問題一覧
1
問45. 消防用ホース(大容量泡放水砲用ホースを除く。)に表示しなければならない項目として、規格省令に定められていないものは次のうちどれか。
(4)型式番号
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問6. 消防設備等又は特殊消防用設備等の定期点検及び報告に関する記述として、正しいものは次のうちどれか。
(2)消防長又は消防署長が火災予防上必要があると認めて指定した延べ面積が1000m²以上の工場に設置されている消防用設備等又は特殊消防用設備等の点検は、消防設備士又は消防設備点検資格者に行わせなければならない。
3
問11. 移動式の泡消火設備に関する記述として、正しいものは次のうちどれか。
(2)移動式の泡消火設備の泡放射用器具を格納する箱は、ホース接続口から3m以内の距離に設ける。
4
問5. 工事整備対象設備等の工事の届出に関する記述として、誤っているものは次のうちどれか。
(1)着工届は、当該防火対象物の施工者が届け出なければならない。
5
問17. 縦横3m、高さ2.5mの水槽に18tの水が入っているときの水槽底面に受けるゲージ圧力として、正しいものは次のうちどれか。ただし、水の比重は1000kg/m³とする。
(2)約20kPa
6
問24. 絶縁抵抗を測定する計器として、正しいものは次のうちどれか。
(3)メガー
7
問36. 電路の保安装置に関する記述について、誤っているものは次のうちどれか。
(1)開閉器は、過負荷電流を自動的に遮断するものである。
8
問3. 消防法に規定する用語の中で、正しいものは次のうちどれか。
(3)防火対象物とは、山林又は舟車、船きょ若しくはふ頭に繋留された船舶、建築物その他の工作物若しくはこれらに属する物をいう。
9
問20. 合金に関する記述について、誤っているものは次のうちどれか。
(3)青銅は銅と鉛の合金で、砲金ともいわれる。
10
問41. 交流200Vの電動機を設置した場合に行う接地工事の名称として、正しいものは次のうちどれか。
(4)D種接地工事
11
問18. 長さ1mの片持ばりの自由端に、1.5kNの荷重がかかったときの最大曲げモーメントとして、正しいものは次のうちどれか。
(2)1.5kN・m
12
問4. 既存防火対象物における消防用設備等に関する技術上の基準の適用について、誤っているものは次のうちどれか。
(2)特定防火対象物以外で、用途変更前の技術上の基準に違反しているものは変更前の技術上の基準に準じて設置する。
13
問27. 固定式泡消火設備の泡放出口に関する記述について、誤っているものは次のうちどれか。
(2)膨張比が20以下の泡を中発泡といい、泡ヘッドを泡放出口として用いる。
14
問34. 容器重量230g、容積1000mL、泡試料採取質量(容器含む。)370gだった場合の膨張比として、正しいものは次のうちどれか。
(1)約7倍
15
問9. 次の防火対象物のうち、建物の構造及び面積並びに可燃物の取扱量に関係なく、泡消火設備を設置しなければならないものはどれか。
(3)飛行機又は回転翼航空機の格納庫
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問21. 非金属材料に関する記述として、誤っているものは次のうちどれか。
(1)ガラスは、耐久性、透明度は高いが、熱加工性に劣る。
17
問42. 泡消火薬剤の発泡性能に関する記述について、正しいものは次のうちどれか。
(1)20℃のたん白泡又は合成界面活性剤泡水溶液を標準発泡ノズルを用いて発泡させた場合、泡の膨張率は6倍以上であること。
18
問38. 非常電源に関する記述として、正しいものは次のうちどれか。
(4)自家発電設備は、常用電源が停電したときは自動的に非常電源に切り替えられ、常用電源が復旧したときは自動的に非常電源から常用電源に切り替わる。
19
問43. 泡消火薬剤の性状、物性に関する記述について、誤っているものは次のどれか。
(2)泡消火薬剤は、引火点がないこと。
20
問32. 泡消火設備の配管に関する記述について、誤っているものは次のうちどれか。
(3)水減の水位がポンプより低い位置にあるものにあっては、吸水管に止水弁を設け、高い場合にあってはフート弁を設けること。
21
問2. 消防の用に供する設備等の種類について、消防法令上、誤っているものは次のうちどれか。
(1)水噴霧消火設備、動力消防ポンプ設備及び連結散水設備は、消火設備である。
22
問26. 泡ヘッドの構造・機能及び性能に関する記述として、誤っているものは次のうちどれか。
(3)フォームヘッドの放射圧力の変化は放射量に影響するが、発泡倍率には影響しない。
