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2学期中間①
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  • 問題数 145 • 9/21/2024

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    問題一覧

  • 1

    集団のなかで生じた対立を調しながら、集団の目的を実現していく営みのこと

    政治

  • 2

    全員の同意が得られないとき、共通の利益を実現するために用いる強制力。

    政治権力

  • 3

    政治が行われる最も重要な場のこと

    国家

  • 4

    最も強大な政治権力のこと

    国家権力

  • 5

    国家の3要素

    領域, 国民, 主権

  • 6

    主権 国家の政治のあり方を最終的に決定する。

    対内的側面

  • 7

    主権 他のいかなる力からも独立している。

    対外的側面

  • 8

    国家権力の行使に関する意思決定・執行をする機関のこと。

    政府

  • 9

    国家の強制力によらず、人々が自分たちの力で、議論を通じて意見や利害の対立を公平・公正に調停し、相互の協働を通じて共通の利益を実現するあり方。

    公共

  • 10

    公共の実現のためには人々が自由かつ平等に意見交換のできる(    )が必要。

    公共空間

  • 11

    近代初頭のヨーロッパにおける政治体制。

    絶対王政, 絶対君主制

  • 12

    絶対王政の根拠 国王の権力は、神から与えられた最高権力である。

    王権神授説

  • 13

    市民階級のこと。

    ブルジョアジー

  • 14

    市民階級(ブルジョアジー)が絶対王政を倒し、自らが権力をにぎる。

    市民革命

  • 15

    市民革命

    ピューリタン革命, 名誉革命, アメリカ独立革命, フランス革命

  • 16

    国家権力による政治の役割は、国民の基本的人権を保障すること。

    基本的人権の尊重

  • 17

    政治のあり方を最終的に決定する権力(主権)は国民にある。

    国民主権

  • 18

    立法権(国会)・行政権(内閣)・司法権(最高裁判所)

    三権分立

  • 19

    三権分立(国会)(内閣)(最高裁判所)

    立法権, 行政権, 司法権

  • 20

    われらは、次の事柄を自明の真理であると言ずる。すべての人は平等に造られ、造物主によって二定の奪うことのできない権利を与えられ、そのなかには生命、自由および幸福の追求が含まれる。また、これらの権利を確保するために人類のあいだに政府が組織されたこと、そしてその正当な権力は被治者の同意に由来するものであることを言する。そしていかなる政治の形体といえども、もしこれらの目的を毀損するものとなった場合には、人民はそれを改廃し、かれらの安全と幸福とをもたらすべしとみとめられる主義を基礎とし、また権限の機構をもつ、新たな政府を組織する権利を有することを言する。

    アメリカ独立宣言

  • 21

    アメリカ独立宣言の「一定の奪うことのできない権利」とはなんの事か?

    基本的人権の尊重

  • 22

    アメリカ独立宣言の「新たな政府を組織する権利」とはなんの事か?

    抵抗権, 革命権

  • 23

    第1条 人は、自由かつ権利において平等なものとして出生し、かつ生存する。 第2条 あらゆる政治的団結の目的は、人の消滅することのない自然権を保全することである。これらの権利は、自由・所有権・安全および圧制への抵抗である。 第3条 あらゆる主権の原理は、本質的に国民に存する。 第16条 権利の保障が確保されず、権力の分立が規定されないすべての社会は、憲法をもつものでない。

    フランス人権宣言

  • 24

    フランス人権宣言 第2条「消滅することのない自然権」とは?

    基本的人権の尊重

  • 25

    フランス人権宣言 第3条「あらゆる主権の原理は、本質的に国民に存ずる」とはなんの事?

    国民主権

  • 26

    革命前のフランス社会のこと

    旧体制

  • 27

    革命前のフランス社会では、聖職者や貴族の特権が保障されており、人口の(   )に過ぎない聖職者や貴族を、その他の農民・市民層が支えていた。

    2%

  • 28

    人々は自然権(生命・自由・財産を維持する権利)を生まれながらにもっている。

    社会契約説

  • 29

    社会契約説 (    )らが主張

    ロック

  • 30

    社会契約説 人々は、(   )(生命・自由・財産を維持する権利)を生まれながらにもっている

    自然権

  • 31

    社会契約説 確実に保障するため、(   )を結んで国家を作り、契約に基づいて政府を組織。

    契約

  • 32

    政府が契約に反したら変更する権利 (   )・(   )をもつ。

    抵抗権, 革命権

  • 33

    人間の本性(自然)に根ざし、時代をこえて保障されるべき普遍的な法のこと。

    自然法

  • 34

    人の定める法(   )は自然法に違反することはできないとされた。

    実定法

  • 35

    意見や利害、条件の異なる一人ひとりの尊厳に対して、平等に配慮すること。

    個人の尊重

  • 36

    日本国憲法第13条 すべて国民は、(   )として尊重される。生命、自由及び(    )に対する国民の権利については、(    )に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。

