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発達心理学
  • 渡邉羽奏

  • 問題数 100 • 1/24/2024

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    問題一覧

  • 1

    発達の定義とは「個体が自らを取り巻く環境との間で①作用を繰り返すことを通して、心身の構造や機能が②的に、また③的に④・⑤して、より⑥に、より⑦に変化するプロセス」

    ①相互, ②連続, ③漸進, ④分化, ⑤統合, ⑥有能, ⑦複雑

  • 2

    身体的・生理的変化のこと 例:身長や体重の増大

    量的変化

  • 3

    精神的・行動的変化 例:運動や情動、思考

    質的変化

  • 4

    ○○の発達曲線

    スキャモン

  • 5

    ある能力の発達期にはその能力を自発的に使用する傾向

    自発的使用の原理

  • 6

    獲得した能力を一定期間用いる活動に没頭したあと、満足して別の活動に熱中するようになること

    専心と移行の原理

  • 7

    発達の過程はひとりひとり少しずつ異なること

    発達の個人差

  • 8

    発達の規定因を「遺伝か環境か」のいずれか一方に求める考え方

    単一要因説

  • 9

    行動遺伝学における測定法

    双生児法

  • 10

    発達には「遺伝も環境も」ともに関係しているという考え方

    輻輳説

  • 11

    発達の過程には遺伝と環境は相互に関係、影響をし合い、与えることで、発達的変化が生じる

    相互作用説

  • 12

    相互作用説を〜モデルに言い換えると

    相互規定的作用モデル

  • 13

    遺伝的特性の実現には環境的要因が必要となるが、必要となる環境的要因の量や質はそれぞれの遺伝的特性によって異なる

    環境閾値説

  • 14

    発達の進行は環境に対して受け身でなく、能動的であり、時間軸を入れた力動的で双方向的な影響が協同するものであるとする考え方

    相乗的相互作用説

  • 15

    人間の発達を統一的に理解する枠組み

    ライフサイクル

  • 16

    人間の一生涯の発達過程の中で、ある時期の、ある特定の機能の特徴が、前後の時期の特徴と異なる場合、その時期をひとつの段階として区別したもの

    発達段階

  • 17

    発達段階における観点を4つ答えろ

    ①社会的慣習や教育制度に基づく観点, ②身体的発達などによる観点, ③特定の精神機能を中心とした観点, ④全体的な精神構造の発達的変化を基準にした観点

  • 18

    Havighurstは、発達のそれぞれの時期で果たさなければならない課題を、①つの②に分け、設定した

    ①6つ, ②発達段階

  • 19

    発達課題とは、①から生じるもの、社会からの②により生じるもの、個人の③・④などから生じるもの

    ①身体的成熟, ②文化的要請, ③価値, ④希望

  • 20

    エリクソンは①関係や、社会性の方向に②することによって、心理・社会的発達をすると考えた

    ①対人, ②拡張

  • 21

    エリクソンは、人間の生涯を①つの段階に区切り、それぞれの段階での②を記述

    ①8, ②発達のありよう

  • 22

    研究対象を児童期や青年期だけでなく、成人期や老年期にも拡張すること

    生涯発達心理学

  • 23

    受精が成立してから新生児として生まれるまでの約280日間

    胎生期

  • 24

    胎生期は、受精が成立してから生まれるまでの約何日か?

