問題一覧
1
売上総利益(粗利)から販売費および一般管理費を引いたもの
営業利益
2
ある時点での企業の財産状況を示したもの
貸借対照表
3
総資産を使ってどれだけ利益を得ているかを表したもの
総資産利益率
4
総資産利益率の公式
当期純利益÷総資産(負債+純資産)×100
5
売上高に対して、どれだけ利益を得ているか表したもの。
売上高総利益率
6
売上高総利益率(粗利益率)の公式
売上総利益÷売上高×100
7
企業の安全性への指標として用いられる。総資本に対する自己資本の割合。経営の安定度を示し、高いほど良好。
自己資本比率
8
自己資本比率の公式
純資産÷総資産×100
9
検索履歴をもとに、自分の好みに合った情報が優先的に表示され、他の情報から泡に包まれたように隔離される状態
フィルターバブル
10
SuicaやATM、暗号資産などに関する金のやり取りのルール。銀行以外での金の受け渡しを便利する法律。
資金決済法
11
企業が成長する上でとるべき戦略を整理したもの。 「製品」と「市場」の2軸を設定し、それぞれの軸をさらに「既存」と「新規」に分ける。
アンゾフの成長マトリクス
12
顧客情報を一元管理し、顧客と長期的に良好な関係を築き、満足度を向上させるためのシステム
CRM
13
企業の経営資源(ヒト、モノ、カネ、情報など)を総合的に管理・配分し、業務の効率化や経営の全体最適を目指すシステム
ERP
14
企業の営業活動を支援し、業務効率化や売上アップにつなげるシステム
SFA
15
アイディアを出し合い、形にしながら改良を加え、より良い結果を求めるための問題解決手法
デザイン思考
16
本人確認手続きをオンライン上だけで完結すること
eKYC
17
カーナビやGPSなどの車載器と通信システムを利用して様々な情報やサービスを提供すること。位置情報だけでなく、運転の挙動を把握することができる
テレマティクス
18
概念実証やコンセプト実証の意。 新しい技術や概念が実現可能か、本格的にプロジェクトを開始する前に試作品を作って検証すること
PoC
19
小さな単位で「コードの作成」と「テスト」を積み重ねながら、少しずつ確実に完成させる
テスト駆動開発
20
コミュニケーションを重視したプロセス管理手法。短い期間の単位で開発を区切り、段階的に機能を完成させながら作り上げる
スクラム
21
発注者と受注者(ベンダー)の間でお互いの役割や責任範囲、具体的な業務内容について認識に差異が生じないよう作られたガイドライン
共通フレーム
22
プロジェクトの成果物と作業範囲を明確にする知識エリア
プロジェクトスコープマネジメント
23
情報資産に対して、適切なリスクコントロールが実施されているかどうかを判断すること
情報セキュリティ監査
24
AIに利用されるニュートラルネットワークの処理において入力された値を基に計算し、次のニューロンに渡す値を出力するしくみ
活性化関数
25
メール受信用のプロトコル。メールはサーバからダウンロードして管理する。
POP
26
再送機能があり、データを確実に転送するためのプロトコル
TCP
27
無線LAN用のプロトコル
IEEE 802.11x
28
通信の暗号化とサーバを認証するプロトコル
SSL/TLS
29
ふるまいやデータ量が不正な通信を検知するシステム
IDS
30
ふるまいやデータ量が不正な通信を遮断するシステム
IPS
31
利用者を視覚的にだまして特定の操作をさせる攻撃。 罠用の画面の上に商品購入などの画面を透明にして重ね合わせ、利用者は罠画面でクリックしたつもりが、商品購入などの処理が実行される
クリックジャッキング
32
webサーバ内のディレクトリ(フォルダ)を移動し、本来非公開のファイルにアクセスする攻撃手法
ディレクトリ・トラバーサル
33
webブラウザやOSなどの脆弱性をついた攻撃。 webサイトに不正ソフトウェアを隠しておき、サイトの閲覧者がアクセスすると自動でダウンロードさせる。
ドライブバイダウンロード
34
セッション管理(ログインしている利用者を識別する仕組み)の脆弱性をついた攻撃。 利用者情報が不正に取得され、利用者になりすまして処理が実行される
セッションハイジャック
35
メールサーバを狙った攻撃。 メールサーバを大量の広告メールを送りつけるスパムメール送信の踏み台として利用する
第三者中継
36
暗号資産に関する攻撃。 マイニングを第三者のコンピュータを使って行わせる。
クリプトジャッキング
37
生成AIに対して、悪意のある指示を行い、開発者の意図しない回答や動作を起こさせる攻撃
プロンプトインジェクション攻撃
38
機械学習モデルに間違った予測をさせるためにノイズ(不要な情報)を入力すること
敵対的サンプル
39
不正が発生する3つの要因をまとめたもの。不正行為の分析や再発防止策の検討に活用される。
不正のトライアングル(機会・動機・正当化)
40
電気を使ってデータの消去や読み書きを行う。ROMの一種で、SSDやUSBメモリやSDカードなどに利用されている
フラッシュメモリ
41
複数のハードディスクをまとめて1台のハードディスクとして認識させ、処理速度や可用性を向上させる技術
RAID
42
データの入力やwebサイトのチェック等PCの定型的な作業をソフトウェアで自動化する仕組み
RPA