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3章
  • 問題数 60 • 4/5/2024

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  • 1

    💊かぜ薬 呼吸器症状と全身症状が組み合わさって現れる 《 a 》と言われる 

    かぜ症候群

  • 2

    発熱・咳といった症状が、はっきりとしている場合には、症状を効果的に緩和させるため、≪a≫、≪b≫等を選択することが望ましい 

    解熱鎮痛薬, 鎮咳去痰薬

  • 3

    かぜの症状に関して 存在しない症状に対する不要な成分が配合されていると、副作用を高めるリスクにもなる 

  • 4

    かぜの概要 原因は主に《a》(かぜの8割)が鼻や喉に感染して起こる《b》の急性炎症の総称です

    a ウイルス b 上気道

  • 5

    かぜの症状としては、くしゃみ・鼻汁・鼻づまり・≪a≫・咳・≪b ≫等の呼吸器症状と発熱・頭痛・≪c≫・倦怠感等の全身症状

    a 咽頭痛 b 痰 c 関節痛

  • 6

    かぜの症状 通常は、数日~《a》程度で《b》する

    a 1週間 b 自然寛解

  • 7

    かぜ薬の効果として ウイルスを増殖を抑えたり、体内から取り除いたりするものではなく、諸症状の緩和を図る対症療法薬である 

  • 8

    生体に備わっている《a》によりウイルスが《b》すれば、自然に治る為、安静にして休養し、栄養・水分を十分に摂る

    a 免疫機構 b 消滅

  • 9

    かぜ薬の受診勧奨 《a》の乳幼児は、医師の診断を受けさせることを《b》させ、一般用医薬品の使用は、《c》服用

    a 2歳未満 b 優先 c やむを得ない場合のみ

  • 10

    かぜとよく似た症状と疾患 喘息、アレルギー性鼻炎、リウマチ熟、急性肝炎、お腹にくるかぜ(ウイルス性胃腸炎である場合が多い)等 また 症状が4日以上つづくときは、かぜではない可能性が高い

  • 11

    解熱鎮痛薬 痛みは、病気や傷等に対する警告信号として、又 発熱は、細菌感染等に対する生体防御機能の1つとして引き起こされます 

  • 12

    ホルモンに似た働きをする《a》という物質があり、病気や傷があると活発に産生され、《b》 の感覚を強める。また 脳の下部にある体温を調節する部位《c》に作用し、体温を《d》維持するように働きかけるほか、炎症の発生にも関係している

    a ブロスタグランジン b 痛み c 温熱中枢 d 通常よりも高く

  • 13

    発熱や痛みを鎮めるために使用される医薬品(内服薬)の総称を解熱鎮痛薬といい、解熱鎮痛薬自体は、病気や外傷自体を治すものではありません

  • 14

    ブロスタグランジンの産生を《a》することで、痛みを鎮めたり、熟を下げたり、炎症を和らげる

    抑制

  • 15

    解熱鎮痛成分の作用① 1.痛みの感覚の増幅をふせぎ、痛みを鎮める《a》 2.《b》(解熱) 3.炎症が発生している部位に作用して腫れ等の症状を和らげる《c》等

    a 鎮痛 b 体温調節を正常時に近い状態に戻して熟を下げる c 抗炎症

  • 16

    解熱鎮痛成分の作用 1.腎臓における《a》により《b》(発汗亢進)、心臓の負担が《c》して、心臓に障害がある場合はその症状を悪化させる 2.腎血流量が《d》し、腎臓に障害がある場合はその症状を悪化させる

