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生理 補習問題
  • 京介

  • 問題数 74 • 8/1/2023

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    問題一覧

  • 1

    糸球体濾過の実質的な濾過膜はなにか

    基底膜と多足細胞の細間隙

  • 2

    糸球体濾過されない最小のタンパク質はなにか

    アルブミン

  • 3

    糸球体濾過される最大に近いタンパク質はなにか

    ヘモグロビン

  • 4

    糸球体の濾過圧を決める要因はなにか

    静水圧差-膠質浸透圧差

  • 5

    低蛋白血症では糸球体濾過量はどうなるか

    増加する

  • 6

    クリアランスとはなにか、またその式はどうなるか

    ある物質の排泄に関わった血漿流量, C=UV/P

  • 7

    腎臓におけるパラアミノ馬尿酸の排泄経路はなにか

    濾過と分泌

  • 8

    パラアミノ馬尿酸のクリアランスは何を示すか

    腎血漿流量

  • 9

    腎臓におけるイヌリンの排泄経路はなにか

    濾過

  • 10

    イヌリンのクリアランスは何を示すか

    糸球体濾過量

  • 11

    腎不全の簡易な指標となる血漿中物質はなにか2つ

    血中尿素態窒素, 血清クレアチニン

  • 12

    水と一部のアンモニウムイオン以外にほとんど物質透過性がない部位は尿細管のどこか

    ヘンレ係蹄の細い下行脚

  • 13

    尿細管において管腔内液の浸透圧が著しく減少する部位はどこか

    ヘンレ係蹄の太い上行脚

  • 14

    アルドステロンの主な作用部位はどこか2つ

    集合管, 細胞質内ステロイド受容体

  • 15

    利尿薬フロセミドの作用部位と作用分子はなにか

    ヘンレ係蹄の太い上行脚, NKCC2

  • 16

    バソプレッシン(ADH)の作用部位はどこか

    髄質集合管の主細胞

  • 17

    バソプレッシン(ADH)によって管腔膜に増える輸送体はなにか2つ

    2型Aquaporin, 尿素輸送体

  • 18

    バソプレッシンの主な作用部位はどこか

    髄質集合管

  • 19

    バソプレッシン(ADH)の作用部位はどこか

    髄質集合管の主細胞のVP2-R

  • 20

    髄質集合管におけるバソブレッシン受容体および細胞内二次情報伝達系はそれぞれ何か

    2型バソプレッシン受容体, cAMP

  • 21

    アルドステロンを分泌させる刺激はなにか

    アンギオテンシン-II, 高K+血症

  • 22

    アルドステロンの主な作用部位(細胞)はどこか

    集合管の主細胞とA型介在細胞

  • 23

    アルドステロンによって活性化される輸送体はなにか、3つ

    上皮性Naチャネル, Na+-K+-ATPase, プロトンポンプ

  • 24

    アルドステロンの受容体は非刺激時どこにあるか

    細胞質内

  • 25

    Na+-K+-ATPaseのイオン交換比は?

    Na+:K+=3:2

  • 26

    アルドステロンに拮抗する作用をもつホルモンはなにか

    ナトリウム利尿ペプチド

  • 27

    糸球体濾過されたカルシウムイオンの大部分を吸収するのは尿細管のどの部位か

    近位尿細管

  • 28

    上皮小体ホルモンによりカルシウムイオンの再吸収が促進される部位は尿細管のどこか

    遠位尿細管

  • 29

    糸球体濾過されたリン酸の大部分を再吸収するのは尿細管のどこか

    近位尿細管

  • 30

    上皮小体ホルモンの分泌を刺激する変化を挙げよ

    低Ca2+血症, 高リン酸血症

  • 31

    ビタミンDが生成および活性化されるのに必要な組織を挙げよ

    皮膚, 肝臓, 腎臓(近位尿細管)

  • 32

    アンギオテンシン-IIはGFR(糸球体濾過量)をどのように変化させるか

    増やす

  • 33

    腎髄質の間質浸透圧を形成する物質を挙げよ

    NaCl, 尿素

  • 34

    ANP(心房性ナトリウム利尿ペプチド)はGFR(糸球体濾過量)をどう変化させるか

    増やす

  • 35

    排尿の一次中枢はどこにあるか

    仙髄

  • 36

    内膀胱括約筋を弛緩させる神経はなにか

    副交感神経(細かく言うなら骨盤神経)

