問題一覧
1
肝炎は症状がないことも多い
○
2
B型肝炎ウイルスの感染経路として性的な接触が多い
○
3
平成28年から乳児を対象としてB型肝炎ワクチンの接種が始まった
○
4
普通の生活(会話、握手、会食、ハグ)ではB型肝炎・C型肝炎ウイルスに感染しない
○
5
A型肝炎は主に食品を介して感染する
○
6
最近はA型肝炎抗体を保有している人が増えている
✕
7
A型肝炎はイノシシ等の保有している人が増えている
✕
8
肝炎ウイルスに感染しているが、肝機能が正常ならば病院にいかなくてよい
✕
9
高齢者は肝炎を治療する必要はない
✕
10
C型肝炎には予防接種がある
✕
11
免疫は、1度感染した病原体を記憶して、2回目以降速やかに反応する
○
12
HIVは国内では異性間性的接触による感染が最も多い
✕
13
食道カンジダ症は健常者でよく見られる
✕
14
天然痘ワクチンの発見により、人類は天然痘を根絶できた
○
15
全ての血球細胞は骨髄の幹細胞に由来する
○
16
造血幹細胞は脾臓にある
✕
17
採血時に操作を誤って溶血すると、カリウムイオンの濃度が高く出る
○
18
リンパ系は過剰な組織液を回収する
○
19
胸管は鎖骨下動脈に注ぐ
✕
20
T細胞は病原体を貪食する
✕
21
リンパ節でT細胞は活性化する
○
22
補体にはオプソニン作用がある
○
23
キラーT細胞がB細胞を活性化して抗体産生を誘導する
✕
24
ウイルスタンパクを提示する細胞をB細胞は攻撃する
✕
25
子宮頸癌ワクチンは、弱毒株を用いた生ワクチンである
✕
26
子宮頸癌ワクチンワクチンを接種すると、ヒトパピローマウイルス(HIV)の外殻タンパクに対する抗体が作られる
○
27
子宮頸癌ワクチンを接種すると、既にHIVに感染しているヒトからウイルスを排除できる
✕
28
子宮頸癌ワクチンを接種すれば、子宮頸癌検診の受診は不要である
✕
29
感染経路には垂直感染と水平感染がある
○
30
接触感染をおこす感染症として梅毒がある
○
31
梅毒はここ最近増加している
○
32
空気感染を起こす感染症として結核がある
○
33
結核の診断方法の一つに喀痰検査が挙げられる
○
34
標準予防策はすべての患者さんに行う感染対策である
○
35
飛沫が目に入りそうだと考えられる場面でゴーグルを着用する
○
36
コロナウイルスに抗菌類は無効である
○
37
薬剤耐性菌への対応策は世界的に重要である
○
38
薬剤耐性菌対策の考え方としてワンヘルスアプローチというものがある
○
39
胸部レントゲンや胸部CTの画像では通所左右が逆になる
○
40
2020年の日本の死亡統計によれば、死因の第1位は悪性新生物である
○
41
市中肺炎の原因菌として最も多いのは肺炎球菌である
○
42
高齢者になると誤嚥性肺炎の割合が多くなる
○
43
高齢者の肺炎予防として栄養状態の改善は重要である
○
44
新型コロナウイルス感染症は、発症時に軽症であれば重症化することはない
✕
45
肺炎球菌に対するワクチンはまだ発売されていない
✕
46
インフルエンザウイルスでは肺炎を起こすことはない
✕
47
若い人はマイコプラズマ肺炎にかかることはめったにない
✕
48
レジオネラ肺炎で死亡することはほとんどない
✕
49
ポリオ(急性灰白髄炎)はポリオウイルス感染で引き起こされる疾患である
○
50
ポリオウイルスはDNAウイルスである
✕
51
ポリオウイルスが人間に感染すると主に腸管で増え糞便中に比較的長く(約1ヶ月程度)排出される
○
52
2023年現在日本で使用されている定期接種用ポリオワクチンは経口生ワクチンである
✕
53
不活化ポリオワクチンは感染予防に極めて効果的である
✕
54
ワクチン由来ポリオウイルス(VDPV)は生ワクチンが人で増加する間に変異して毒性を獲得したウイルスである
○
55
ポリオは5類感染症である
✕
56
日本では海外から入り込む恐れのあるポリオウイルスの監視のために環境水調査を2013年度より開始した
○
57
新型コロナウイルスは呼吸器感染症だが、下水からPCRで検出することができる
○
58
下水中のエンテロウイルスは感染性がない
✕
59
科学の進歩によって感染症は淘汰される
✕
60
一般的に細菌とウイルスでは細菌の方が大きい
○
61
光学顕微鏡の発明でウイルス観察が可能になった。
✕
62
サバの生食で感染するアニサキスは酢、醤油、わさびで死ぬ
✕
63
布製マスクで新型コロナウイルスは防ぐことができる
✕
64
ほぼ同時期に起こった第1次大戦とインフルエンザ流行ですが、死亡者が多いのは戦争
✕
65
スペイン風邪より新型コロナウイルス感染による死亡者の方が多い
✕
66
新興感染症の多くは人獣共通感染症である
○
67
熱帯で発生するデング熱は日本では発生しない
✕
68
足の指の皮がむけているが、痒くないので水虫ではない
✕
69
我が国の死因の1位は、悪性新生物である
○
70
男性で最も死亡数が多い癌は、大腸癌である
✕
71
子宮頸癌の年齢調整罹患率は、他の癌と同様この20年ほど減少傾向にある
✕
72
ヒトパピローマウイルス(HPV) は子宮頸癌の原因ウイルスである
○
73
ヒトの細胞は単一の受精卵に由来する
○
74
ミトコンドリアのDNAの遺伝情報に従って、細胞の活動に必要なタンパク質がリボソームでつくられる
✕
75
DNAは2本のポリヌクレオチド鎖である
○
76
RNAの塩基配列によってアミノ酸がつながることを翻訳という
○
77
パピローマウイルスは細胞周期のチェックポイント能力を不活性化する
○
78
ウイルスは細胞に依存せず自己増殖が可能である
✕
79
HPVに感染すると80%の人が高度異形成に進行する
✕
80
子宮頸癌検診ではまず組織診断がおこなわれる
✕
81
PCRはタンパク質を増幅する実験手法である
✕
82
HE染色では組織の構造の異常がわかる
○