問題一覧
1
体の活動は、①,②,③,個体の各レベルで協調的に行われている。
分子、細胞、器官・組織
2
細胞は(生命活動を営むための)機能上の❓。
最小基本単位
3
人は約❓個細胞からできている。
数十兆
4
細胞1個の大きさは、一般的には❓である。
10~30μm
5
人体の体にある細胞は❓細胞と❓細胞に分けられる。
生殖細胞、体細胞
6
人の体は約❓種類の細胞から構成されている。
200
7
細胞とは全て1個の❓が分裂して生じたものである。
受精卵
8
細胞は成長に伴って❓し、異なる形態や機能を持つようになる。
分化
9
細胞は種類によって機能は異なるが共通する機能もある。 ①外環境との物質❓ ②栄養素からの❓獲得 ③❓の合成
交換、エネルギー、タンパク質
10
からだや器官の内外の表面を覆う組織。 器官を保護するほか、消化管では分必作用と吸収作用を、網膜では感覚作用をもつ。 これをなんという?
上皮組織
11
骨組織、軟骨組織、血液、結合組織が含まれ、組織同士をつなぎ合わせて、その間を埋めるはたらきをもつ これをなんと言う?
支持組織
12
上皮、支持組織、残りの2つを答えよ。
筋組織、神経組織
13
器官のまとまりを❓という
系統
14
器官、器官系は❓性機能と❓性機能に分類される。
植物、動物
15
【植物性機能】 ❓・❓のいずれにもみられる
動物、植物
16
循環、呼吸、消化、泌尿、内分泌系は個体の❓に必須
生命維持
17
内分泌、生殖系統は種族の❓のために必須
保存
18
【動物性機能】 ❓で特によく発達している
動物
19
細胞膜は❓と膜タンパク質で構成される
脂質二重膜
20
細胞膜は脂質二重膜と❓で構成される
膜タンパク質
21
【脂質二重膜】リン脂質は❓と❓から成る
頭部、尾部
22
【脂質二重膜】頭部はリン酸基、球状、❓性である。
親水
23
【脂質二重膜】尾部は2本の脂肪酸鎖、❓性(水に馴染まない)
疎水
24
【膜タンパク質】物質の❓を担う
輸送
25
【膜タンパク質】❓とチャネルがある
輸送体
26
【膜タンパク質】輸送体と❓がある
チャネル
27
【膜タンパク質】 その結合部位にぴったりと合う物質やイオンしか通さない輸送体に対し、チャネルは特定のイオンを❓に通過させる
選択的
28
細胞膜は❓の性質をもつ
半透膜
29
細胞膜は❓構造
脂質二重膜
30
❓は細胞膜を通過できる
脂溶性物質
31
❓はそのままでは細胞膜を通過できない
水溶性物質
32
細胞膜の輸送システムには❓輸送と❓輸送がある
受動輸送、能動輸送
33
受動輸送は物質の濃度差を利用し、❓に逆らわないで物質を輸送すること
濃度勾配
34
受動輸送は❓を必要としない
エネルギー
35
【受動輸送】リン脂質二重層は❓である脂溶性の分子が膜に入り込み、通過しやすい
疎水性
36
拡散とは細胞内外の濃度差を利用して物質を濃度の❓ほうから❓ほうへ自然と移動させること
高い、低い
37
濾過とは❓によって水や小さな物質が孔を通って移動すること
圧
38
浸透とは物質の濃度が高い方へ❓が移動し水溶液を薄める現象
水
39
水=溶媒が❓濃度から❓濃度のほうへ移動する
低い、高い
40
浸透 この移動するのときの力を❓という
浸透圧
41
【能動輸送】 濃度勾配に❓方向に物質を移動させる
逆らった
42
濃度勾配に立ち向かうとするなら❓が必要
エネルギー
43
生体の恒常性=❓
ホメオスタシス
44
細胞を取り巻く主な環境:❓ ▶︎❓を生体の内部環境と呼ぶ
細胞外液
45
細胞外液および生体の各機関が一定に保たれることを生体の❓という。
恒常性
46
【フィードバック・システム】 ▶︎抑制的に働く【❓】のフィードバック ▶︎促進的に働く【❓】のフィードバックがある負
負, 正
47
