問題一覧
1
細胞小器官の説明として、間違っているもの
骨格細胞:細胞内に加水分解酵素を蓄えており、細胞内に取り込まれた物質を分解する。
2
細胞小器官とその役割として、正しいもの
滑面小胞体−脂質成分を合成する場所である。
3
細胞小器官のうち、主にエネルギー生産に関わるもの
ミトコンドリア
4
移行上皮で構成されていない器官
子宮
5
動物の筋肉に関する記述として、正しいもの
骨格筋細胞は多核である。
6
ほ乳類の赤血球に関する記述として、間違っているもの
核を有する
7
単層上皮に当てはまらないもの
移行上皮単層線毛円柱上皮
8
血管について、正しいもの
心臓血管中枢は延髄にある。
9
末梢血管中、赤血球に核のある動物の組み合わせとして、正しいもの
ニワトリ, カエル
10
リンパ器官ではない臓器
心臓
11
つぎの疾患のうち、ウイルス性疾患として正しい組み合わせ
犬ジステンパー, 猫伝染性腹膜炎
12
細胞小器官とその役割として、誤っているもの
リソソーム−遺伝情報の保存と伝達を行う。
13
筋組織の存在部位の組み合わせとして、正しいもの
舌−骨格筋
14
犬の心臓と血管に関する記述として、誤っているもの
プルキンエ線維は、心拍動のペースメーカーである。
15
左心房と左心室の間に存在する弁として、適切なもの
僧帽弁
16
胎子の血液循環に関する記述として、誤っているもの
動脈管は肺静脈と大動脈弓を結ぶ血管である。
17
喉頭から肺胞まで空気が通る経路として、正しいもの
喉頭-気管-気管支-細気管支-終末気管支-肺胞
18
僧帽弁閉鎖不全症の記述として、間違っているもの
内科的治療の継続により完治する疾患である。
19
動脈管開存症の記述として、間違っているもの
外科手術等による完治は困難である。
20
犬糸状虫(フィラリア症)の記述として、間違っているもの
成虫が肺動脈等に寄生しても、外科手術により容易に駆除することができる。