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【第7章】疾患とその予防⭐️スタンダード
  • 冷凍パイン

  • 問題数 98 • 1/1/2025

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    問題一覧

  • 1

    👁️流行性角結膜炎,急性出血性結膜炎,咽頭結膜炎など(後述の感染症の項を参照)

    ウイルス性結膜炎

  • 2

    👁️目の周囲のただれ、かぶれ、かさつき、切れなどで、かゆみ、痛みを訴える。

    眼瞼炎

  • 3

    👁️さかまつげのことである。 異物感を訴えて、よく目をこする。 角膜(くろめ)が傷つくことがあり、症状が強い場合は、手術が必要な場合がある。

    内反症

  • 4

    👁️まぶたの急性の細菌感染である。 ひどくなると、眼の周囲に感染が広がっていくことがある。

    麦粒腫

  • 5

    👁️まぶたの慢性肉芽腫性炎症である。 麦粒腫と似ているが、炎症が治まっても、しこりが残ることが少なくない

    霰粒腫

  • 6

    👁️遠視,近視,乱視,不同視

    屈折異常

  • 7

    👁️眼にとっては異物であるため、異常を感じた場合すぐ外して眼科受診が望ましい。カラーコンタクトレンズは通常の透明のコンタクトレンズよりリスクがあるため注意が必要。

    コンタクトレンズ

  • 8

    👁️両眼開放下で一眼が鼻側へ偏位する内斜視。 耳側へ偏位する外斜視,上側へ偏位する上斜視。下方へ偏位する下斜視。 斜視はやがて弱視の原因となり得る。

    眼位異常

  • 9

    👁️異常3色覚は 赤緑の色弱で1型が赤色弱、2型が緑色弱。程度は弱度・中等度・強度の3段階がある。 2色覚は赤緑の色盲で1型が赤色盲,2型が緑色盲。その程度は強度のみである。

    色覚異常

  • 10

    👁️視力障害(矯正不良),眼外傷,心因性視党(視力)障害,眼瞼下垂、まれに網膜疾患、自内障、緑内障など。

    その他

  • 11

    👁️学校で検出される色覚異常のほとんどは先天性〇〇〇〇〇

    赤緑色覚異常

  • 12

    🦴成長期において、過度な腰椎伸展を繰り返し行うスポーツにより椎骨に力学的ストレスが加わって生じる疲労骨折。腰椎下位、特に第5腰椎に生じることが多い。

    腰椎分離

  • 13

    🦴野球で上肢を過度に使うことで肘関節及びその周囲の骨・軟骨に発生する障害。内側障害,外側障害、後方障害などがある。

    野球肘

  • 14

    🦴〇〇の異常 股関節・膝関節・足関節などの関節疾患、その他下肢の疾患、脊椎の疾患、全身的 筋疾患,神経疾患などが疑われる。 早急に整形外科医を受診。

    歩行

  • 15

    🦴大腿骨頭に栄養を送る血液の流れが何らかの原因によって悪くなり、骨頭が一時的に壊死を起こす疾患。発症は3~12歳、特に4~8歳頃で、男子の頻度が高い。 骨頭を潰さないよう早期発見・早期治療。

    ペルテス病

  • 16

    🦴大腿骨頭のすぐ下にある骨端軟骨に無理な力が加わってすべるようにずれた状態。 特に肥満型男子に多くみられる。 発見・治療が遅れれば後の重大な機能障害を残すので早期発見・早期治療。

    大腿骨頭すべり症

  • 17

    🦴新生児で股関節窩から大腿骨頭が離れる疾患。 歩き方、脚長差に注意する必要あり。

    発育性股関節形成不全

  • 18

    🦴膝蓋骨の下方(脛骨結節)に疼痛と腫脹を生じる。 発症は10~14歳で、初期なら短期間、スポーツ活動を一部制限すればよい。

    オスグッド病

  • 19

    🦴頭部外傷,突指,半月板断裂,膝前十字靱带損傷,膝蓋骨亜脱白、膝棚障害,分裂膝蓋骨,疲労骨折,肉離れ、外脛骨障害,アキレス腱断裂,足関節捻挫,筋肉痛。反復性肩関節脱臼など。 その他〇〇〇〇外傷

