天正18年（1590年）箕輪城の城主になった徳川四天王は誰か。

島原城の説明として正しくないものはどれか。

山城の「横山城」と山麓の居館「お土居」で縄張りされた城で、元和の一国一城令で山城部分は廃城となったが、居館部分は幕末まで政庁として使われた城はどれか。

石垣の最上部を跳ね出させたものを跳出石垣というが、次の城で跳出石垣があるのはどれか。

写真は現存の三重櫓だが、この三重櫓はどの城のものか。

能島城は村上海賊の代表的な海城だが、能島城についての説明で誤りはどれか。

野面積で積まれた写真の天守台はどの城のものか。

戊辰戦争では近世城郭が実戦に使われた。大規模な戦闘が繰り広げられたのは会津若松城・白河小峰城などだが、他にもあった。それはどの城か。

山城の重要な防施設として、敵に山を登らせないために斜面を削った急斜面がある。それは何というか。

小田原北条氏は小田原城を中心に関東一円に強大な支城ネットワークを構築したが、支城でないのはどれか。

大屋根の入母屋破風以外は切妻破風しかない天守の城はどれか。

写真は弘前城の重要文化財の三重櫓だが、櫓名はどれか。

豊臣秀吉が築いた大坂城天守に関する記述で誤りはどれか。

会津若松城の五重五階の天守は昭和40年に復元されたが、同年に復元された建築物はどれか。

城造りの中で作事では使われない道具はどれか。

大坂城の櫓の中で現存している櫓はどれか。

城と現存門の組み合わせで間違いはどれか。

戦国時代、中国地方で覇をとなえた大内氏の詰城・高嶺城が廃城となったのはどの時期か。

天守や櫓にある石落は、外観上から三種に分類されるが、あてはまらないのはどれか。

福知山城内にある井戸は日本の城郭有数の深さを誇り、今もなお清らかな水をたたえている。井戸の名前はどれか。

築城の名人・藤堂高虎が手掛けた城は多いが高虎が縄張や築城に関係していない城はどれか。

城を守るための門は建築様式や目的などによって名称がつけられている。戸無門、隠門、筒井門などがある城はどれか。

戦国時代、九州で島津氏と伊東氏が100年以上もの間争った城はどれか。

小田原城の総構は総延長距離は何kmか。

天智天皇6年（667年）に標高約275mの城山に築かれた写真の城はどの城か。

月見櫓は戦乱の無い江戸時代を象徴する櫓だが、復元を含め月見櫓が無い城はどれか。

秀吉の奥羽仕置きにより改易された田村氏の築城とされる城で、その後江戸期の城主、秋田氏によって本丸下に天守代用の三重三階の櫓が建てられていた。それはどれか。

現存天守である次の4城のなかで、高欄のない天守はどれか。

大坂城本丸の桜門の石垣には「蛸石」といわれる巨石があるが、この巨石の面積は畳何畳分あるか。

嘉永年間（1848～1853年）の幕府直轄の城は3城あったが、あてはまらないのはどれか。

石垣の積石の背後（裏面）には、小石を固く詰め込んで石垣全体の安全性を高めている。この小石は何と呼ぶか。

豊臣秀吉は小田原攻めで、小田原城を見下ろす山に陣城を築いた。一夜城と呼ばれるが、実際に築城にかかった日数はどれか。

江戸幕府は武家諸法度で新たな築城は禁じたが、石高（10万石）に相応しい城との理由で丹羽長重が築城を認められた城とはどれか。

8世紀ごろの日本海側最北の代表的城柵はどれか。

男鹿半島のつけ根の標高約100mの丘陵に位置する場所にある城はどれか。

豊臣秀吉の猶子であり岡山城主であったが、西軍の副大将として関ヶ原の戦いにのぞみ、敗れて八丈島に流罪となった戦国大名は誰か。

「はつり」「すたれ」という用語に関連のあるのはどれか。

月見櫓、西の丸西手櫓が現存する城はどれか。

現在の江戸城にない櫓はどれか。

水戸城に関する説明で誤りはどれか。

多賀城の外防衛構築物としてはどの塀が使われているか。

本丸南面に全国でも珍しい半同心円状の落し積石垣がある城はどれか。

江戸時代の上田城本丸には七つの櫓があった。再移築を含めて現存していない櫓はどれか。

浮城とも呼ばれる写真の城はどれか。

徳川家康は幕府を開くまで居城を次々と変えた。居城移転の順番が正しいのはどれか。

写真の復元土塁と復元櫓は「吊り天井」の伝承が知られる城のものである。この城はどれか。

敵の侵入防止と川の氾濫防止を兼ねた「おかこい山」と称する土塁の遺構が残る近世の海城はどれか。

姫路城大天守は国宝だが、姫路城には国宝の建造物は大天守を含め何棟あるか。

石垣の石を切り出す際、石に穴を空けて鉄製の楔を打ち込み亀裂を入れて切り出した。その楔用の穴をなんと呼ぶか。

小田原北条氏の支城で荒川の河岸段丘上にある城はどれか。

『賤ヶ岳の戦い』で有名な玄蕃尾城を築いたのはだれか。

