問題一覧
1
光学顕微鏡の発明でウイルス観察が可能になった。
✕
2
一般的に細菌とウイルスでは細菌の方が大きい
○
3
ワクチン由来ポリオウイルス(VDPV)は生ワクチンが人で増加する間に変異して毒性を獲得したウイルスである
○
4
薬剤耐性菌への対応策は世界的に重要である
○
5
スペイン風邪より新型コロナウイルス感染による死亡者の方が多い
✕
6
子宮頸癌ワクチンは、弱毒株を用いた生ワクチンである
✕
7
C型肝炎には予防接種がある
✕
8
ポリオウイルスが人間に感染すると主に腸管で増え糞便中に比較的長く(約1ヶ月程度)排出される
○
9
採血時に操作を誤って溶血すると、カリウムイオンの濃度が高く出る
○
10
感染経路には垂直感染と水平感染がある
○
11
結核の診断方法の一つに喀痰検査が挙げられる
○
12
2020年の日本の死亡統計によれば、死因の第1位は悪性新生物である
○
13
キラーT細胞がB細胞を活性化して抗体産生を誘導する
✕
14
胸部レントゲンや胸部CTの画像では通所左右が逆になる
○
15
布製マスクで新型コロナウイルスは防ぐことができる
✕
16
インフルエンザウイルスでは肺炎を起こすことはない
✕
17
パピローマウイルスは細胞周期のチェックポイント能力を不活性化する
○
18
足の指の皮がむけているが、痒くないので水虫ではない
✕
19
最近はA型肝炎抗体を保有している人が増えている
✕
20
B型肝炎ウイルスの感染経路として性的な接触が多い
○
21
市中肺炎の原因菌として最も多いのは肺炎球菌である
○
22
普通の生活(会話、握手、会食、ハグ)ではB型肝炎・C型肝炎ウイルスに感染しない
○
23
熱帯で発生するデング熱は日本では発生しない
✕
24
食道カンジダ症は健常者でよく見られる
✕
25
リンパ節でT細胞は活性化する
○
26
胸管は鎖骨下動脈に注ぐ
✕
27
HE染色では組織の構造の異常がわかる
○
28
サバの生食で感染するアニサキスは酢、醤油、わさびで死ぬ
✕
29
子宮頸癌検診ではまず組織診断がおこなわれる
✕
30
不活化ポリオワクチンは感染予防に極めて効果的である
✕
31
DNAは2本のポリヌクレオチド鎖である
○
32
天然痘ワクチンの発見により、人類は天然痘を根絶できた
○
33
梅毒はここ最近増加している
○
34
肺炎球菌に対するワクチンはまだ発売されていない
✕
35
造血幹細胞は脾臓にある
✕
36
PCRはタンパク質を増幅する実験手法である
✕
37
免疫は、1度感染した病原体を記憶して、2回目以降速やかに反応する
○
38
ウイルスタンパクを提示する細胞をB細胞は攻撃する
✕
39
HPVに感染すると80%の人が高度異形成に進行する
✕
40
ミトコンドリアのDNAの遺伝情報に従って、細胞の活動に必要なタンパク質がリボソームでつくられる
✕
41
新興感染症の多くは人獣共通感染症である
○
42
高齢者になると誤嚥性肺炎の割合が多くなる
○
43
RNAの塩基配列によってアミノ酸がつながることを翻訳という
○
44
我が国の死因の1位は、悪性新生物である
○
45
子宮頸癌ワクチンを接種すると、既にHIVに感染しているヒトからウイルスを排除できる
✕
46
空気感染を起こす感染症として結核がある
○
47
標準予防策はすべての患者さんに行う感染対策である
○
48
科学の進歩によって感染症は淘汰される
✕
49
A型肝炎はイノシシ等の保有している人が増えている
✕
50
ポリオ(急性灰白髄炎)はポリオウイルス感染で引き起こされる疾患である
○
51
新型コロナウイルスは呼吸器感染症だが、下水からPCRで検出することができる
○
52
ヒトパピローマウイルス(HPV) は子宮頸癌の原因ウイルスである
○
53
新型コロナウイルス感染症は、発症時に軽症であれば重症化することはない
✕
54
日本では海外から入り込む恐れのあるポリオウイルスの監視のために環境水調査を2013年度より開始した
○
55
子宮頸癌ワクチンを接種すれば、子宮頸癌検診の受診は不要である
✕
56
高齢者の肺炎予防として栄養状態の改善は重要である
○
57
飛沫が目に入りそうだと考えられる場面でゴーグルを着用する
○
58
ポリオは5類感染症である
✕
59
ウイルスは細胞に依存せず自己増殖が可能である
✕
60
下水中のエンテロウイルスは感染性がない
✕
61
A型肝炎は主に食品を介して感染する
○
62
ポリオウイルスはDNAウイルスである
✕
63
子宮頸癌ワクチンワクチンを接種すると、ヒトパピローマウイルス(HIV)の外殻タンパクに対する抗体が作られる
○
64
HIVは国内では異性間性的接触による感染が最も多い
✕
65
T細胞は病原体を貪食する
✕
66
薬剤耐性菌対策の考え方としてワンヘルスアプローチというものがある
○
67
子宮頸癌の年齢調整罹患率は、他の癌と同様この20年ほど減少傾向にある
✕
68
肝炎は症状がないことも多い
○
69
2023年現在日本で使用されている定期接種用ポリオワクチンは経口生ワクチンである
✕
70
コロナウイルスに抗菌類は無効である
○
71
補体にはオプソニン作用がある
○
72
ヒトの細胞は単一の受精卵に由来する
○
73
全ての血球細胞は骨髄の幹細胞に由来する
○
74
男性で最も死亡数が多い癌は、大腸癌である
✕
75
高齢者は肝炎を治療する必要はない
✕
76
平成28年から乳児を対象としてB型肝炎ワクチンの接種が始まった
○
77
若い人はマイコプラズマ肺炎にかかることはめったにない
✕
78
リンパ系は過剰な組織液を回収する
○
79
肝炎ウイルスに感染しているが、肝機能が正常ならば病院にいかなくてよい
✕
80
接触感染をおこす感染症として梅毒がある
○
81
ほぼ同時期に起こった第1次大戦とインフルエンザ流行ですが、死亡者が多いのは戦争
✕
82
レジオネラ肺炎で死亡することはほとんどない
✕