問題一覧
1
第Ⅰ因子
フィブリノゲン
2
この画像から見られる疾患
TTP, HUS, DIC
3
ワルファリンのモニタリングに使われる検査指標は何か
PT
4
第Ⅳ因子
Ca2+
5
血小板無力症について見られるのはどれか2つ選べ
ADP凝集能低下, 出血時間延長
6
第Ⅲ因子
組織因子
7
ビタミンK依存性に産生される凝固因子の産生を拮抗阻害する経口抗凝固薬を答えよ
ワルファリン
8
ビタミンK依存性に産生される組織因子を4つ答えよ
Ⅱ, Ⅸ, Ⅶ, Ⅹ
9
活性化プロテインCが失活させるのはどれか2つ
活性化第Ⅴ因子, 活性化第Ⅷ因子
10
正しい組み合わせをふたつ選べ
Dダイマー測定 クエン酸Na加血漿, 血小板凝集能検査 クエン酸Na多血小板血漿
11
二次線溶を反映する検査はどれか
Dダイマー
12
DICを合併しやすいのはどれか
急性骨髄球性白血病
13
リン脂質依存性凝固反応に関与するのはどれか
第Ⅷ因子
14
血友病Aの欠損する凝固因子はどれか
第Ⅷ因子
15
ワルファリンのモニタリングに用いられる検査指標を答えよ
PT
16
血小板凝集惹起物質を2つ答えよ
コラーゲン, アデノシン2リン酸
17
PT正常APTT延長症例のクロスミキシング試験を実施した。下が凸になり37℃/2時間放置後が上に凸になった 考えられるのはどれか
後天性血友病A
18
DICで低下するのはどれか2つ選べ
血小板数, フィブリノゲン
19
血小板数減少とPT延長を共に認めるのはどれか2つ選べ
肝硬変, 播種性血管内凝固〈DIC〉
20
免疫性血小板減少性紫斑病(ITP)の検査所見で正しいのはどれかふたつ選べ
血小板数低下, 血小板膜蛋白GPⅡbⅢa陽性
21
血小板数が基準範囲なのはどれか
単純性紫斑病
22
プロトロンビン時間〈PT〉及び活性化部分トロンボプラスチン〈APTT〉に異常を示さない血液凝固因子欠乏症はどれか
第ⅩⅢ因子
23
第Ⅱ因子
プロトロンビン
24
AとB
A プロトロンビン時間, B 活性化トロンボプラスチン時間
25
えらべ
Bernard-Soulier症候群
26
アンチトロンビンで誤ってるのはどれか
ビタミンKに拮抗する
27
1から順にうめよ
プラスミンインヒビター, プラスミン, FDP
28
順番に答えよ
Ⅶ, Ⅹ, Ⅴ, ⅩⅡ, ⅩⅠ, ⅠⅩ, Ⅷ, Ⅱ, Ⅰ, Ⅵ
29
第ⅩⅢ因子
フィブリン安定化因子
30
プラスミンと複合体を形成して線溶を抑制するのはどれか
α2-マクログロブリン
31
von willebrand病と血友病Aの鑑別に有用なのはどれか2つ
リストセチンコファクター活性, 出血時間
32
ビタミンK欠乏症で異常をきたすのはどれか2つ選べ
プロテインC活性, プロトロンビン時間(PT)
33
血栓性血小板減少性紫斑病で認められるのはどれかふたつ選べ
ADAMTS13活性低下, 超高分子VWFマルチマー出現