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問題一覧
1
レリーズ・レバーは、ダイヤフラム・スプリングクラッチの構成部品である。
✗
2
ピボット・リングは、ダイヤフラム・スプリング式クラッチの構成部品である。
○
3
プレッシャ・プレートは、ダイヤフラム・スプリング式クラッチの構成部品である。
○
4
リトラクティング・スプリングはダイヤフラム・スプリング式クラッチの構成部品である。
○
5
ダイヤフラム・スプリング式クラッチのばね力は、クラッチ・ディスクが摩耗すると低下する。
✗
6
ダイヤフラム・スプリング式クラッチのクラッチ・ディスクは、単板式より複板式のほうが、伝達トルク容量を大きくできる。
○
7
ダイヤフラム・スプリング式クラッチのプレッシャ・プレートは、アルミニウム合金製で回転に対してのバランスが取られている。
✗
8
ダイヤフラム・スプリング式クラッチのレリーズ・ペアリングには、スラスト式のポール・ペアリングが用いられている。
✗
9
油圧式クラッチのクラッチ・ペダルに踏み応えがなく、クラッチの切れが悪い場合は、液圧系統へのエアの混入などが考えられる。
○
10
クラッチ・フェーシング面のオイル付着は、クラッチの切れ不良の原因となる。
✗
11
ダイヤフラム・スプリングの高さの不ぞろいは、クラッチの切れ不良の原因となる。
○
12
クラッチ・ディスクの振れは、クラッチの切れ不良の原因となる。
○
13
ダンバ・スプリングの衰損又は折損はクラッチの切れ不良の原因となる。
✗
14
クラッチ・フェーシングの摩耗は、クラッチの切れ不良の原因となる。
✗
15
クラッチ・フェーシングにオイルが付着している場合、発進時に異常な振動が発生する場合がある。
○
16
クラッチ・フェーシングにオイルが付着している場合、クラッチの滑りが発生する場合がある。
○
17
クラッチ・フェーシングにオイルが付着している場合、クランクシャフト・フロント・オイル・シール部からのオイル漏れを確認する必要がある。
✗
18
クラッチ・フェーシングにオイルが付着している場合、トランスミッション・フロント・オイル・シール部からのオイル漏れを確認する。
○
19
クラッチ・フェーシングにオイルが付着している場合、オイル漏れを点検・修正後、クラッチ・ディスクを交換する。
○
20
クラッチ・フェーシングにオイルが付着している場合、クラッチの切れ不良により、ギヤ鳴りが発生する場合がある。
✗
21
油圧式クラッチのクラッチ液は、ボデーに付着すると塗装面を著しく侵すので、取り扱いには十分注意する。
○
22
油圧式クラッチのクラッチ・ディスクの振れは、ノギスを用いて測定する。
✗
23
油圧式クラッチのクラッチ・カバーは、クラッチ・ガイド・ツールを使用してクラッチ・ディスクの中心を出したのちに取り付け作業を行う。
○
24
マニュアル・トランスミッション車で、次の [A] の故障の原因として考えられる適切なものを (B) から 三つずつ選びなさい。 走行中にアクセル・ペダルを踏み込んでもエンジンの回転速度が上がるだけで車速が増さない。
クラッチ・ディスクのフェーシングが異常に摩耗している。, クラッチ・スプリングが衰損している。, クラッチ・ペダルの遊びがない。
25
マニュアル・トランスミッション車で、次の故障の原因として考えられる適切なものを語群から 三つずつ選びなさい。 走行中の変速時にギヤが入りにくい。
クラッチ・ディスクの振れが大き過ぎる。, クラッチレリーズ・レバー先端の高さが不ぞろいである。, クラッチ・ディスクとクラッチ・シャフトのスプライン部のしゅう動が悪い。
26
