問題一覧
1
長い歴史を通じて形成されてきたもの
伝統文化
2
神と共にする行事。私たちが伝統文化を実際に感じることのできるもの。
祭り
3
毎年同じ時期に行う伝統的な行事
年中行事
4
将来にわたる自分の生き方やあり方を考えながら人生設計をおこなうこと
キャリアデザイン
5
明治時代、誰の何の精神が近代独立国家実現の前提となったか
福沢諭吉, 独立自尊
6
青年期に悩まされる三つの情緒
孤独感・不安感・劣等感
7
青年期は何に取り組むべきか
自己形成の課題
8
パーソナリティの要素3つ
能力・気質・性格
9
ルソーの青年期の位置づけ
第二の誕生
10
自分の特長がどこにあるのかはっきり自覚し、それを磨き上げたり、行動に活かしたりすることができること
個性化
11
子供から大人へと大きく変容ひ、成長を遂げる時期
青年期
12
就職後も完全には自立せず親と同居さる青年のこと
パラサイトシングル
13
人は自らの幸福を願い、その実現のために【 】をつくり、協働している 【 】にはいる言葉
公共的な空間
14
アルバイトやパートとして働いてる者
フリーター
15
気候・地形・地質などの自然環境と人間の文化
風土
16
罪・穢れを宗教的な呪力で払いのける儀礼
祓い
17
防衛機制のうち幼児期の発達階級に戻ること
退行
18
霊魂や精霊など霊的存在に対する信仰
アニミズム
19
清流などに身を浸して罪や穢れを洗い流す儀礼
禊
20
発達課題は誰が提唱したか
ハヴィガースト
21
対立する二つ以上の欲求が同時にあって、どちらにも決定しかねる状態
葛藤
22
少数者のこと
マイノリティ
23
自分の文化を基準として、他の文化を否定したり、低く評価したりする考え方 カタカナでも答える
自民族中心主義, エスノセントリズム
24
多文化主義によって可能になることは
異文化との共生
25
ソトの集団に対して無関心や敵意を示すこと
ムラ意識
26
自我に目覚める青年期をなんと呼ぶか
危機の時代
27
かつてはなんとしての成年式を済ませれば、大人として認められていたか
通過儀礼(イニシエーション)
28
聖徳太子の作った官吏の心得をなんというか。またなんの影響を受けたものか
憲法十七条, 儒教
29
日常的な行事
ケの行事
30
互いの根拠や意味を問い合うこと
対話
31
若者文化は、生活文化や伝統を否定する文化、〇〇として協調されてきた
対抗文化(カウンター・カルチャー)
32
人間は何をもつ存在か
自律的な意志
33
文化の違いを認め合い、社会のなかで複数の文化がたいとうに共存する考え方 カタカナでめ答える
多文化主義, マルチカルチュラリズム
34
身体的に性的成熟年齢が早くなる現象
発達加速現象
35
非日常的な行事
ハレの行事
36
アイデンティティの確立は誰が位置づけたか
エリクソン
37
四季の推移や農作物の種まき、収穫の時期をしめすこと
農事暦
38
防衛機制と呼んだオーストリアの精神分析学者
フロイト
39
社会の一員として必要な知識・技能・態度などを養い、周囲の人と協調して、気持ちよく物事を実行できる力を身につけることができること
社会化
40
番号を答える
①自己実現, ②自尊, ③所属と愛情, ④安全, ⑤生理的
41
男は仕事、女は家事育児という意識のこと
性別役割分担の意識
42
価値観の多様性を象徴ふるものの一つ
若者文化
43
人生の周期のことを何というか
ライフサイクル
44
ある社会集団のなかに共通して見られる言語や宗教的行事などの総称
文化
45
青年期にあらわれる精神的な自立にともなう自己主張
第二反抗期
46
後世に見られる正直や〇〇、武士道における潔さなど心のあり方の原型 〇〇に入る言葉と、これらをなんというか
誠, 清明心
47
異なる人種、性別、年齢などのこと
多様性(ダイバーシティ)
48
歴史的に形成された社会的・文化的な性のありよう
ジェンダー
49
働く意志がない無業者
ニート(NEET)
50
生まれながらある生理的欲求のこと
一次的欲求
51
防衛機制のうち嫌なことを忘れようとすること