  • 37

    副交感神経系が膀胱の平滑筋を収縮させるときの平滑筋の受容体はなにか

    M3受容体

  • 38

    細胞から開口放出されるホルモンの種類はなにか

    アミン型ホルモン, ペプチド・蛋白型ホルモン

  • 39

    細胞に蓄積されずに生成されると放出されていくホルモンの種類はなにか

    ステロイドホルモン

  • 40

    標的細胞の細胞膜に受容体があるホルモンの種類はなにか

    水溶性ホルモン

  • 41

    標的細胞の細胞内二受容体があるホルモンの種類はなにか

    脂溶性ホルモン

  • 42

    成長ホルモンの分泌を促進および抑制する視床下部ホルモンはなにか

    成長ホルモン放出ホルモン, ソマトスタチン

  • 43

    成長ホルモンの分泌の特徴はなにか

    パルス状分泌

  • 44

    成長ホルモンの分泌促進の要因はなにか

    空腹, 睡眠, 運動, エストロジェン

  • 45

    成長ホルモンの分泌を促進する消化管ホルモンはなにか

    グレリン

  • 46

    成長ホルモンの主要な標的組織3つ

    骨(特に骨端軟骨), 骨格筋細胞, 肝細胞

  • 47

    成長ホルモンの骨内の標的細胞はなにか

    骨芽細胞, 破骨細胞

  • 48

    成長ホルモンが肝臓から放出させるものはなにか

    I型インスリン様成長因子, グルコース

  • 49

    甲状腺ホルモンの前駆体蛋白はなにか

    サイログロブリン

  • 50

    甲状腺ホルモンの実体はなにか

    サイロキシン(T4), トリヨードサイロニン(T3)

  • 51

    甲状腺ホルモンの構造はなにか

    チロシンの二量体にヨウ素が3もしくは4個付く

  • 52

    甲状腺ホルモンの心臓への作用はなにか

    心拍数の増加(β1受容体の増加)

  • 53

    プロラクチンの主な分泌刺激はなにか

    乳頭や子宮への物理的刺激

  • 54

    分娩後のプロラクチンの主な作用はなにか

    乳腺上皮細胞からの乳汁分泌の促進

  • 55

    プロラクチンの後に作用して乳量を増やすホルモンはなにか

    オキシトシン

  • 56

    オキシトシンの分泌組織はどこか

    下垂体後葉

  • 57

    オキシトシンを分泌する細胞はどこから伸びてくるか

    室傍核, 視索上核

  • 58

    オキシトシンの主な標的細胞はなにか

    乳腺房の筋上皮細胞

  • 59

    ビタミンD3の活性化に寄与する臓器を3つ

    皮膚, 肝臓, 腎臓

  • 60

    ビタミンD3の生成基質はなにか

    コレステロール

  • 61

    活性化ビタミンD3が腸粘膜上皮に増やす輸送体はなにか

    カルビンジン, TRPV5

  • 62

    血中カルシウムイオン濃度が減少すると分泌されるホルモンはなにか

    上皮小体ホルモン(パラソルモン)

  • 63

    上皮小体ホルモンが最も早く作用する標的細胞はどこか

    腎臓の遠位尿細管

  • 64

    血中カルシウムイオン濃度が正常より上昇すると分泌されるホルモンはなにか

    カルシトニン

  • 65

    カルシトニンの標的器官および主な作用はなにか

    腎臓の近位尿細管, カルシウムイオン吸収抑制

  • 66

    血糖値が正常より上昇すると分泌されるホルモンはなにか

    インスリン

  • 67

    インスリンはどこから分泌されるか

    膵島β細胞

  • 68

    インスリンの三大標的器官はなにか

    骨格筋, 肝臓, 脂肪組織

  • 69

    インスリンが三大標的器官に貯蔵する物質はそれぞれなにか

    肝臓→グリコーゲン, 骨格筋→グリコーゲン, 脂肪組織→中性脂肪

  • 70

    インスリンが作用して骨格筋の細胞膜に転移する輸送体はなにか

    4型グルコース輸送体

  • 71

    インスリンが作用して脂肪組織の血管内皮細胞で活性化される酵素はなにか

    リポ蛋白リパーゼ

  • 72

    インスリンが膵島内で傍分泌で作用する効果はなにか

    ‪α‬細胞のグルカゴン分泌の抑制

  • 73

    グルカゴンの肝細胞に対する主な作用はなにか

    グリコーゲンの分解

  • 74

    アドレナリンとグルカゴンの標的細胞の違いは何か

    グルカゴンは骨格筋には作用しないがアドレナリンは骨格筋にも作用する