    約280日

  • 25

    37〜41週の間に生まれること

    正期産

  • 26

    胎齢3〜8週の時期

    胎芽期

  • 27

    胎齢9週〜出生までの時期

    胎児期

  • 28

    出産前後の時期

    周産期

  • 29

    母と父という社会的存在に変化する時期

    身体と心と社会の出会いの時期

  • 30

    未来に心向かいながらも過去の体験が蘇る時期

    現在と過去と未来が融合する時期

  • 31

    親子関係はどの時期から始まっているのか

    胎生期

  • 32

    6〜7ヶ月の胎児が、機能している部分は

    聴覚、視覚

  • 33

    いかなる知的様式にも共通して、伝達可能な知覚のこと

    無様式知覚

  • 34

    自分が赤ちゃんとして生きたときの身体的記憶を無意識に想起している

    幻想的乳児

  • 35

    自分自身の願いを託した赤ちゃん

    空想的乳児

  • 36

    妊娠期間の4つの段階は? ①〜4ヶ月 ②4、5ヶ月 ③6、7ヶ月 ④8ヶ月〜

    ①崩壊の段階, ②適応の段階, ③中心段階, ④予期と準備の段階

  • 37

    育児とは「①と②」という新たな③を築くこと

    ①父親, ②母親, ③パートナーシップ

  • 38

    子宮内環境の特徴は、①の中、②℃、③、柔らかい④、⑤音、⑥音、⑦音、⑧な揺れ

    ①羊水, ②37.8, ③薄暗い, ④腹壁, ⑤血流, ⑥心拍, ⑦外界, ⑧不規則

  • 39

    胎児の染色体などに異常がないかを調べる検査

    出生前診断

  • 40

    検査により異常が確定した夫婦の何パーセントが中絶するか

    99

  • 41

    ①とは、生まれてすぐに現れ、個人の情緒的な②や③の仕方を規定し、体質的な基礎を持つ④のこと。「⑤+⑥=⑦」

    ①気質, ②表出, ③反応, ④個人差, ⑤気質, ⑥環境, ⑦性格

  • 42

    人が親になると生じるもの

    直観的育児行動

  • 43

    胎児期に発達する無様式知識によって感知できる母親のことは何か

    精神状態

  • 44

    産後うつの母に育てれる乳児は2〜3ヶ月で母親の目を見なくなるなどといった現象はなにか

    デッドマザーコンプレックス

  • 45

    親の情緒が育児と家庭生活を通して子へ伝達すること

    心の世代間伝達

  • 46

    子供の気質的な特徴が母親態度や行動に大きく影響する時期は

    新生児期

  • 47

    1ヶ月〜1ヶ月半の時期

    乳児期

  • 48

    1歳半から2歳は乳児から、何の移行期間か

    幼児

  • 49

    3ヶ月の体重は

    約6キロ

  • 50

    1歳の体重は

    約9キロ

  • 51

    1歳の身長は

    約75センチ

  • 52

    1歳の脳の重さは

    約800グラム

  • 53

    意志の力で体を動かすこととは

    随意運動

  • 54

    乳児期の言語を3つ答えろ

    クーイング, 喃語, ジャーゴン

  • 55

    出生直後に見られる行動は

    自発的微笑

  • 56

    3週〜見られる行動

    誘発的微笑

  • 57

    3ヶ月〜見られる行動

    社会的微笑

  • 58

    6ヶ月〜見られる行動

    道具的笑い

  • 59

    8ヶ月〜見られる行動

    8ヶ月不安

  • 60

    母親にしがみつきたい、離れたい欲求

    再接近期危機

  • 61

    5歳〜6歳に見られる、質的に異なる3つの活動をまとめあげ、表現出来る、連続して切り替えることは

    3次元の理解

  • 62

    自分には物事を成し遂げる能力があるという感覚

    有能感

  • 63

    自分自身の思考活動をモニターし、コントロールすること

    メタ認知

  • 64

    「〜は・・・である」のような命題の形で定義できる通常の意味での知識、概念

    宣言的知識

  • 65

    何かをやるやり方、手続き

    手続き的知識

  • 66

    学力の個人差が大きくなること

    9(10)歳の壁

  • 67

    家の近さや座席の近さ、外界的条件で決まること

    相互的接近

