正しいのはどれか。 1 コントロール・サーモスタットは、水温75℃以上で停止させる。 2 コントロール・サーモスタットは、水温60℃以上で停止させる。 3 コントロール・サーモスタットは、水温70℃以上で停止させる。 4 コントロール・サーモスタットは、水温65℃以上で停止させる。

    4

  • 33

    燃料給油車のフィルタの交換時期で、正しいのはどれか。 1 フィルタ入口、出口の圧力差が0.098MPa以上になったとき又は24か月を超えたとき 2 フィルタ入口、出口の圧力差が0.029MPa以上になったとき又は24か月を超えたとき 3 フィルタ入口、出口の圧力差が0.098MPa以上になったとき又は12か月を超えたとき 4 フィルタ入口、出口の圧力差が0.029MPa以上になったとき又は12か月を超えたとき

    1

  • 34

    ドーザ(Dー7)のリコイル・スプリング・ASSYの取付けすき間で、正しいのはどれか。 1 約8mm 2 約5mm 3 約9mm 4 約12mm

    2

  • 35

    板金工作の基本作業で、誤りはどれか。 1 反り刄ハサミは、大きい円や扇形の切断に用いる。 2 木ハンマを使用すると、鋼板の伸びが少ない。 3 修理を要する箇所は、できるだけ取外し分解する。 4 損傷の凹凸は、末端から修正する。

    3

  • 36

    ひずみ取りの方法で、誤りはどれか。 1 灸すえ法によるひずみ取り 2 矯正ローラによるひずみ取り 3 三本ロールによるひずみ取り 4 一本ロールによるひずみ取り

    4

  • 37

    ガス溶接作業で逆火の原因で、正しいのはどれか。 1 酸化圧力の過小 2 アセチレン供給量の過大 3 火口の締付けが悪いとき。 4 作業物と火口番号が合っていないとき。

    3

  • 38

    アーク溶接作業についての説明で、誤りはどれか。 1 アークを切る場合は、その場で停止させゆっくり引き上げる。 2 立向きビートの置き方は、運棒を下から上へ直線に進める。 3 下向きビートの溶接姿勢は、上半身からやや前かがみ、足は半歩開き肩の力を抜いて、ひじは水平にはる。 4ビートを置くときの進行速度が遅すぎると、ビートの幅が広くなりスラグを巻き込みやすい。

    1

  • 39

    車両等の塗装及び標識についての説明で、誤りはどれか。 1 燃料給油車は、すべて安全又は注意標識を標示する。 2 航空自衛隊標識は、中央に記入できないものは向かって右側中央付近に記入する。 3 車両登録番号標は、原則として車両の前・後面の左側に取り付ける。 4 部隊等略号と一連番号は、前部バンパの右端、後端バンパの右側に記入する。

    2

  • 40

    塗装作業時の留意事項で、正しいのはどれか。 1 塗り重ねの幅は、吹きかけた幅の4分の1が望ましい。 2 上塗りは、口径の大きいスプレー・ガンを使う。 3 プライマには、鋼材用と軽合金用があるが混用してもいい。 4 スプレー・ガンの先端と材料との距離は、20〜40cmが適当である。

    4

  • 41

    ガス溶接作業中についての説明で、誤りはどれか。 1 吹管のバルブの開閉第一にアセチレン、次に酸素の順でバルブを開け点火する。 2 母材は、耐火レンガ又は鉄板上に水平に置く。 3 ボンベ用専用スパナは、身体などが接触して危険であるため、口金弁から必ず外しておく。 4 母材から溶接棒を急に離すと、クレータ部がくぼみ、かつ、急冷して割れなどが生じる。

    3

  • 42

    インジェクション・ポンプ・テスタを使用して行うフューエル・フィード・ポンプの点検項目で、誤りはどれか。 1 噴射開始圧力 2 吸い上げ能力 3 送油量 4 送油圧力

    1

  • 43

    ガソリン・エンジンの排出ガス中に含まれる有害物質についての説明で、誤りはどれか。 1 HC濃度は、点火時期を遅くすると減少する。 2 最高燃焼温度が高くなると、NOxは増加する。 3 NOx濃度は、点火時期を遅くすると増加する。 4 空燃比が薄くなると、COが減少する。

    3

  • 44

    エンジン・アナライザについての説明で、誤りはどれか。 1 測定する前に指針のゼロ調整や各種構成を行う。 2 アナライザの内部抵抗が大きいほど、精密な計測値が測定できる。 3 各種測定を行う場合、極性を誤ったときアナライザの故障につながる場合がある。 4 各種測定を行う場合は、レンジ・セレクタの最大値を小さい方から行う。

    4

  • 45

    ホイール・アライメントについての説明で、誤りはどれか。 1 トーインとは、前輪を上から見て前方が僅かに外向きの状態であり、タイヤの偏摩耗を防止している。 2 キャンバ・アングルとは、前輪の縦中心線と鉛直線のなす角度であり、走行を快適容易にする。 3 キングピン・アングルとは、車を前後方向から見て、キングピンが鉛直線に対してなす角度であり、ハンドルを直進方向に安定させる。 4 キャスタ・アングルとは、キングピンが鉛直線に対し前又は後ろに傾く角度であり、ハンドルに復元力を与える。

    1

  • 46

    ブレーキ・テスタによる測定上の注意事項で、誤りはどれか。 1 車輪を静かに直角に入れること。 2 変速位置は、ロー・ギヤとすること。 3 エア・ブレーキ又はハイドロバック付きブレーキにあっては、所定の空気圧にすること。 4 原動機を回している状態で実施すること。

    2

  • 47

    サイド・スリップ・テスタの使用上の注意事項で、誤りはどれか。 1 許容軸重以上の車両は乗せないこと。 2 踏板と直角に静かに通過すること。 3 踏板上を通過中に指示メータの値がオーバーしたときは、踏板上において横滑り量を調整すること。 4 踏板上の通過中は、ハンドルを切らないこと。

    3

  • 48

    速度表示灯の判断基準で、正しいのはどれか。 1 速度表示灯の点灯速度及び個数は、35km/h以下で1個、35km/hを超え60km/h以下で2個、60km/hを超えたとき3個点灯する。 2 点灯開始速度は、35km/h以下である。 3 速度表示灯の点火順序は、車両に向かって右側→左側→中間である。 4 速度表示灯の表示の誤差は、35km/hにおいて正10%、負15%以下である。

    3

  • 49

    ヘッドライト・テスタによる計測条件で、誤りはどれか。 1 バッテリが充電されており、かつ、エンジンが回転している状態であること。 2 直進姿勢であり、運転手が乗っていない状態で計測すること。 3 ヘッドライト・テスタ(走行用)の受光部とヘッドライト(走行用)を正対させた上であること。 4 計測に支障をきたすおそれのある場合は、計測するライト以外のライトを遮断した状態であること。

    2

  • 50

    染色浸透探傷(レッド・チェツク)についての説明で、正しいのはどれか。 1 白色現像液は、欠陥内に浸透している赤色浸透液の吸出を目的とする液である。 2 赤色浸透液は、超微細欠陥に浸透する液である。 3 洗浄液は、検査箇所の前処理用並びに余剰赤色浸透液の除去用として使用する。 4 染色浸透探傷剤の使用は、洗浄液、白色現像液、洗浄液、赤色浸透液の順序により使用する。

    4