    a 水分再吸収保進 b 循環血流量が増し c 増大 d 減少

  • 17

    解熱鎮痛成分 月経痛(生理痛)のうち、腹痛を含む痙攣性の内臓痛は発生の仕組みが異なるため、解熱鎮痛薬の効果はほぼ期待できない

  • 18

    解熱鎮痛薬の主な成分 15歳未満への使用しないとされている成分はどれですか

    アスピリン , アスピリンアルミニウム, サザピリン , サリチル酸ナトリウム , イブプロフェン 

  • 19

    水痘・インフルエンザにかかっている15歳未満へ使用しない成分はどれですか

    サリチルアミド, エテンザミド

  • 20

    出産予定日12週以内の妊婦へ使用しない成分はどれですか

    アスピリン, イブプロフェン, エテンザミド, アセトアミノフェン

  • 21

    エテンザミドの副作用で、合っているものを選べ

    痛みの伝わりを抑える作用が強い

  • 22

    アセトアミノフェンの留意点について正しい組み合わせを選べ

    胃腸障害が少ない, 抗炎症作用はほとんどない, 小児の解熱に用いられる

  • 23

    不眠の原因 はっきりした原因がなくても、ストレスや生活環境の変化等のさまざまな要因によって、自律神経系のバランスが乱れ、寝つきが悪い等の症状を生じる 

  • 24

    睡眠を促したり、精神のたかぶりを鎮めたりすることを、目的として使用される医薬品を睡眠補助剤という 

  • 25

    催眠鎮静薬の主な成分 ヒスタミンの働きを抑えることにより、一時的な睡眠障害を緩和する成分はどれですか

    ジフェンヒドラミン塩酸塩

  • 26

    催眠鎮静薬の主な成分 ジフェンヒドラミン塩酸塩の作用・目的は、どれですか

    ヒスタミンの働きを抑えることにより、一時的な睡眠障害を緩和する

  • 27

    ジフェンヒドラミン塩酸塩の副作用・留意点は、どれですか

    妊婦に使用しない, 授乳婦に使用しない, 15歳未満に使用しない

  • 28

    催眠鎮静薬 乳児が昏睡を生じるおそれのある成分は、ブロモバレリン尿素である 

  • 29

    脳の興奮を抑え、痛覚を鈍くする成分はどれですか 

    ブロモバレリン尿素, アリルイソプロピルアセチル尿素

  • 30

    ブロモバレリン尿素、アリルイソプロピルアセテル尿素は、依存性、眠気、めまいや妊婦は使用しないという留意点がある 

  • 31

    ブロモバレリン尿素、アリルイソプロピルアセテル尿素は、(1)、眠気、(2)や妊婦は使用しないという留意点がある 

    1.依存性 2.めまい

  • 32

    眠気防止薬は、一時的な集中を必要とするときに、眠気や倦怠感を除去することを目的とした医薬品です

  • 33

    カフェインは、腎臓でのナトリウムイオン・水分の再吸収を抑制する作用がある

  • 34

    血中濃度の半分まで低減するのに要する時間は、成人約3.5時間、乳児約80時間 又 1回の摂取量上限200m g、1日の摂取量上限500mgです

  • 35

    血中濃度の半分まで低減するのに要する時間は、成人《a》、乳児《b》又 1回の摂取量上限《c》、1日の摂取量上限《d》です

    a 約3.5時間 b 約80時間 c 200mg d 500mg

  • 36

    インスタントコーヒー1杯(150mL)に80mgのカフェインが含まれています

  • 37

    解熱鎮痛薬の配合成分 カフェイン、無水カフェイン、安息香酸ナトリウムカフェイン等は、鎮痛作用を補助する作用を示す

  • 38

    カフェインには、胃液分泌亢進作用(a)と強心作用(b)がある

    a 胃腸障害 b 動悸

  • 39

    眠気による倦怠感を和らげるビタミン成分はどれですか。

    ビタミンB群  , ニコチン酸アミド, アミノエチルスルホン酸(タウリン)