次の[A]に掲げたクラッチの故障について、原因と思われる最も適切なものを語群から選びなさい。 A.クラッチが滑る
クラッチ・ペダルの遊びがない。, クラッチ・ディスクのフェンシングが硬化又は摩耗している。, クラッチ・スプリングが衰損している。
27
次の[A]に掲げたクラッチの故障について、原因と思われる最も適切なものを語群から選びなさい。 A.クラッチの切れが悪い
クラッチ・ペダルの遊びが大き過ぎる。, クラッチ・ディスクの振れが大き過ぎる。, レリーズ・レバーの高さが不ぞろいである。
28
次の[A]に掲げたクラッチの故障について、原因と思われる最も適切なものをすべて語群から選びなさい。 A.発進時にジャダが起きる
クラッチ・ディスクのダンバ・スプリングが衰損又は折損している。, クラッチ・ディスクのフェンシングが硬化又は摩耗している。, レリーズ・レバーの高さが不ぞろいである。, クラッチ・ディスクの振れが大き過ぎる。
29
図に示すトランスミッションの原理に関する記述として、適切なものは次のうちどれか。ただし、図中のギヤ Aはギヤ B より歯数は少ない。
受動軸の回転速度は「駆動軸の回転速度÷変速比」で求められる。
30
図に示すギヤの組み合わせに関する記述として、不適切なものは次のうちどれか。
変速比は、「駆動軸のトルク÷受動軸のトルク」で求められる。
31
シンクロナイザ・ハブ内周のスプラインは、メーン・シャフトとかん合している。
○
32
カウンタ・シャフトは、常時、プロペラ・シャフトと同じ速度で回転している。
✗
33
トランスミッションのカウンタ・シャフトの回転方向は、自動車の前進時と後退時では逆になる。
✗
34
トランスミッションのカウンタ・シャフトは、エンジン回転中、クラッチが接続されている時には常に回転している。
○
35
メーン・シャフトとプロペラ・シャフトは、同じ回転速度で回転する。
○
36
シンクロメッシュ機構は、変速時に回転速度の異なるギヤを同期させて、かみ合わせている。
○
37
クラッチ・シャフトとメーン・シャフトは常に同じ方向に回転する。
✗
38
シンクロナイザ・ハブは、スプラインによってメーン・シャフトにかん合している。
○
39
スリープは、スプラインによってシンクロナイザ・ハブ内周にかん合している。
✗
40
シンクロナイザ・リングは、メーン・シャフト上を空転するスリープ歯面部に当たってクラッチ作用を行う役目をしている。
✗
41
カウンタ・シャフトは、クラッチの遮断時にも常時回転している。
✗
42
メーン・シャフトとプロペラ・シャフトは、スプラインでかん合されているので同じ回転速度で回転する。
○
43
シンクロメッシュ機構は、変速時に回転速度の異なるギヤを同期させてかみ合わせている。
○
44
シンクロナイザ・キーはシンクロナイザ・ハブの溝3か所にはまっている。
○
45
キー・スプリングは、シンクロナイザ・キーをシンクロナイザ・ハブに押し付ける役目をしている。
✗
46
トランスミッション・ケースには、アルミニウム合金製や鋳鉄製のものが用いられている。
○
47
図に示すキー式のシンクロメッシュ機構のAの部品名称として、適切なものは次のうちどれか。
シンクロナイザ・リング
48
シンクロメッシュ式(キー式)トランスミッションにおいて、変速時にシンクロナイザ・リングを直接押す部品として、適切なものは次のうちどれか。
シンクロナイザ・キー
49
ロッキング・ボールは、ギヤ・シフトの際ギヤ鳴りを防止する働きをする。
✗
50
インタロック機構は、走行中にギヤ抜けを防止する働きをする。
✗
51
トランスミッションのロッキング・ボールは、ギヤの二重かみ合いを防止する働きをする。
✗
52
トランスミッションのシンクロナイザ・キーの突起部が摩耗すると、ギヤが抜ける原因となる。
✗