能登守護の畠山氏の居城・七尾城は石が使われた山城だが、その石垣の特徴はどれか。

戦国期の武田・徳川の攻防戦と関係ない城はどれか。

根城の曲輪を分けるV字の堀の種類はどれか。

太宰府防衛を担った補給基地の城はどこか。

岡山城、一乗谷城、二条城の共通点はどれか。

縄張りの形式が輪郭式でないのはどれか。

関ヶ原の戦いの功績で土佐の領主となった山内一豊は領内支配のため土居（居館）を各地に配置した。該当しないのはどこか。

東海道が城下に入る道を、防のために曲げて作り、「二七曲り」の碑がある城下町はどれか。

大和郡山城の城主でないのは誰か。

江戸は日本で一番大きい総構の城下町だが、外郭城門はどれか。

南北朝時代、各地の山岳寺院が山城として利用された。その事例に該当する城はどれか。

野原櫓は唯一現存する望楼型の二重の櫓だが、どの城にあるか。

洲本城に関する説明で間違いはどれか。

櫓門の中には上の櫓と続櫓を接続し、敵兵に横矢をかける仕組みの門もある。それはどれか。

秀吉の小田原攻めで活躍した水軍の居城として有名で、天守台の遺構はあるが天守は築かれなかった。船入櫓跡の石垣などが残る海城はどれか。船入櫓跡の石垣などが残る海城はどれか。

現存最古といわれる噴水があり、松平定信が命名した大名庭園を持つ城はどこか。

竪堀は山の斜面に対して垂直に掘られた堀だが、この竪堀を連続して配した堀の名称はどれか。

会津若松城は葦名氏が城主たった室町時代には何と呼ばれていたか。

戦国時代は小田原北条氏や越後の上杉氏による争奪の舞台となった。関東の山城で、本丸周辺には高さ8メートルの高石垣が残り、平成26年に国指定史跡に指定された城はどれか。

平成9年、国の指定史跡になった山城で、中世伊予と土佐の国境最前線の城はどれか

西洋式稜堡城郭である佐久市の龍岡城で現存建築物はどれか。

徳川四天王の1人、榊原康政が改修し居城としたが、一時廃城になり、その後再興されて幕末まで残った城はどれか。

次の戦国武将の中で、居城が山城でなかっだのは誰か。

宣教師ルイス・フロイスが信長に会見し安土城や岐阜城などについて書いた書名はどれか。

近世城郭では櫓は防衛の要であり、大城郭では多数建てられたが、70を超える櫓を配した城はどれか。

平成29年に松江市歴史館の収蔵品から江戸城の最古級絵図が発見され話題になったがそれはどれか。

岩国城天守は南蛮造り（唐造り）と呼ばれているが、同じ形式の天守があった城はどれか。

土塁と水堀で囲まれた輪郭式の縄張りの平城で、本丸には2基の御三櫓、二の丸には4基の二重櫓があった城はどれか。

天守には各種の防御施設が設けられるが、現存するものとしては全国唯一の「忍び返し」がある城はどこか。

檜門は二つの形式がある。が両脇の石垣（土塁）に延びているものと延びていないものがある。次の中で槽が両袖の石垣の上に延びている櫓門はどれか。

国指定史跡のうち特に学術上の価値の高いものは国指定特別史跡に指定されている。特別史跡でないのはどれか。

鉄御門枡形に5つの鏡石がある城はどれか。

天守の屋根はほとんど瓦葺きだが、柿葺きたった城はどれか。

沖縄のグスクの石垣に使われている石はどれか。

江戸中期・信州上田の仙石氏が国替え時、そば職人を連れて転封した事からそばが名物となった城下町はどれか。

江戸幕府が出した元和の一国一城令は元和何年に発令古されたか。

写真の埋門は高石垣が残る近世城郭にあるが、それはどの城か。

明治になって旧藩士が、城にコヒガンザクラを植櫢、今では全国的な桜の名所のお城はとこか。

「鉢巻石垣」と呼ばれる形状の石垣についての説明で間違いはどれか。

写真は山城にある雪際の遺構だが、どの城にある か。

本丸の北東側に六段からなり「六段壁」と呼ばれる立派な石垣のある城はどれか。

姫路城内で一番高い石垣は帯櫓の高石垣だが高さはどの程度あるか。

小田原北条氏初代の北条早雲（伊勢盛時）が最初に兵をあげた城はどれか。

本能寺の変後、家康が支配・築城し、秀吉の天下統一で秀吉の支配下になり、関ヶ原の戦いで再び徳川の領地となり、戊辰戦争では無血開城した城はどこか。

高知城の天守高欄にはある特徴がある。それはなにか。

太鼓櫓はどの城にもあったが現存例は少ない。現存の太鼓櫓のある城はどれか。

史実と同じ位置に同じ外観と内部構造で木造再建された天守を復元天守というが、復元天守の城はどれか。

海と川に面した城で、舟入門と水入門があり、江戸時代の絵図では天守は描かれていないが、昭和41年に模擬天守が立てられた城はどれか。

二つの川を堀とし、川の合流点の断崖を城壁として築城された城で、武田軍と織田・徳川連合軍との合戦の場となったのはどれか。