  • 40

    鎮暈薬(乗物酔い防止薬)は、つわりに伴う吐き気には、適切である

  • 41

    鎮暈薬(乗物酔い防止薬)は、〈1〉が使用するための製品はない

    3歳未満

  • 42

    鎮暈薬(乗物酔い防止薬)は、3歳未満が使用するための製品はない。 気圧変化による耳の痛み等のほかの原因があるため、乗物酔いが起こることはほとんどない

  • 43

    鎮暈薬の主な配合成分は、どれですか

    ブロメタジン塩酸, スコポラミン臭化水素酸塩水和物 , ブロモバレリル尿素, カフェイン , アミノ安息香酸エチル , ジフェニドール塩酸塩

  • 44

    ジフェニドール塩酸塩の作用・目的 内耳にある(a)の調節、内耳への(b)を改善する

    a=前庭神経 b=血流 

  • 45

    鎮暈薬の副作用・留意点について 頭痛、排尿困難、眠気、散瞳、口渇 又 緑内障患者では、症状の悪化を招く成分はどれですか

    ジフェニドール塩酸塩

  • 46

    抗ヒスタミン成分のプロメタジンは、ほかの抗ヒスタミン成分と比べて作用が現れるのが遅く、持続時間が長い

  • 47

    鎮暈薬の副作用・留意点について 頭痛、(あ)、眠気、(い)、口渇 又 (う)患者では、症状の悪化を招く成分はどれですか

    あ=排尿困難 い=散瞳 う=緑内障

  • 48

    鎮暈薬 抗ヒスタミン成分はどれですか

    メクリジン塩酸塩, プロメタジン塩酸塩, ジフェンヒトラミンサリチル酸塩, ジメンヒドリナード

  • 49

    抗コリン成分のスコポラミン臭化水素酸塩水和物は、自律神経の混乱を軽減(中枢での作用)と消化管の緊張を低下(末梢での作用)を示す

  • 50

    局所麻酔成分のアミノ安息香酸エチルは、胃粘膜への麻酔作用によって嘔吐刺激を和らげ、乗物酔いに伴う吐き気を抑える作用があるが、3歳未満は使用しないこととなっている(メトヘモグロビン血症を引き起こすため)

  • 51

    鎮咳去痰薬 咳とは、気管や気管支にとって異常な刺激を排除しようとして《1》の咳嗽中枢が働き、反射的に咳が出る 又 咳が長くつづくと《2》が消耗し、《3》を招く等の悪影響がある

    1延髄 2体力 3睡眠不足

  • 52

    痰とは、呼吸器官に感染を起こした等に、気道粘膜からの粘液分泌が減って痰が作られる

  • 53

    痰が気道粘膜上に滞留すると呼吸の妨げになるため、反射的に咳が生じて痰を排除しようとする

  • 54

    コデインリン酸塩水和物、ジヒトロコデインリン酸塩は、中枢神経(延髄)の咳嗽中枢に作用して咳を抑える

  • 55

    コデインリン酸塩水和物、ジヒトロコデインリン酸塩は、(a)がある「(b)と同じ基本構造)」妊婦、授乳中の人は使用をさけ、(c)は使用しないこと

    a=依存性 b=モルヒネ c=12歳未満

  • 56

    12歳未満は使用しない鎮咳去痰薬の成分はどれですが

    コデインリン酸塩水和物, ジヒドロコデインリン酸塩, ノスカピン, デキストロメトルファン臭化水素塩水和物, チベビジンヒベンズ酸塩

  • 57

    鎮咳去痰薬の気管支(1)成分である(2)は、副交感神経系を(3)し、気管支を(1)する。又 心悸亢進、血圧上昇、血糖値上昇を招くため、心臓病、高血圧、(4)、甲状腺機能亢進症の診断を受けた人は、症状の悪化を招くおそれがある

    1=拡張 2=メチルエフェドリン塩酸塩 3=刺激 4=糖尿病

  • 58

    鎮咳去痰薬の作用、目的について 気道粘膜からの粘膜分泌を促進する成分はどれですか

    グアイフェネシン, グアヤコールスルホン酸カリウム, クレゾールスルホン酸カリウム

  • 59

    痰中の粘性タンパク質に作用して、その粘性を減少させる去痰成分はどれですか

    エチルシステイン塩酸塩 , メチルシステイン塩酸塩 , カルボシステイン 

  • 60

    ブロムヘキシン塩酸塩の作用、目的として、正しいのを選んで下さい

    粘液分泌促進, 粘性タンパク質溶解分子化, 線毛運動促進