23
問37, 泡消火設備の各機器間の配線に関する記述について、誤っているものは次のうちどれか。
(3)流水検知装置と自動火災報知設備の受信機との間の配線は、一般配線でよい。
24
問16. ベルヌーイの定理を表す式として、正しいものは次のうちどれか。ただし、P/y:圧力水頭、v²/2g:速度水頭、Z:位置水頭、H:全水頭とする。
(3)
25
問23. 図の回路で、電流計Ⓐ、Ⓑの指示値が等しくなった場合、抵抗Rの値として、正しいものは次のうちどれか。
(2)20Ω
26
問25. 変流器(CT)の使用目的として、正しいのは次のうちどれか。
(4)電流計の測定範囲を大きくするため
27
問19. 質量200kgの物体を10mの高さに吊り上げるのに20秒を要した場合の仕事率として、正しいものは次のうちどれか。ただし、重力加速度は9.8m/s²とする。
(3)980W
28
問1. 消防法に関する記述として、誤っているものは次のうちどれか。
(2)消防団長は、火災予防上必要がある場合には、消防団員に命じて関係のある場所に立ち入り、防火対象物の検査をさせることができる。
29
問22. 次の材料のうち、最も電気を通す導体はどれか。
(2)銀
30
問12. 泡消火設備に設ける自動警報装置に関する記述として、誤っているものは次のうちどれか。
(4)一の防火対象物に二以上の受信部が設けられているとき、受信部のある場所相互間で通話する設備は必要とされない。
31
問13. 高発泡用泡放出口に関する記述として、誤っているものは次のうちどれか。
(1)全域放出方式の泡放出口は一の防護区画の床面積300m²ことに一個以上を当該区画に泡を有効に放出できるように設けること。
32
問30. 移動式の泡消火設備の試験に関する記述について、誤っているものは次のうちどれか。
(3)駐車の用に供する部分に設置される移動式の泡消火設備の放射量は、200L/min以上であること。
33
問7. 自主表示対象機械器具等の範囲として、誤っているものは次のうちどれか。
(4)住宅用防災警報器
34
問14. 防火対象物の構造若しくは面積又は指定可燃物の貯蔵若しくは取扱い数量にかかわらず、泡消火設備を設置することとされているものは次のうちどれか。
(3)屋上にある回転翼航空機の格納庫
35
問28. 弁の用途に関する記述について、誤っているものは次のうちどれか。
(4)仕切弁は、圧力の調節をする弁として適当である。
36
問29. フォーム・ウォーター・スプリンクラーヘッドに関する記述について、誤っているものは次のうちどれか。
(4)発泡機構はフォームヘッドと同じである。
37
問44. 一斉開放弁に表示しなければならない事項で、誤っているものは次のうちどれか。
(3)最低使用圧力による不作動流量
38
問31. 泡消火設備に使用するポンプ方式の加圧送水装置に関する記述について、誤っているものは次のうちどれか。
(2)ポンプの締切全揚程は定格吐出量における揚程曲線上の全揚程の114%以下であること。
39
問39. ポンプ方式の加圧送水装置について、誤っているものは次のうちどれか。
(4)グランド部から漏水があるときは、漏水が完全に止まるまで増し締めをする。
40
問40. 電動機の制御装置の機器点検に関する記述として、誤っているものは次のうちどれか。
(3)ヒューズ類は損傷、溶断等がなく、所定の種類及び容量以上のものが使用されていること。
41
問35. ポンプ方式の加圧送水装置の機能点検に関する記述について、誤っているものは次のうちどれか。
(3)ポンプのグランド部から連続して水が出ていること。
42
問15. 次の危険物のうち、泡消火設備が適応しないものは、次のうちどれか。
(1)第2類(可燃性固体)の危険物
43
問10. 泡消火設備の設置及び維持に関する記述として、誤っているものは次のうちどれか。
(2)固定式に用いる泡消火薬剤は、高発泡のものに限る。
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問33. 図はフォームヘッドの膨張比及び25%還元時間を測定する場合のフォームヘッドと泡試料コレクタの配置関係を示したものである。図のAの値として正しいものは次のうちどれか。ただし、誤差は無視するものとする。
(2)1.0m
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問8. 品名又は指定数量が異なる2以上の危険物を製造し、貯蔵し、又は取り扱う場合、危険物施設として判断されるものは次のうちどれか。
(4)危険物の品名ごとの数量を、品名ごとに定められている指定数量で除して得られた値の和が1以上となるとき