    スポーツ

  • 20

    🦴一時的な側わん症で、原因としては不良姿勢,脊髄腫瘍、脊柱またはその周辺に炎症がある場合、腰部椎間板ヘルニア、下肢の骨折、関節の外傷などによる左右の脚長差が挙げられる。

    機能性側わん症

  • 21

    🦴脊柱の側方へのわん曲と同時にねじれが加わり、凸側に曲げても側わんは消失しないもの。 原因の不明な特発性側わん症と椎体の先天性変形など原因の分かっている側わん症に大別される。

    構築性側わん症

  • 22

    🦴発見される年齢により乳児期側わん症、学童期側わん症、思春期側わん症の3つに分けられるが、80%以上が思春期側わん症である。 7対1の割合で女子に多い。

    特発性側わん症

  • 23

    🦴早期に発見されれば簡単な装具を中心とした保存的治療と運動療法で、側わんの進行の阻止を図ることが可能である。 〇〇〇症

    側わん

  • 24

    👂インフルエンザ菌や肺炎球菌などが原因となって急性発症する中耳の炎症で、耳痛,発熱、耳漏(耳だれ)を伴うことがある。

    急性中耳炎

  • 25

    👂急性中耳炎から移行した単純性慢性中耳炎と,真珠腫性中耳炎がある。

    慢性中耳炎

  • 26

    👂鼓膜に穿孔がなく、中耳腔に貯留液があり難聴の原因となる。急性中耳炎の既往、慢性副鼻腔炎,アレルギー性鼻炎などが発生関与因子とされる。

    滲出性中耳炎

  • 27

    👃〇〇〇炎 膿性鼻汁,鼻閉,後鼻漏,咳嗽,発熱,頭痛,頬部痛,嗅覚障害などを伴う。 感冒の経過中ウイルス及び細菌が副鼻腔に感染すると急性副鼻腔炎を発症。

    副鼻腔炎

  • 28

    🐶鼻の奥の突き当たり,咽頭の一番上のリンパ組織である〇〇〇〇〇が肥大すると、鼻閉や睡眠時無呼吸症候群の原因となる。

    アデノイド

  • 29

    🐶〇〇肥大が起こると、呼吸、嚥下や発音に影響が出たり,夜間睡眠の妨げ,嚥下のしづらさにより食事時間が長くなったりするなどの影響が出る。

    扁桃

  • 30

    🐶発熱とのどの痛みを年に4~5回繰り返す習慣性〇〇炎になったり、腎臓,関節、皮膚などの病気の原因(病巣感染源)となる場合に治療の適応となる。

    扁桃

  • 31

    🐶〇〇障害は〇〇障害とともにコミュニケーション障害に関連する重要な問題であるが、児童生徒等自身から声の異常を訴えることは少ない。

    音声, 言語

  • 32

    👂日本では起立性調節障害が原因とされることが多いが、海外報告では小児良性発作性めまい症(BPV),片頭痛関連めまい、外傷、ウイルス感染、中耳炎によるめまいが大半を占めていた。

    めまい

  • 33

    👂外耳や中耳は、音を内耳に伝える機能(伝音系)があって、この部分の障害(耳垢栓塞・中耳炎など)で起こるもの。大きい音量にすれば、音を聞き取ることが可能であり、手術で聴力を回復する例が多い

    伝音難聴

  • 34

    👂内耳から大脳の聴覚中枢までは、音を感じる機能(感音系)があって、この部分の障害(先天性、風疹など)で起こるもの。この場合は、治療の効果が期待できない例が多いので、早期発見に努め、障害の強い場合には補聴器の装着による聴能訓練をできるだけ早く始める必要がある。

    感音難聴

  • 35

    👂就学時や就学後に発見されることもある。正面から声をかけたときには応答もでき、問題なく話しているように見えても、実際には十分な音情報が入らずに何らかの支障が生じていることも多く、注意が必要である。〇・〇〇度難聴