    個人, 幸福追求, 公共の福祉

  • 37

    『(     )』のとびら絵

    リバイアサン

  • 38

    『リバイアサン』のとびら絵 (    )の国家観を象徴している。

    ホッブズ

  • 39

    ロックが提唱した。 生命・自由・財産を維持する権利(自然権) 国家権力も侵すことのできない、人間にとって最も基本的な権利のこと。

    基本的人権

  • 40

    基本的人権 (    )が提唱。

    ロック

  • 41

    ホッブズの主著

    リバイアサン

  • 42

    ホッブズの自然状態

    万人の万人に対する闘争

  • 43

    ホッブズの政治制度

    絶対王政

  • 44

    (    ) 主著:リバイアサン 自然状態:万人の万人に対する闘争 政治制度:絶対王政

    ホッブズ

  • 45

    ロックの主著

    統治二論

  • 46

    ロックの政治制度

    間接民主制

  • 47

    (    ) 主著:統治二論 政治制度:間接民主制

    ロック

  • 48

    ルソーの主著

    社会契約論

  • 49

    ルソーの契約 自由・平等を取り戻すため、人々は契約を結び、政治社会をつくる。 契約により生まれる主権は、人民の(   ) (「みんなのために」という公共の利益を追求するもの)をあらわすものであり、譲渡も代表もできない。

    一般意志

  • 50

    ルソーの政治制度

    直接民主制, 人民主権

  • 51

    (    ) 主著:社会契約論 政治制度:直接民主制(人民主権)

    ルソー

  • 52

    市民革命で人々が求めた、経済活動の自由・政治的自由など。 人々が自由に生きることが保障される権利のこと。

    自由権

  • 53

    国家の積極的な介入によって、人間らしい豊かな生活が保障される権利。

    社会権

  • 54

    社会権 (     )で初めて規定される。

    ワイマール憲法

  • 55

    自由権の保証を中心にし、その任務を国防や治安維持などに限っていた国家のこと。

    夜警国家

  • 56

    貧困・失業などの社会問題を財政・経済政策などによって解決し、国民生活の安定と社会展の保証を目標とする国家のこと。

    福祉国家

  • 57

    ワイマール憲法 第151条 経済生活の秩序は、すべての者に人間たるに値する生活を保障する目的をもつ正義の原則に適合しなければならない。この限界内で、個人の経済的自由は、確保されなければならない。 このことを(    )。

    生存権

  • 58

    権力者の思うままの政治のこと。

    人の支配

  • 59

    英米で生まれた、すべての人々が従う普遍的なルールによっておこなわれる政治のこと。

    法の支配

  • 60

    ドイツで発展した、国家権力の行使は法律(議会制定法)に基づかなければならないという形式的な考え方。

    法治主義

  • 61

    ジョン王(英)が、貴族からの国王の課税権・逮捕権の制限の要求を承認したこと。

    マグナ・カルタ

  • 62

    マグナ・カルタ (    )が、貴族からの国王の課税権・逮捕権の制限の要求を承認。

    ジョン王

  • 63

    13世紀の裁判官のブラクトン(英)の言葉。 17世紀の裁判官のコーク(英)が引用。

    国王といえども、神と法のもとにあるべきである

  • 64

    中世以来の慣習法。 王権をも支配すると主張。 「法は各人を公平・公正に扱うべし」という「法の支配」の基本原理を示した。

    コモン-ロー

  • 65

    (     )を経て「法の支配」を確立。

    市民革命

  • 66

    国家の基本構造を定める最高法のこと。 市民革命を経て「法の支配」を確立し、これに従って政治を行うことが一般的となる。

    憲法

  • 67

    憲法に基づいて政治をおこなうとする考え方のこと。

    立憲主義

  • 68

    (     )の原理 国民が主権をもつ。 政治権力を国民の意思に基づいて組織・運用していく制度。 自然権・社会契約説の考え方では、政府は、人民の同意に基づいてのみ成立する。

    国民主権

  • 69

    「基本的人権の尊重」と「国民主権」に基づいておこなわれる政治

    民主政治, 民主主義

  • 70

    リンカーンのゲティスバーグ演説

    人民の人民による人民のための政治

  • 71

    「人民の人民による人民のための政治」 (    )の(      )

