問題一覧
1
「発達」とは人間の受精から死に至るまでの心身の()の過程のことであり、英語では()である
変化, development
2
「発達」の過程は()や()と同じ意味ではない
成長, 進歩
3
発達には()と()との2つの側面が常につきまとう
獲得, 喪失
4
生涯発達は明るいだけでも暗いだけでもなくその両方があるつまり
何かを得ることは何かを失うこと
5
ボウルビィが提唱した第二次世界大戦による戦争孤児、長期の施設入所などの研究を背景にしたもの
アタッチメント
6
アタッチメントを提唱した人は
ボウルビィ
7
人が()との間に築く情緒的な()
特定の他者, 絆
8
()・()のときに活性化し、他者との関係を確保して()を得ようとする
不安, 恐怖, 安心
9
特定の人に()ことで「不安」を和らげて()したい本能的な欲求
くっつく, 安心
10
第二次世界大戦による()、長期の()などの研究が背景
戦争孤児, 施設入所
11
アタッチメント研究の背景としたもの又は施設病と呼ばれているもの
ホスピタリズム
12
ホスピタリズムの原因で母性的な関わりが少ないとあと一つは
母性剥奪
13
()が一定しない・()が少ない・子どもの欲求に応えない
保育者, スキンシップ
14
()・()と同じように、()が生存には不可欠
食事, 睡眠, アタッチメント
15
アタッチメントにおける役割とは
安全基地
16
安全基地の役割で()と()の一体的展開がある
養護, 教育
17
()を得ることで不安・恐怖をやわらげ、次の探索へのエネルギー補給
安心
18
新しい世界を()する出発点
探索
19
子どもが保育者との愛着関係を土台に、心を動かされる豊かな体験を重ねることを通して、()・()は育まれていく
資質, 能力
20
養護とは、子どもの()及び()を図るために保育士等が行う援助や関わりであり、保育所における保育は、養護及び教育を()に行うことを特性とするもの
生命の保持, 情緒の安定, 一体的
21
安心を得ることで不安・恐怖をやわらげ、次の探索へのエネルギー補給として同じ挨拶は
おかえりなさい
22
新しい世界を探索する出発点として同じ挨拶は
いってらっしゃい
23
アタッチメント理論にもとづき考案し、子どもの関係支や保育のヒントとなるものは
安心感の輪
24
輪の上半分となる「外に向かう」にあう言葉は
探索
25
輪の下半分となる「養育者に戻る」にあう言葉は
近接
26
自分の興味・関心がきっかけで行動が生じる動機づけは
内発的動機づけ
27
報酬・罰など自分以外のものがきっかけで行動が生じる動機づけは
外発的動機づけ
28
生活の中で自然に獲得している知識とは
素朴概念
29
無生物や自然現象に生命・意識・感情があると考えられるものは
アニミズム
30
アニメのキャラクターやサンタクロースが実在すると思う
リアリズム
31
小学校に入学直後の小学1年生が「授業中に座っていられない」「先生の話を聞かない」など集団行動が取れない状態が継続する状態
小1プロブレム
32
幼稚園、保育園、認定こども園での就学支援は
アプローチカリキュラム
33
小学校でのカリキュラムは
スタートカリキュラム
34
「人間が社会の中でその時その時の葛藤を抱えながらいかに発達するか」のテーマで発達段階を開発した人
エリクソン
35
それぞれの段階に()の危機を想定
+対-
36
誕生から死までの理論は
生涯発達
37
()の「心理-性的発達理論」を発展させ、()人が社会の中で発達していくことを重視する
フロイト, 心理-社会的発達理論
38
人は()を経験しながらも「何らかの意味で」生涯に渡って発達する
喪失
39
喪失()とともにいかに生きるか
-
40
青年期の危機は
アイデンティティ対アイデンティティ拡散
41
自分を社会にどう位置づけたものは
自分づくり
42
アイデンティティは「他者から()されること」()で作られる
承認, 他者への貢献
43
「自分」「人間関係」「将来」「人生」について()ことで自分を作っていく
悩む
44
アイデンティティ形成のために大人としての様々な業務・責任を猶予される期間は
モラトリアム
45
遊びの分類として幼児の遊びと友だち関係の発達にしたものは
パーテン
46
他者の心の状態について理解し、他者の視点に立てることを
心の理論
47
心の理論が大きく発達する年齢は
4~5
48
他者の誤った信念を理解できるかを調べることを
誤信念課題
49
誤信念課題の理解が困難で他者の視点に立つのが苦手又は知的障害児は可能な発達障害は
自閉スペクトラム症
50
自閉スペクトラム症をアルファベットで
ASD
51
目標達成に向けて自分をコントロールする力を
実力機能
52
実力機能が発達する時期は
4~5
53
実力機能は何をきっかけに注目されるようになる
マシュマロテスト
54
実力機能はマシュマロテストだけでなく将来の経済・健康状態を予測することのできるものは
非認知能力
55
テストの点数では測れない能力のことを
非認知能力(社会情動的スキル)
56
保育における保育の計画を継続的に繰り返すことで保育をよりよくする取り組みは
PDCA
57
他者との優劣を基準にした評価を
相対評価
58
「去年のテストよりもできるようになった」など、その人の過去と現在を比べる評価を
個人内評価
59
目標にどれだけ達成できたかを基準にする評価を到達度評価又は...
絶対評価
60
その人の持つ特性が後光のように輝いて、他の特徴の評価が良い(悪い)方向に歪められること
ハロー効果
61
非認知能力は別名で何と呼ばれる
社会情動的スキル
62
アイデンティティは自分の存在証明それを一言で言えば()に近い
自分
63
役割分担がみられ、違った役割をとりながら遊びを展開することを協同遊びと言うがそれを詳しく例えると
ごっこ遊び
64
他児を見ている行動することを傍観と言うがそれは()ことも子どもの刺激になる
見る
65
他者の視点に立つのが苦手な自閉スペクトラム症を持つ子は()にトラブルを引き起こす
社会性
66
一般的には9か月頃から心の芽生えとなる()の成立も遅れることで特徴とされている
共同注意
67
欲求を抑えられないのはいつまで
4
68
教師が子どもに期待していると、その子どもの能力・成績などが伸びる現象
ピグマリオン効果