問題一覧
1
切断患者の心理的ダメージは
姿形の変化, 喪失感, 外観への配慮, 障害受容困難
2
仙腸関節離断・腸骨離断での義足は
片側骨盤切断用義足
3
股関節離断での義足は
股義足
4
大腿切断での義足は
大腿義足
5
膝関節離断での義足は
膝義足
6
下腿切断での義足は
下腿義足
7
サイム切断での義足は
サイム義足
8
ショパール関節離断での義足は
足根義足
9
リスフラン関節離断・中足骨切断・足趾切断での義足は
足根中足義足
10
大腿切断では、(1)と(2)の作用が優位になるため、(3)を招きやすい
股関節屈曲筋, 股関節外転筋, 股関節屈曲・外転拘縮
11
サイム切断では、断端荷重が可能だが、(1)が生じる。また、(2)が悪い
脚長差, 外観
12
リスフラン切断では、(1)と(2)と(3)などの作用が優位になるため、(4)、(5)変形を起こしやすい
下腿三頭筋, 前脛骨筋, 後脛骨筋, 尖足, 内反足
13
切断に伴う疼痛は(1)、(2)、(3)に大分される。
炎症徴候, 断端痛, 幻肢痛
14
断端痛の要因では、(1)、(2)が問題になる
切断神経腫, 骨の新生
15
切断による異常知覚には(1)と(2)がある
幻肢, 幻肢痛
16
知覚の特徴について ・時間経過とともに切断された遠位部が断端に近づく減少を(1)とよぶ
テレスコーピング
17
実在しない切断された四肢が激しく痛む症状に対し、(1)が効果的な場合がある
ミラーセラピー
18
糖尿病足病変による切断では(1)の存在を疑う
知覚鈍麻
19
切断は物理的に(1)を意味し、バランス機能に影響する
質量欠損
20
質量欠損による不安定性に対し、(1)を利用して安定性を確保する反応が優位になる
他の身体部位の質量
21
バランス機能について ・立位では(1)と(2)優位になる
股関節戦略, ホッピング戦略
22
非切断側の(1)は立位獲得に欠かせない
下肢の支持機能
23
体幹機能は、義足操作時の(1)に影響する
動的バランス
24
上肢機能は、(1)、(2)、(3)、(4)に関与する
立位バランス, 義肢装着, 移乗動作, 歩行デバイス使用
25
併存症が(1)の進行を決定する場合がある
リハビリテーション
26
認知機能障害は、(1)の困難性を意味する
自己管理
27
高齢者では、(1)に対する意欲が低くなりやすい
義足歩行獲得
28
切断者のボディイメージは、(1)に合わせ変化する
リハビリテーションの経過
29
義足装着を進める段階では、(1)するような運動学習が求められる
道具が身体化
30
断端周径は(1)の影響を受け変動する
浮腫
31
断端形成術後、骨端部に固定された筋群は(1)してくる
萎縮
32
断端形成術の中で、(1)は筋萎縮防止に役立つ
筋肉形成術