    リンカーン, ゲティスバーグ演説

  • 72

    民主政治の実現の経過には国民の(   )の保障が必要。

    参政権

  • 73

    一定以上の財産をもつ男性のみに参政権をあたえる。

    制限選挙権

  • 74

    19世紀のイギリスで、第1回選挙法改正(1832)で選挙権を得られなかった都市の労働者を中心に、「人民憲章」を掲げて、参政権獲得(普通選挙の実現)をめざした運動。

    チャーティスト運動

  • 75

    チャーティスト運動 19世紀のイギリスで、第1回選挙法改正(1832)で選挙権を得られなかった都市の労働者を中心に、 「(    )」を掲げて、参政権獲得(普通選挙の実現)をめざした運動。

    人民憲章

  • 76

    1867 第2回選挙法改正で都市労働者が選挙権獲得。 1884 第3回選挙法改正で、農業労働者・鉱山労働者が選挙権獲得。 1918 第4回選挙法改正で、青年男性と30歳以上の女性に選挙権が拡大。 1928 第5回選挙法改正で、21歳以上の男女に選挙権が拡大。((     )の完成。)

    普通選挙制

  • 77

    市民が直接投票し、決定をおこなうしくみ。

    直接民主制

  • 78

    直接民主制 (     )の都市国家 現代の(    )の州民集会

    古代ギリシア, スイス

  • 79

    間接民主制 国民のなかから選ばれた代表で組織された (    )が、意思決定をおこなう。 国民は、間接的に主権を行使する。

    議会

  • 80

    国民のなかから選ばれた代表で組織された議会が、意思決定をおこなう。 国民は、間接的に主権を行使する。

    間接民主制, 議会制民主主義

  • 81

    議会が重要案件を議決する際、国民または住民の投票によって可否を決定すること。

    レファレンダム

  • 82

    有権者の一定数以上の署名を集めることで請求することができること。

    リコール

  • 83

    国民提案制度。 国民または住民が、法・条例の制定・改廃について提案を行うこと。

    イニシアティブ

  • 84

    中世からおこなわれてきた青空議会。 人々が選挙した代表者が組織する議会を中心として政治が運営される制度のこと。

    ランツゲマインデ

  • 85

    議会政治の三原則 議員(代表)は、一部の者の代表ではなく、全国民の代表ということ。

    国民代表の原則

  • 86

    議会政治の三原則 議決の際には、公開の場で、多くの議員が参加している状態で、慎重な審議を経なければならないということ。

    審議の原則

  • 87

    議会政治の三原則 国民のための行政がおこなわれているかどうか、議会が行政府を監するということ。

    行政監督の原則

  • 88

    国民一人ひとりの意見は異なるため、全員の意見の一致は難しい。そのためそこで多数者の意見を全体の意思とすることが現実的な方法となる。こうして民主政治は(      )に基づいて運営されることになった。 多数者の意見を全体の意見とする。

    多数決原理

  • 89

    多数決原理には討論や説得によって合意を作る努力、(       )などが必要。

    少数意見の尊重

  • 90

    大衆民主主義(マス・デモクラシー)が成立すると、議会が「無知な大衆」に支配されて、個人の自由が侵害される恐れがあるため 「(      )」論も唱えられるようになった 多数者が少数者を抑圧すること。

    多数者の専制

  • 91

    多数者の専制 (      )が成立すると、 議会が(      )に支配されて個人の自由が侵害される恐れ。

    大衆民主主義, 無知な大衆

  • 92

    ミルの警句 かりに1人をのぞく全人類が同一の意見をもち、ただ1人が反対の意見をいだいていると仮定しても、人類がその1人を沈黙させることの不当であろうことは、かりにその1人が全人類を沈黙させうる権力をもっていて、それをあえてすることが不当であるのと異ならない。 『ミルの(   )』

    自由論

  • 93

    国家や社会全体の利益を優先し、個人の自由や利益を否定する政治思想・政治形態のこと。

    ファシズム, 全体主義

  • 94

    ファシズム 狂言的な(    )を掲げ、自らの民族や国家を美化。

    民族主義

  • 95

    ムッソリーニ政権の成立。

    ファシスト政権

  • 96

    ファシスト政権 (     )政権の成立。

    ムッソリーニ

  • 97

    ヒトラー政権の成立。 ワイマール憲法のもとで選挙で政権獲得。

    ナチス政権

  • 98

    ナチス政権 (    )政権の成立。 (      )のもとで(  )で政権獲得。

    ヒトラー, ワイマール憲法, 選挙

  • 99

    ナチス政権 ユダヤ人の大量虐殺のこと。

    ホロコースト

  • 100

    五・一五事件、二・二六事件を経て、軍部の発言力が強大化。

    軍国主義