    軽, 中等

  • 36

    🐶〇声 声帯結節、声帯ポリープ,慢性喉頭炎、喉頭乳頭腫などが原因で生じる。

  • 37

    🦊化粧やアクセサリーなどから症状を認めることがある。 パッチテストなどで原因を確実に明確にして除去、再発を予防。

    接触皮膚炎

  • 38

    🦊思春期の顔面の症状であるため心理的な影響が大きい。 近年は治療法が進み、初期症状から積極的に治療可能。

    尋常性痤瘡

  • 39

    🦊思春期に症状が顕著になる遅発性の太田母斑やベッカー母斑などもある。顔面に生じたものなど、保険適応のあるレーザー治療法が確立している。

    母斑

  • 40

    🦊若年者の円形脱毛症には難治なものがある。 感染症や膠原病などの全身性疾患に伴う脱毛などとの識別が必要。

    円形脱毛症

  • 41

    👄関節雜雑音,開口障害は、〇関節が原因で起こる。

  • 42

    👄その他〇〇〇疾患 舌小帯異常:上小帯付着異常・過剰菌・癒合歯:先天性欠損 エナメル質形成不全、着色歯、第一大臼歯異所萌出,口唇・舌の疾病異常,口腔粘膜疾患,唇・顎・口蓋裂など。

    歯科系

  • 43

    👁色覚異常 赤と〇、橙と〇緑などが見分けにくい。 色を注意深く見る習慣を身に付けることが大切。

    緑, 黄

  • 44

    👁️色覚異常 茶色と〇,緑と〇色・〇などが見分けにくい。 色を注意深く見る習慣を身に付けることが大切。

    緑, 灰, 黒

  • 45

    👁️色覚異常 ピンクと〇・〇色、青と〇などが見分けにくい。 色を注意深く見る習慣を身に付けることが大切。

    白, 灰, 紫

  • 46

    🐻‍❄️心臓に細菌などが感染して起こる。敗血症の一種。動脈管開存症,心室中隔欠損症,大動脈弁狭窄症などの先天性心疾患,肥大型心筋症,弁膜症などに合併する。

    感染性心内膜炎

  • 47

    🐻‍❄️無害性心雑音,スポーツ心臓,起立性調節障害(OD) その他〇〇〇系疾患

    循環器

  • 48

    🐻‍❄️臥床すると蛋白尿が消失し、起立時、特に腰部で前わん位をとると尿蛋白が増加する。 経過観察

    起立性蛋白尿

  • 49

    🐻‍❄️安静臥床時に比較して、起立時に腎臓が正常範囲以上に下垂する。ときに腰部に、つるような感じを訴えることもある。 経過観察

    遊走腎

  • 50

    🐻‍❄️両親などの血縁者の一部に血尿を見ることが多く、小児期から軽い血尿が持続する。自覚症状はない。 経過観察

    家族性良性血尿症候群

  • 51

    🐻‍❄️腎臓に血液を循環させている血管の走行に異常があるために、無症候性血尿症候群を呈する。 経過観察 腎臓の血管の異常による〇〇〇〇〇

    無症候血尿

  • 52

    🐻‍❄️反復性、あるいは持続性〇〇症候群とも呼ばれる。尿蛋白がなく、〇〇のみが持続・反復的に見られる。

    血尿

  • 53

    🐻‍❄️蛋白尿のみで血尿を伴わないもので,起立性蛋白尿と識別することが重要。 慢性糸球体腎炎による場合、蛋白尿が多いほど腎病変が強い傾向にある。

    蛋白尿症候群

  • 54

    🐻‍❄️蛋白尿、血尿の両方がみられるもので、慢性糸球体腎炎による場合が多い。 専門医の受診と治療を勧める

    蛋白尿, 血尿症候群

  • 55

    🐻‍❄️〇〇〇〇症候群 溶連菌による上気道感染や農疹などの皮膚感染から1~4週間後に発病することが多い。 眼瞼にむくみや高血圧による頭痛、食欲不振、倦怠感などを訴え、褐色の血尿、尿蛋白検査は強陽性を示す。予後は良好。

    急性腎炎

  • 56

    🐻‍❄️血管性紫斑病(アレルギー性紫斑病)に続発するなど他の病気に続発する腎炎。腎臓以外の臓器にも異常があるので症状が多彩。

    続発性腎炎

  • 57

    🐻‍❄️尿路に細菌が侵入して起こす感染症。膀胱炎など。慢性になると腎盂炎に進展する。

    尿路感染症

  • 58

    🐻‍❄️〇〇〇系の生まれつきの異常 〇〇〇系に生まれつきの異常があると、尿の流れに異常を来して尿路感染症を合併しやすくなり、慢性化しやすくなる。

    腎尿路

  • 59

    🐻‍❄️思春期貧血は鉄欠乏によって生じる栄養障害の場合が多い。思春期血の有病率は男子で1%, 女子で5%とされ、自覚症状を欠くが学習能力や運動能力の低下を招くこともある。