【負のフィードバック】 物質Aが、物質Bの作用を促進し、物質Bが、物質Aの作用を抑制する場合 ▶︎一連の反応で作用が亢進したBがそれよりも上流にあるAの作用を❓することで、自らの作用量を❓させる。
抑制, 減少
48
【正のフィードバック】 :ホメオスタシスの維持でなく急激な変化を生体に引き起こすときに機能する 物質Aが物質Bの作用を促進し同時に物質Bが物質Aの作用を促進する場合 ▶︎Bが❓されると同時にAも❓される。(同じ言葉が入る)
促進
49
からだにある❓を体液と呼ぶ
水分
50
体液は、成人では体重の約❓%を占める
60
51
体液量の割合は❓や❓によって異なる
年齢, 肥満度
52
・ヒト体内の水分量は ▶︎脂肪組織では❓い。 ▶︎筋肉組織では❓い。
少な, 多
53
体液量は❓量と❓量のバランスに依存する
排出, 摂取
54
成人男性では1日に約❓mlの水分の出入りがある
2500
55
❓に当てはまる数字を答えよ
60, 40, 20, 15, 5
56
細胞外液は❓(間質液)と❓に分けられる
組織液, 血漿
57
組織液は、細胞の間を満たし❓と❓を❓と交換する役割を担う
栄養素, 酸素, 老廃物
58
細胞内液 ▶︎多い陽イオン:❓ ▶︎多い陰イオン:❓(2つ) (日本語で)
カリウムイオン, リン酸イオン, タンパク質
59
細胞外液 ▶︎多い陽イオン:❓ ▶︎多い陰イオン:❓
ナトリウムイオン, 塩化物イオン
60
ヒトの体液の(血漿)浸透圧は約❓mOsm/kgH₂Oに 保たれる▶︎❓%食塩水(❓)の浸透圧と同じ
290, 0.9, 生理食塩水
61
体液の浸透圧の調節では❓イオンが重要なはたらきをする▶︎細胞外液の浸透圧を一定に保つ働きがある
ナトリウム
62
生体反応はpHや温度が一定でないと機能しないため、体液の❓イオン濃度を一定に保つことは生命を維持する上で最も大切なことのひとつである 細胞外液のpHは、❓±❓(=❓〜❓)の範囲で保たれる ▶︎pH<7.35:❓(酸性) ▶︎pH>7.45:❓(アルカリ性)
水素, 7.4, 0.05, 7.35, 7.45, アシドーシス, アルカローシス
63
重炭酸イオン(HCO₃-)二酸化炭素(CO₂)の割合がpHを決定する ▶︎二酸化炭素濃度の増加→❓性に傾く ▶︎重炭酸イオン濃度の増加→❓性に傾く
酸, アルカリ
64
CO₂濃度調節 ▶︎HCO₃-濃度に合わせて❓からのCO₂排出量を変え、 CO₂濃度を調節
肺
65
HCO₃-量の調節 ▶︎❓からのHCO₃-再吸収量を変え、HCO₃-量を元に戻すように調節
腎
66
<pHの変化> ▶︎pH<7.35:❓ ▶︎pH>7.45:❓ <pH変化の原因> ▶︎呼吸の異常による場合:❓性 ▶︎それ以外の原因によるに場合:❓性
アシドーシス, アルカローシス, 呼吸, 代謝
67
ヒトは、食物を❓として摂取しそれを❓などに交換する(❓)
栄養源, エネルギー, 代謝
68
五大栄養素全て答えよ
糖質, 脂質, タンパク質, ミネラル, ビタミン
69
三大栄養素を答えよ
糖質, 脂質, タンパク質
70
単糖類(3つ答えよ) 単糖類以上は分解されず、❓で吸収される
グルコース, フルクトース, ガラクトース, 小腸
71
二糖類 ・❓分子の単糖類が結合したもの ▶︎❓(麦芽糖) ▶︎❓(ショ糖) ▶︎❓(乳頭)
グルコース, スクロース, ラクトース
72
マルトース(麦芽糖) ❓×❓=マルトース
グルコース, グルコース
73
スクロース(ショ糖) ❓×❓=スクロース(ショ糖)
グルコース, フルクトース
74
ラクトース(乳糖) ❓×❓=ラクトース
グルコース, ガラクトース
75
【多糖類】 単糖類❓結合した高分子化合物 →❓結合によって結合 代表的な多糖(デンプン、グリコーゲン、セルロース) 【貯蔵多糖】 【構造多糖】 ▶︎❓物質 ▶︎❓ ・デンプン ・セルロース ・グリコーゲン
多数, グリコシド, エネルギー貯蔵, 植物細胞壁