問題一覧
1
森永ヒ素ミルク事件はどこで起きたか
岡山県
2
森永ヒ素ミルク事件の原因食品
調整粉乳
3
森永ヒ素ミルク事件の症状
発熱, 下痢, 肝臓肥大
4
カネミ油症事件は何年に起きたか
1968年
5
カネミ油症の原因食品は
米ぬか油
6
カネミ油症の原因成分
ポリ塩化ビフェニル
7
食物アレルギーの原因物質「アレルゲン」は特定の何?
たんぱく質
8
アレルギー表示の特定原材料8品目(義務表示)
卵, 乳, えび, かに, くるみ, 落花生, 小麦, そば
9
食品健康影響の評価、リスクコミュニケーションの実施、緊急事態への対応などを行う機関
食品安全委員会
10
規制や指導を行う関係行政機関から独立して客観的・中立公正にリスク評価を行う機関
食品安全委員会
11
国や食品事業者等の責務と消費者の役割を明らかにし、食品の安全性を確保する基本理念を定めた法律
食品安全基本法
12
安全性を欠くこととなる恐れがない期限
消費期限
13
おいしく食べることができる期限
賞味期限
14
機能性表示食品制度で定められている必要な事項を消費者庁長官に届けなくてはいけない期限は販売日の何日前までか
60日前まで
15
機能性表示食品は必要な事項をどこに届け出るか
消費者庁長官
16
事業所の責任において、健康の維持・増進効果を具体的に示すことができる制度は
機能性表示食品制度
17
新鮮な卵に多いもの
濃厚卵白
18
新鮮な卵に少ないもの
水様卵白
19
新鮮な卵は割った時に卵黄はどうなる
よく盛り上がる
20
腐敗しやすい血合い肉が多い鮮度の低下が早い魚は
さんま, いわし, かつお
21
表面の変敗は遅いが内部から変敗しやすい食品は
練り製品
22
牛乳を煮沸し、同量の水で薄めたとき、凝固物が見られた場合はどうなっているか
鮮度が低下して酸度が増している
23
ノロウイルスはどこで増殖するか
ヒト腸管内
24
ノロウイルスの感染経路は
経口感染, 飛沫感染
25
ノロウイルスの効果的な対策
手洗いうがい
26
ノロウイルスの寄生先は
牡蠣
27
ノロウイルスの危険がある食品はどのように加熱するか
中心温度85℃以上90秒以上
28
サバやイカ等の生食により急激な胃痛を発症する寄生虫
アニサキス
29
アニサキスの終宿主は
クジラ, イルカ
30
アニサキスが死ぬ加熱方法は
60℃で1分
31
アニサキスが死滅する冷却方法は
-20℃で24時間以上の凍結
32
第二中間宿主のサケ、マス類に寄生率の高い寄生虫
日本海裂頭条虫
33
成虫で全長3〜8m、幅15〜20mmの大型の寄生虫は?
日本海裂頭条虫
34
日本海裂頭条虫の別名は
サナダムシ
35
サナダムシの原因食品は
鱒寿司
36
旋毛虫の海外での感染例は
生ハムやソーセージ
37
旋毛虫の症状
発熱, 筋肉痛
38
成虫は小腸粘膜で幼虫を生み、生み出された幼虫が筋肉に入り込む寄生虫
旋毛虫
39
別名旋毛虫の寄生虫
トリヒナ
40
トリヒナの日本での報告例
くま肉の生食
41
世界に広く分布し野菜や手指を介して摂取される寄生虫
回虫
42
回虫対策
生野菜の洗浄
43
人に感染すると肝臓で包虫と呼ばれる幼虫となり、肝臓に障害を起こす寄生虫
エキノコックス
44
エキノコックスの宿主である動物
キタキツネ, イヌ
45
糞便汚染の可能性のある果物や山菜などをよく洗うか加熱するなどの対策が効果的な寄生虫
エキノコックス
46
あらゆる微生物を殺滅し、無菌状態にすること
滅菌
47
病原体を熱や薬剤で殺滅、除去し感染の危険性を除くこと
消毒
48
120〜150℃で1〜3秒間加熱処理する方法
超高温殺菌法
49
UHTとは何を指すか
超高温殺菌法
50
ほとんどの市販牛乳の殺菌法
超高温殺菌法
51
超高温殺菌法のメリット
短い殺菌時間で大量生産可能
52
超高温殺菌法のデメリット
有益な菌も殺菌されてしまう
53
放射線のエネルギーが日本で唯一認められているものは
じゃがいもの発芽防止
54
洗浄力はないが殺菌力の強い、陽イオン界面活性剤は
逆性せっけん
55
逆性せっけんに使用するべきところ
よくすすいだ食器や手指
56
アルコールで強い効果が出る濃度は
約70%
57
アルコールの効果が薄まってしまう条件は
表面が濡れていること
58
食品営業施設はどことどこで分けるか
非汚染区域, 汚染区域
59
非汚染区域の分別
清潔区域, 準清潔区域
60
どうして非汚染区域と汚染区域に分けるのか
調理済み食品が二次汚染を受けないようにするため
61
冷蔵設備に収容していい容量
容量の70%
62
HACCPの意味
危害分析重要管理点
63
一般飲食店においてもHACCPに沿った衛生管理が制度化されたのは何年か
2018年
64
一般飲食店においてもHACCPに沿った衛生管理が制度化された法律は何
食品衛生法
65
ノロウイルスの消毒をする際の次亜塩素酸ナトリウムの濃度(調理器具)
200ppm
66
ノロウイルスの消毒をする際の次亜塩素酸ナトリウムの濃度(吐瀉物、糞便などの汚染物)
1000ppm
67
残留塩素濃度の義務
0.1ppm以上