問題一覧
1
COPDとは
慢性閉塞性肺疾患
2
衆衛生学的に対処の方法について 1疾病になる高いリスクを有する集団に絞って対策を行うものをカタカナで
ハイリスクアプローチ
3
ハイリスクアプローチは主に(?)次予防を主な目的としている
2
4
衆衛生学的に対処の方法について 2集団全体に働きかける対策を行うものをカタカナで
ポピュレーションアプローチ
5
ポピュレーションアプローチは主に(?)次予防を主な目的としている
1
6
衆衛生学的に対処の方法について 3社会の課題解決や企業の目標達成に良く使われる実施方法は、計画、実施、評価、改善を繰り返して内容を高めていく(?) サイクルという進め方がある。
PDCA
7
地球温暖化に影響を与える二酸化炭素、メタン、フロンなど地球の平均気温を上昇させるとされ るガスを(?) ガスという。
温室効果
8
水鳥の生息地として重要な湿地と、そこに生息する動植物を守る条約として、(?) 条約が締結されている。カタカナ
ラムサール
9
絶滅のおそれのある野生生物種を守るため、国際取引を規制する条約として、(?) 条約が締結されている。カタカナ
ワシントン
10
公害の発生地域と原因物質の組み合せである。最も適なのはどれか。1つ選べ。
富山県の神通川下流地域・・・カドミウム
11
代表的な人口静態統計は、(?) である。
国勢調査
12
我が国の人口は、約1億(?) 千万人である。
2
13
15歳未満の人口を(?) 人口という。
年少
14
65歳以上の人口を(?) 人口という。
老年
15
年少人口と老年人口2つの人口グループをあわせて(?) 人口という。
従属
16
ある一定期間の出生と死亡による変動を調査した統計を(?) 調査という。
人口動態
17
(?)は、1人の女性が一生涯に産む子供の数を示す指標である。
合計特殊出生率
18
一般的に、粗死亡率は(?)が多いほど高い数値が出る。
高齢者
19
ある年齢の生存者が、平均的に今後何年生きられるかを示した年数を(?)という。
平均余命
20
平均余命の中で、特に0歳の者の年数を(?)という。
平均寿命
21
平均寿命から(?) 寿命を引いた年数は、日常生活に制限のある期間である。
健康
22
生体に影響を与える現象にさらされることを、(?)という。
曝露
23
曝露の影響を受けて生体に現れた結果を(?)という。
アウトカム
24
研究デザインは、大きく分けると観察研究と(?)研究に分類できる。
介入
25
観察研究は、さらに(?) 疫学と分析疫学に分けることができる。
記述
26
ある原因が増加すると、片方も同時に減少することが観察される場合には、相関関係があるといえる。
正しい
27
相対危険度は、リスク因子に暴露した場合に、疾病発生のリスクが(?)を指す。
何倍か
28
相対危険が1の場合には、その曝露によるリスクは(?)。
変わらない
29
誤差は偶然誤差と、一定の方向性を持った(?) 誤差に分けられる。
系統
30
飲酒歴や喫煙歴の自己申告が少ないことによって生じる差は、(?) バイアスに分類される。
情報
31
(?) 研究は、ある一時点での曝露と疾病の関係を調査しているため、因果関係を確定することはできない。
横断
32
患者群と患者ではない群を設定して過去の曝露状況を比較する研究を(?)という。
症例対照研究
33
介入研究において、参加者の割り付けを行う際には、(?)化することが重要である。
ランダム
34
介入研究を厳密に行う際には、参加者も観察者も、どちらの群に割り付けられているかがわからない(?) を行うことがある。
二重盲検
35
スクリーニングにおいて、検査する疾患の有病者を (?)として検出する割合を感度という。
陽性
36
スクリーニングにおいて、検査する疾患の非有病者を(?)として検出する割合を特異度という。
陰性
37
エビデンス高い研究はとしてRCTがあげられるが、それらを含む疫学研究を系統的に研究した二次研究には(?)とメタアナリスがあり、エビデンス・ピラミッドで最も高い位置を占める。
系統的レビュー
38
スクリーニングにおいて、感度と特異度が両方とも上がることは(?)。
ない
39
成人病と呼ばれていた病気について、現在はその原因から、(?)と呼んでいる。
生活習慣病
40
喫煙により生じる疾患で、健康日本21の目標にその認知度の向上が掲げている疾患を(?)という。
慢性閉塞性肺疾患
41
本人が喫煙しなくても、たばこの煙に曝露させられてしまうことを(?) という。
受動喫煙
42
身体活動強度を表す単位として使われる「メッツ」は、(?) の消費エネルギーを1としたものである。
安静時
43
がん、循環器疾患、糖尿病といった病気を何と呼ぶか。下のリストから1つ選べ。
非感染性疾患
44
がんの主なリスク因子について選べ。複数の場合もあるので注意すること。 1大腸がん
貯蔵肉
45
がんの主なリスク因子について選べ。複数の場合もあるので注意すること。 2子宮頸がん
HPV
46
がんの主なリスク因子について選べ。複数の場合もあるので注意すること。 3胃がん
塩蔵品, ヘリコバクター・ピロリ
47
がんの主なリスク因子について選べ。複数の場合もあるので注意すること。 4肝臓がん
肝炎ウイルス
48
がんの主なリスク因子について選べ。複数の場合もあるので注意すること。 5肺がん
石綿
49
近年のがんによる年齢調整死亡率は(?)傾向である。
減少
50
がんの罹患者数は(?)傾向である。
増加
51
運動器の障害のために移動機能の低下をきたした状態を(?) と呼んでいる。
ロコモティブシンドローム
52
加齢や疾患により、筋肉量が減少することで、身体機能の低下が起こった状態を(?)という。
サルコペニア
53
「加齢により心身が老い衰えた状態」のことを (?)という。
フレイル
54
国民のほぼ全員が、何らかの公的医療保険制度に加入し、利用できる特徴について、(?)制度と呼んでいる。
国民皆保険
55
あらかじめ保険料を納めておき、医療が必要になった時に一部の負担で受診できる方式を、社会(?) 方式という。
保険
56
金銭をもらうのではなく、医療やサービスそのものを提供される給付を(?) 給付という。
現物
57
どの医療機関にでも自由に受診できる仕組みを(?)という。
フリーアクセス
58
平気余命や平均寿命の書かれている表である()は、厚生労働省が発表している。
生命表