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秦・漢・後漢
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  • 問題数 29 • 6/30/2023

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  • 1

    戦国時代という群雄割拠の時代に終止符を打ったのが都を(①)においた秦であった。

    咸陽

  • 2

    秦の君主始皇帝は(①)を丞相に登用し、文字・度量衡の統一、思想統制など様々な統一政策を実施した

    李斯

  • 3

    李斯と同じ学派に属する思想家は次のうち誰か

    韓非

  • 4

    秦の始皇帝の思想統制の具体例

    焚書・坑儒

  • 5

    皇帝の支配を社会の末端にまで及ぼす制度として(①)が施行された

    郡県制

  • 6

    秦の王朝には、急激な統一政策と対外的な軍事遠征や匈奴に対する防御のために、(①)を大規模に修築するなどの負担が重なった

    万里の長城

  • 7

    匈奴の最盛期を築いた君主

    冒頓単于

  • 8

    秦の王朝は、(①)の乱という農民反乱を招き、短命で終わった

    陳勝・呉広

  • 9

    陳勝・呉広の乱の混乱の中で登場した漢の高祖は数年間の間の激闘の末、(①)を撃破した。 また前漢をたてて、都を(②)に定めた

    項羽, 長安

  • 10

    漢の高祖は、始皇帝が実施した郡県制と周の時代の封建制を併用し、急激な変革をいったん緩和する(①)を施行した

    郡国制

  • 11

    封建諸侯の力を排除する方向へ進む中央集権を目指す皇帝らに反発した 諸侯は、 (①)の乱を起こしたが鎮圧され、 (②)に移行することとなった。

    呉楚七国, 郡県制

  • 12

    前漢の全盛期を築いた、前漢の第7代皇帝

    武帝

  • 13

    武帝は宿敵であった匈奴討伐のため、(①)を西域に派遣し、その地の事情を探査させ、軍隊を派遣し漢の領土拡大に努めた

    張騫

  • 14

    漢の領土拡大の中で、朝鮮に設置され、その支配の中心拠点となった郡は何か

    楽浪郡

  • 15

    漢の領土拡大の中で陥った財政難を立て直すため、再建策の中で施行された、①物価調整法と②物価安定法をそれぞれ答えよ

    均輸法, 平準法

  • 16

    儒教の理想にもとづいた復古的政策を行った、前漢から政権を奪った皇帝

    王莽

  • 17

    王莽の政治は、まもなく人々の反感を招いて(①)の乱が起こり、15年で滅んだ

    赤眉

  • 18

    赤眉の乱の後、(①)が(②)を都に漢王朝の再建(=後漢の建設)に成功した

    光武帝, 洛陽

  • 19

    後漢の時代は、広大な土地を所有して社会の支配階層となった(①)たちが力を持ち、政治を左右するようになる

    豪族

  • 20

    豪族はやがて官僚となり党派を組んで皇后の一族の(①)や後宮に仕える(②)と対立した

    外戚, 宦官

  • 21

    漢代の官吏登用方法をなんというか

    郷挙里選

  • 22

    後漢の時代の中央政界では、官僚や学者たちに対する(①)とよばれる弾圧事件がおきるなど混乱した

    党錮の禁

  • 23

    後漢の時代、地方では、184年に(①)の乱がおきると(②)たちは私兵を蓄えて各地に割拠し、その後皇帝による中央集権はいったん弱まった

    黄巾, 豪族

  • 24

    漢代の芸術の中心となるもの

    儒学

  • 25

    後漢時代には鄭玄(じょうげん)らによる(①)が発展し、経典の注釈書が作られた

    訓詁学

  • 26

    儒教的色彩の強い歴史書である『漢書』を書いた人物

    班固

  • 27

    班固の弟で、西域都護に任じられたのは誰か

    班超

  • 28

    『漢書』は、前漢時代に(①)によって書かれた『史記』とともに、のちの正史の模範となった

    司馬遷

  • 29

    『史記』や『漢書』で採用され、正史の模範となった叙述の形式は何とよばれるか

    紀伝体