    貧血

  • 60

    🐻‍❄️脳の神経細胞の異常放電によるけいれんや意識障害などが発作的に反復して認められる慢性疾患。

    てんかん

  • 61

    ❤️先天性心疾患では、一番多い異常。左右の心室を隔てる壁(中隔)に欠損孔があるものをいう。

    心室中隔欠損

  • 62

    ❤️胎児期に存在した大動脈と肺動脈を結ぶ血管を隔てる壁(動脈管=ボタロウ)が、閉じずに残っているもの

    動脈管開存

  • 63

    ❤️左右の心房を隔てる壁に孔が開いているもの。

    心房中隔欠損

  • 64

    ❤️高位の心室中隔欠損症。

    ファロー四徴

  • 65

    ❤️〇〇〇狭窄症 右心室から肺動脈への出口にある弁(肺動脈弁)の狭窄と出口付近(漏斗部)に狭窄があるもの。

    肺動脈

  • 66

    ❤️4歳以下の乳期に起こる原因不明の疾患で、主な症状は、5日以上続く発熱,四手足の硬性深腫・膜様落屑、不定形発疹、両側眼球結膜の充血、口唇の紅類・いちご舌、急性期のリンパ節膨張である 後天性

    川崎病

  • 67

    ❤️中学生・高校生に多く見られる原因不明の心筋の異常(特発性心筋症の一つ)である。特発性心筋症には、この型と拡張型の2つのタイプがある。

    肥大型心筋症

  • 68

    🍭

    やせ, 乳幼, インスリン, 10

  • 69

    💓10歳未満で月経が開始される

    早発月経

  • 70

    💓15歳以降に発来する月経

    遅発月経

  • 71

    💓染色体異常や子宮奇形などが原因で月経が来ない疾患

    原発無月経

  • 72

    💓3カ月以上月経が来ない場合

    続発性無月経

  • 73

    💓月経時及び月経周辺期に、繰り返し腹痛、頭痛,吐き気、おう吐などの症状が強く、授業を受けることが困難になる場合がある。月経次の痛みをなんというか。また、それに伴う症状をなんというか。

    月経痛, 月経随伴症状

  • 74

    💓月経開始の3~10日前からイライラ、憂鬱,下腹痛や頭痛,むくみ,食欲亢進や傾眠などの症状が出現し、月経開始とともに減退する場合

    月経前症候群

  • 75

    💓月経遅れなどに伴う嘔気や体調不良などの兆候があれば、〇〇の可能性を鑑み、さりげなく性交渉の有無を尋ねる

    妊娠

  • 76

    💓月経と月経の中間期に卵胞ホルモンが増加する排卵期や、性的興奮による分泌液(〇〇)が増加する場合は正常

    帯下

  • 77

    💓性感染症(クラミジア、淋菌、尖圭コンジローマ、ヘルペス、エイズ、梅毒など)による 外陰部の○○・○○症状

    疼痛, 皮膚

  • 78

    💓〇〇〇〇〇症 特発性中枢性といって正常な思春期が異常に早期に発来する場合と、腫瘍などから性ホルモンが異常に分泌される場合とがある。

    思春期早発

  • 79

    🔸新型コロナウイルス感染防止の3つの基本は、 ①〇〇的距離の確保、②〇〇〇の着用、③〇〇〇

    身体, マスク, 手洗い

  • 80

    🔸新型コロナウイルス感染症の予防として、 ①密〇 ②密〇 ③密〇 を避けることが掲げられた。

    集, 接, 閉

  • 81

    🔸新型コロナウイルスは〇〇〇〇〇-〇〇と名付けられた。

    COVID, 19

  • 82

    😢サイトカインストームとは、〇〇〇〇感染などがきっかけとなり、体にもともと備わっている病原体と闘うための〇〇〇〇反応・〇〇系統のバランスが崩れてしまうこと。このことにより、自分の正常な〇〇まで破壊してしまう。

    ウイルス, 生体防御, 免疫, 細胞

  • 83

    🤍麻しんの病原体は何か?

    麻しんウイルス

  • 84

    🤍麻しんの感染経路は何か? 〇〇感染,〇〇感染、〇〇感染

    空気, 飛沫, 接触