  • 68

    遊ぶ集団が大きくなり、固定化し、同性の友人だけで固まること

    ギャングエイジ

  • 69

    他人のためになるようなことをしようとする自発的な行為

    向社会的行動

  • 70

    向社会的行動を生み出す要因

    子ども自身の道徳観・正義感、共感性、相手との親しさ

  • 71

    向社会的行動を抑制する要因

    利己心、他者への配慮のなさ、自分自身への自信のなさ

  • 72

    ピアジェの説 ①=②

    ①道徳の本質, ②規則の尊重

  • 73

    コールバーグの説により、①期や②期も含めた道徳性の発達が考えられた

    ①青年期, ②成人期

  • 74

    生命や法・良心・罰といった普遍的価値が葛藤するストーリーを用いると考えられた

    モラルジレンマの課題

  • 75

    児童期の終わりごろから青年期前期にかけて、身体的に急激な成長を示す、第二発育急進期

    思春期スパート

  • 76

    第二次性徴→性ホルモンが活発化

    性的成熟

  • 77

    青年期の発達課題として考えられる、①対②とは何か

    ①自我同一性の獲得, ②同一性拡散

  • 78

    本当の自分とは何か、自分はどのような人間なのか、自分の社会的役割は何か、を問いかけ、自己の存在証明を探し求めること

    自我同一性の獲得

  • 79

    葛藤を解決できないと、自分は何者なのか、どうなりたいのかが曖昧になり、孤独感を深め、混乱に陥ること

    同一性の拡散

  • 80

    エリクソンが転用した、社会から青年に与えられた、大人になるための準備や修行を行うための猶予期間

    心理社会的モラトリアム

  • 81

    身体的には成熟していながら知能・情緒・社会性などが十分に成熟していないこと

    成熟の不調和

  • 82

    自分自身の意思・気持ちを自覚し、主張する

    自我の発見

  • 83

    何者にもおかされない自分自身の領域を持ちたい欲求

    独立の欲求(心理的離乳)

  • 84

    知性が高まり、道徳・宗教・科学・芸術などの文化的領域へ積極的に関与すること

    知性の進展

  • 85

    内面に不安、動揺を抱き、感受性が強いため、緊張や興奮などの情緒的反応を起こしやすいこと

    情緒性の高まり

  • 86

    自我意識の確率に伴って、真の理解者を求め、親密な友人関係を結ぶこと

    友人関係の深化

  • 87

    過去・現在・未来を明確に意識し、特に将来や未来へと時間的展望が広がること

    時間的展望の変化

  • 88

    自分自身をどのような人間として捉えるか

    自己意識

  • 89

    青年期の友人関係への変化は、①の形成→②を重視した少人数の友人、③性・④性を尊重した対等な友人関係

    ①仲間集団, ②同質性, ③多様性, ④異質性

  • 90

    社会から要請される青年期の課題を5つ答えろ

    ①自我同一性の確率, ②性役割行動, ③性行動の獲得, ④両親や家族からの独立, ⑤社会の一員としての自覚と行動の確率

  • 91

    同世代の男女の友人と新しい成熟した人間関係を結ぶ、男性・女性としての社会的役割を身につけること

    性役割行動

  • 92

    自分の身体的変化を受け入れ、身体を有効に使うこと

    性行動の獲得

  • 93

    両親や他の大人から情緒的に独立すること

    両親や家族からの独立

  • 94

    結婚と家庭生活の準備をする、職業に就く準備をする、社会人として責任ある行動をとる

    社会の一員としての自覚と行動の獲得

  • 95

    25歳〜65歳頃の期間

    成人期

  • 96

    成人期(成人前期)の発達課題として考えられる①対②とは何か

    ①親密性, ②孤立

  • 97

    自分の何かを失いつつあるのではないかという恐れなしに、自分のアイデンティティと他の誰かのアイデンティティとを融合する能力

    親密性

  • 98

    成人期(成人後期)の発達課題として考えられる①対②とは何か

    ①生殖性, ②停滞

  • 99

    自分なりの人生観を確立する、仕事で成果をあげる、後輩を育てる、子供を産み育てるなどのこと

    生殖性

  • 100

    自分なりのものを何も作らなかった場合、人格が○○し、社会との関係を拒否、引きこもることになる

    停滞