問題一覧
1
銅高値を示す疾患は?
閉塞性黄疸
2
LDの吸光度は?
340
3
トランスサイレチン半減期
48h
4
タンパク電気泳動の染色液
ポンソ3R
5
カルシウムの酵素法の吸光度は?
405
6
松原法で用いられるのは?
バソフェナンスロリン
7
α2グロブリン分画においてα2がつかないもの
セルロプラスミン, ハプトグロビン
8
24時間クレアチニンクリアランスで利用される項目は?
血清クレアチニン, 尿クレアチニン, 尿量, 体表面積
9
血清中のリン脂質
レシチン, スフィンゴミエリン, リゾレシチン, セファリン
10
カリウムの基準範囲は?
4
11
カイロミクロンはどこの何由来?
小腸の食事由来
12
空腹時血糖の基準値(~)
73~109
13
蛋白電気泳動においてアルブミン分画に分類されるのは
トランスサイレチン, アルブミン
14
銅のキレート法は?
BCP法
15
GOD法においてα-D-グルコースをβ-D-グルコースに変換するものは?
ムタロターゼ
16
マグネシウムの酵素法の吸光度は?
340
17
クレアチンをサルコシンにする酵素
クレアチナーゼ
18
ナトリウムの選択電極
クラウンエーテル, ガラス
19
カルシウムのキレート比色法で用いられる隠蔽剤は?
8-ヒドロキシキノリン
20
HCO3-の血ガス測定は?
pH, Pco2
21
クロールの基準範囲は?
105
22
乳酸、ピルビン酸の酵素法に用いるのは?
LD
23
クリオグロブリンの凝集と溶解
凝集36℃以下, 溶解36℃以上
24
リンモリブデン酸還元法の吸光度は?
660
25
日常検査のグルコース測定法は?
GOD法
26
γグロブリン分画においてIgが付くもの以外にある蛋白
CRP
27
ポリペプチドの抗凝固剤は?
EDTA
28
HbA1cの基準値は?(~)
4.9~6.0
29
パイログロブリン凝集と再溶解
凝集56℃, 再溶解なし
30
ヘモグロビン成分の吸光度は?
415
31
アンモニア測定の抗凝固剤
ヘパリン, EDTA
32
糖尿病型の診断の条件は?
空腹時血糖が126以上、随時血糖が200以上、75gブドウ糖負荷試験の2時間値が200以上の場合は糖尿病型、また糖尿病性網膜症などの典型的な症状あるいはHbA1cが6.5以上であれば糖尿病型
33
グリセロリン脂質
レシチン, リゾレシチン, セファリン, ソスファチジルノイシトール, ホスファチジルセリン
34
ナトリウムのパニック値は?
165, 120
35
アニオンギャップの基準範囲は?
12±2
36
タンパク電気泳動の緩衝液
バルビタール緩衝液
37
乳酸の基準範囲(~)
4~16
38
カリウムの選択電極は?
バリノマイシン, クラウンエーテル
39
銅のレセプターは?
セルロプラスミン
40
トランスフェリン半減期
7d
41
銅低値を示す疾患は?
Wilson, Menkes, 無セルロプラスミン血症
42
HbA1cの生成の段階
HbAが糖化を受けHbA1cとなり、グルコースが結合しているものをHbA1cと呼ぶ。 HbAのβ鎖N末端バリンにグルコースがシッフ塩素結合して不安定型HbA1cとなり、アマドリ転換をして安定型HbA1cとなる。
43
レチノール結合タンパク働き
肝臓から末梢組織にビタミンAを輸送
44
タンパク分画において用いられる膜
セルロースアセテート膜
45
鉄のキレート法は?
松原法
46
血糖の抗凝固剤に必要なのは?
EDTA, NaF
47
マグネシウムの酵素法は?
ヘキソキナーゼ, グルコキナーゼ, イソクエン酸デヒドロゲナーゼ, グルセロールキナーゼ
48
アルブミンの半減期は?
17日
49
リンの化学法は?
リンモリブデン酸還元法
50
脂質においてエネルギー源の役割があるのは?
遊離脂肪酸, TG
51
リンの酵素法は?
プリンヌクレオシドホスホリラーゼ, マルトースホスホリラーゼ
52
血液の冷蔵保存で検査しては行けない項目は?
電解質
53
クロールの選択電極は?
第4級アンモニウム塩
54
カリウムのパニック値は?
6, 2
55
レチノール結合タンパクの半減期
12h
56
乳酸、ピルビン酸の検体の取扱は?
ヘパリンを用いて冷却遠心分離
57
ヘキソキナーゼ・グルコース-6-リン酸デヒドロゲナーゼ法の吸光度は?
340
58
グルコースの日本臨床化学会の勧告法は?
ヘキソキナーゼ・グルコース-6-リン酸デヒドロゲナーゼ法
59
ウレアーゼグルタミン酸デヒドロゲナーゼ法で用いられる第一試薬の役割は?
内因性アンモニアの除去
60
HCO3-の酵素法は?
ホスホエノールピルビン酸カルボキシラーゼ
61
HbA1cの検査に用いられている順番は?
高速液体クロマトグラフィー 免疫法 酵素法
62
グリコアルブミンの基準値は?
14
63
カルシウムの測定法は?
キレート, 酵素法
64
サルコシンをグリシンにする酵素
サルコシンオキシダーゼ
65
シスタチンCが再吸収されるのは
近位尿細管
66
クレアチニンをクレアチンにする酵素
クレアチニナーゼ
67
ナトリウムの基準範囲は?
140
68
アルブミン色素結合法
ブロムクレゾールグリーン, ブロムクレゾールパープル
69
カルシウムのキレート法は?
アルセナゾⅢ
70
乳酸アシドーシスとはいくつ以上?
乳酸36以上
71
βグロブリン分画においてβのつかないもの
トランスフェリン, プラスミノゲン, ヘモペキシン, フィブリノゲン
72
カルシウムの酵素法は?
αアミラーゼ, ホスホリパーゼD
73
ナトリウムの酵素法の補因子は?
ガラクトシダーゼ
74
スフィンゴリン脂質
スフィンゴミエリン
75
リポタンパクの比重が小さい順は?
CM、VLDL、IDL、LDL、HDL
76
ベンスジョーンタンパク凝集と再溶解
凝集56℃, 再溶解100℃
77
NaFは血糖にどのような働きをするか?
エノラーゼ阻害
78
随時血糖の基準値は?(~)
60~140
79
マグネシウムのキレート比色法は?
キシリジンブルー
80
グリコアルブミン/HbA1c比は?
3
81
アンモニアの血球内は血漿の何倍?
3
82
VLDLはどこで合成される?
肝臓
83
カリウムの酵素法の補因子は?
ピルビン酸キナーゼ
84
脂質において細胞膜の構成成分は?
リン脂質, コレステロール