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代謝系まとめ
  • 蓮見康太

  • 問題数 136 • 5/21/2024

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    問題一覧

  • 1

    グルカゴン受容体が刺激されることで活性化されるもの

    アデニル酸シクラーゼ

  • 2

    インスリンはアミノ酸何個で構成されているか

    51

  • 3

    インスリンのΑ鎖はアミノ酸何個で構成されているか

    21

  • 4

    インスリン分泌の際に、ATPにより変化するチャネル

    ATP感受性カリウムチャネル閉鎖

  • 5

    インスリン分泌に関して、脱分極により変化するチャネル

    電位依存性カルシウムチャネル開口

  • 6

    ソマトスタチンの作用(〜の〜:不要)

    グルカゴン・インスリン分泌抑制

  • 7

    1型糖尿病で見られる抗体

    GAD抗体

  • 8

    1型糖尿病で注意が必要が疾患

    糖尿病ケトアシドーシス

  • 9

    2型糖尿病で注意が必要な疾患・状態

    高浸透圧高血糖状態

  • 10

    尿ケトン体が陽性を示すのはどちらか

    糖尿病ケトアシドーシス

  • 11

    糖尿病神経障害は何が増加することで生じるか

    ソルビトール

  • 12

    糖尿病神経障害に関与する酵素

    アルドース還元酵素

  • 13

    早朝空腹時血糖基準

    126mg/dL以上

  • 14

    随時血糖値基準

    200mg/dL以上

  • 15

    75OGTT2時間値基準

    200mg/dL以上

  • 16

    HbA1C基準

    6.5%以上

  • 17

    インスリン分泌能の指標

    尿中Cペプチド

  • 18

    インスリン抵抗性の指標

    HOMA-IR

  • 19

    HOMA-IRの求め方

    HOMA-IR=空腹時インスリン値×空腹時血糖値/405

  • 20

    HOMA-IRで正常と判定される基準値

    1.6以下

  • 21

    HOMA-IRでインスリン抵抗性があると判定される基準値

    2.5以上

  • 22

    SU薬

    グリベンクラミド, グリクラジド, グリメピリド, アセトヘキサミド

  • 23

    速効型インスリン分泌促進薬

    ナテグリニド, ミチグリニド

  • 24

    GLP-1受容体作動薬

    リラグルチド, デュラグルチド, セマグルチド, エキセナチド

  • 25

    ビグアナイド系薬

    メトホルミン, ブホルミン

  • 26

    インスリン抵抗性改善薬

    ピオグリタゾン

  • 27

    PPARγが刺激されることで生じる反応(促進・抑制)