抑圧
52
発達課題が達成できないと、社会から承認されず、次の発達階級の課題を成し遂げるのも困難となること
発達危機
53
青年期には心の奥にさまざまな何を抱えているか
悩み
54
日本の伝統的な精神を尊重しつつ、西洋の科学技術を受け入れようとする考え方
和魂洋才
55
文化には優劣や上下といった序列は存在しないという考え方
文化相対主義
56
防衛機制のうち自分の行動が正当であることを証明しようとすること
合理化
57
ドイツの心理学者レヴィンの青年期の位置づけ
マージナルマン
58
対立が生じた場合求められる努力
合意
59
民間の伝承や習俗を研究対象とした民俗学者
柳田国男
60
番号ごとに答えろ
⑬西洋, ⑭仏教思想, ⑮アニミズム
61
防衛機制のうち実際とは逆の態度や行動の型を誇張すること
反動形成
62
欲求が阻止され、感情がいらだち、深刻な不安に陥ること
欲求不満(フラストレーション)
63
職場体験活動をカタカナで
インターンシップ
64
ゆりかごから墓場まで主体的に学習に取り組んでいくこと
生涯学習
65
これを何というか
エリクソンのライフサイクル論
66
青年期の発達課題
アイデンティティの確立
67
自分の心をコントロールして合理的解決の道を探ること
適応行動
68
男女の性的特徴が著しく表れ出す身体の変化のこと
第二次性徴
69
一個の自分のこと
自我
70
歴史に登場しない無名の人々
常民
71
発達加速現象の影響で青年期の始期は何が進んでいる
低年齢化
72
性的少数者の総称
LGBT
73
個性が決定づけられる要素三つ
遺伝的な面, 環境的な面, 意志
74
職業が与えてくれるもの四つ
経済的自立, 生きがい, 自己実現の道, 社会貢献
75
自然界のあらゆる事物や現象に精霊が宿るということを示す言葉
八百万の神
76
防衛機制のうちじぶんのいやなところを他人こせいにすること
投射
77
多くの青年は表面的には何事もなく大人になること
青年期平穏説
78
アメリカの心理学者マズローが唱えたもの
欲求階層説
79
自分についての意識が強くはたらきはじめること
自我のめざめ
80
アメリカの心理学者エリクソンの青年期の位置づけ
モラトリアム
81
合意の手続きについてみんなが参加して決めているかを考えること
公正
82
成長過程のなかで身につく精神的欲求
二次的欲求
83
これをなんというか
和辻哲郎の風土論
84
福沢諭吉のといた自然法思想に基づく何を説いたか
天賦人権
85
社会全体でより大きな成果を得るものになっているかを考えること
効率
86
年齢に応じた発達階級ごとの達成すべき課題
発達課題
87
海外の文化を日本的にアレンジして定着させる、時代をこえた日本人こ特性があらわれてるもの
文化の重層性
88
アメリカの人類学者ルース=ベネディクトは日本文化のことをなんといったか
恥の文化
89
防衛機制のうち病気や空想の世界に逃げ込むこと
逃避
90
自己探究の目標
個性(パーソナリティ)の形成
91
青年期の発達危機のことをエリクソンはなんといったか
アイデンティティの拡散
92
私たちは自分の人生設計のために何につき収入を得なければいけないか
職業
93
社会との関わりを深めるために絶好の機会となるもの
ボランティア活動
94
性別役割分担の意識は女性の何を困難にしてきたか
社会参画
95
全ての人々が健康で文化的な生活の実現につなげるよう、社会の構成員として包み支え合う姿勢
ソーシャルインクルージョン
96
現代の日本では、大人になるために身につけることが複雑で多様化し、早期の経済的自立も、困難となったため何が見られるようになったか
青年期の延長
97
社会の秩序を乱す行為や神聖なものを汚す行為
罪・穢れ
98
幼児期にあらわれる精神的な自立にともなう自己主張
第一反抗期
99
防衛機制のうち置き換えること二つ
代償, 昇華
100
欲求不満や葛藤に陥った時、自我を傷つけずに自分自身の内部でどのように心理的な解決を図ろうとするか。また、このような心の働きわなんというか
無意識, 防衛機制