    TNF-α産生抑制, アディポネクチン産生促進

  • 28

    ピオグリタゾンの副作用

    心不全

  • 29

    α-グルコシダーゼ阻害薬

    アカルボース, ボグリボース, ミグリトール

  • 30

    α-グルコシダーゼ阻害薬のうち、α-アミラーゼ阻害作用ももつ薬物

    アカルボース

  • 31

    α-グルコシダーゼ阻害薬のうち、β-ガラクトシダーゼ阻害作用ももつ薬物

    ミグリトール

  • 32

    LDLコレステロール基準値

    140mg/dL以上

  • 33

    HDLコレステロール基準値

    40mg/dL未満

  • 34

    TG基準値

    150mg/dL以上

  • 35

    血漿リポタンパク質のうち、Cho割合が最も多いもの

    LDL

  • 36

    スタチン系のHMG-CoA還元酵素阻害以外の作用

    LDL受容体増加

  • 37

    陰イオン交換樹脂の作用点

    外因性コレステロール吸収阻害・LDL受容体増加

  • 38

    エゼチミブが作用するトランスポーターはなにか

    NPC1L1

  • 39

    コレステロール異化促進薬

    プロブコール

  • 40

    血清HDL-Cの低下作用を示す薬物は何か

    プロブコール

  • 41

    プロブコールの作用点

    コレステロールから胆汁酸への異化排泄促進, LDLコレステロールの酸化変性抑制

  • 42

    PCSK9とは何か

    LDL受容体分解促進タンパク質

  • 43

    MTP阻害薬

    ロミタピド

  • 44

    MTPとは何か

    ミクロソームトリグリセリド転送タンパク質

  • 45

    SREBP-1cとはなにか

    TG合成因子

  • 46

    SREBP-1cに作用する薬物

    EPA

  • 47

    植物ステロール類

    ガンマオリザノール

  • 48

    PPARαが活性化されることでアポリポタンパク質に与える影響

    ApoC-Ⅲ発現抑制・ApoA-Ⅰ・Ⅱ発現増加

  • 49

    ピタバスタチンの肝取り込みを阻害する薬物

    エリスロマイシン

  • 50

    家族性高コレステロール血症で頻度が高いもの

    ヘテロ

  • 51

    高Cho血症の症状

    動脈硬化・黄色腫

  • 52

    高TG血症の症状

    脂肪肝・急性膵炎

  • 53

    脂質系で食直後に上昇しやすい検査値

    TG

  • 54

    XO阻害薬

    アロプリノール, トピロキソスタット, フェブキソスタット

  • 55

    XO阻害薬のうち、オキシプリノールに代謝されるもの

    アロプリノール

  • 56

    XO阻害薬のうち、非プリン型のもの

    フェブキソスタット・トピロキソスタット

  • 57

    尿酸排泄促進薬

    プロベネシド, ベンズブロマロン

  • 58

    尿酸再吸収促進作用に加えて、尿酸分泌抑制作用も持つ薬物は何か

    プロベネシド

  • 59

    尿酸再吸収を特異的に促進し、尿酸分泌を阻害しない薬物は何か

    ベンズブロマロン

  • 60

    尿酸分解酵素薬

    ラスブリカーゼ

  • 61

    ラスブリカーゼは尿酸を何へ変換するか

    アラントイン・過酸化水素

  • 62

    高尿酸血症において最も多い型

    尿酸排泄低下型

  • 63

    糖尿病性神経障害治療薬

    メキシレチン, デュロキセチン, エパルレスタット

  • 64

    尿酸排泄促進薬が使用することができない状態・疾患

    腎障害, 尿路結石

  • 65

    AMPKを活性化することでどの様な反応が起こるか

    肝糖新生抑制, 筋糖利用促進

  • 66

    PPARγ刺激作用を持つ薬物

    ピオグリタゾン

  • 67

    グリメピリドは何受容体に結合するか

    SU

  • 68

    ナテグリニドなどの速効型インスリン分泌薬はいつ服用するか

    食直前

  • 69

    低血糖による「動悸・頻脈・発汗・振戦」はどれくらい血糖値が低下すると生じるか

    55以下

  • 70

    低血糖による「頭痛・意識レベルの低下」はどれくらい血糖値が低下すると生じるか

    50以下

  • 71

    脂質異常薬のうち、アデニル酸シクラーゼを阻害することでHSL活性を阻害する薬物

    ニコチン酸系薬

  • 72

    脂肪組織からの遊離脂肪酸動員が抑制される薬物

    ニコチン酸系

  • 73

    家族性高コレステロール血症(FH)

    常染色体, 優性

  • 74

    痛風発作時に用いるNSAIDsの代表的な種類

    ナプロキセン, インドメタシン

  • 75

    SGLT2阻害薬はどこで作用することで、糖尿病に対して効果が得られるか

    近位尿細管

  • 76

    重度の腎不全患者に使用することができない糖尿病治療薬の例

    グリメピリド, ピオグリタゾン, メトホルミン

  • 77

    水溶性のスタチン

    ロスバスタチン, プラバスタチン

  • 78

    糖尿病患者の運動療法の際の心拍数の目安

    100-120

  • 79

    LDL受容体に依存せずLDL-Cの低下作用をもつため、FHにも効果を示す薬物

    プロブコール

  • 80

    コレステロールの胆汁への異化排泄促進作用を持つ薬物

    プロブコール

  • 81

    スタチンの作用

    競合的

  • 82

    SREBP-2の活性化に関与する薬物は何か

    スタチン

  • 83

    スタチンの中で代謝排泄経路として腎臓が関与しているものは何か

    プラバスタチン

  • 84

    DMにおいて、2型DMの割合

    95%

  • 85

    SU構造を持たず、SU受容体に作用する薬物は何か

    ナテグリニド

  • 86

    BOT療法では、2型糖尿病においてSU薬などの経口血糖降下薬で血糖コントロールが不十分な場合に何を追加する方法か

    持効型インスリン製剤

  • 87

    エボロクマブは何と何の結合を阻害するか

    PCSK9, LDL受容体

  • 88

    エボロクマブが親和性が高いのはどちらか

    PCSK9

  • 89

    ガンマオリザノールの作用

    コレステロールの消化管吸収抑制

  • 90

    脂質異常症に対する治療薬のうち、TG低下に関連する作用はなにか

    LPL活性化

  • 91

    血液中のTGを分解する酵素は何か

    LPL

  • 92

    コルヒチンの作用

    好中球のIL -8・LTB4に対する反応性を低下させ炎症部位への好中球遊走を抑制

  • 93

    コルヒチンは好中球の何に対する反応性を低下させているか

    IL-8・LTB4

  • 94

    痛風の治療において推奨されるのはどちらか

    低強度の運動

  • 95

    ラスブリカーゼは尿酸を「  」して、水溶性のアラントインと過酸化水素に変換する

    酸化

  • 96

    ロミタピドはMTPに結合することで何の形成を抑制するか

    VLDL・キロミクロン

  • 97

    ニコチン酸系はACを活性化することで最終的に何を阻害するか

    HSL

  • 98

    シックデイの際に中止すべきでないのはどちらか

    インスリン製剤

  • 99

    糖尿病性網膜症のうち、運動療法が推奨されないのは何か

    増殖性網膜症

  • 100

    ドチヌラドの作用

    URAT1阻害