問題一覧
1
ヒトの受精卵は内胚葉、中胚葉、外胚葉に分かれた( )となる。このうち( )が肥厚して( )をつくりやがて一本の神経管となる。
三層性胚盤, 外胚葉, 神経溝
2
脳には有害物質から守る( )(BBB)が備わっている。BBBは脳の毛細血管を構成する( )と毛細血管の周りを取り込む( )からなる。
血液脳関門, 内皮細胞, グリア細胞
3
鼻の奥にある( )には味覚の受容器である( )がびっしりと並んでいる。
嗅上皮, 嗅細胞
4
CO2は1日に約( )g産生されている。
900
5
大腸の構造 盲腸→( )結腸→( )結腸→( )結腸→( )結腸→( )
上行, 横行, 下行, S状
6
肺のCO2の排出と同時に、腎臓も尿中への( )の分泌と( )の再吸収によって血漿のpHを調整している。通常、血漿中の重炭酸イオン濃度とCO2濃度の比率は( ):( )に保たれている。
水素イオン, 重炭酸イオン, 20, 1
7
中枢神経は( )と( )からなる。 脳は( )、間脳、脳幹、( )に分けられる。 間脳は( )と( )に分けられる。 脳幹は( )( )( )からなる。
脳, 脊髄, 大脳, 小脳, 視床, 視床下部, 中脳, 橋, 延髄
8
細胞の外で働くホルモンや腸で働く受容体の合成は( )の表面にあるリボソームで行われる。
粗面小胞体
9
心房と心室の間にある弁を( )、心室につながる動脈の入り口にある弁を( )という。前者には3枚の弁尖からなる三尖弁と2枚の弁尖からなる僧帽弁があり、どちらも( )によって心室の乳頭部と繋がっている。後者には( )と( )がある。
房室弁, 動脈弁, 腱索, 大動脈弁, 肺動脈弁
10
甲状腺ホルモンが過剰に分泌される状態を( )という。多くはバセドウ病によるもので、( )など多彩な症状が現れる。 甲状腺ホルモンの分泌量が低下した状態を( )という。多くは橋本病である。
甲状腺機能亢進症, 眼球突出, 甲状腺機能低下症
11
細胞骨格を構成する( )は微小管とよばれる繊維となる。
チューブリン
12
心筋は( )である。
横紋筋
13
吸息時には( )と( )が収縮する。呼息時には弛緩する。息を意識的に強く吐き出すときには( )を収縮させる。
横隔膜, 外肋間筋, 内肋間筋
14
血漿浸透圧が上昇すると後葉ホルモンの( )が分泌される。腎臓の ( )に作用して( )の再吸収を促進する。逆に血漿浸透圧が低下すると( )が多く排出され血漿浸透圧が上昇する。
バソプレシン, 集合管, 水, 尿
15
髄膜は上から( )( )( )に分けられる。
硬膜, クモ膜, 軟膜
16
細胞内外の電位差を( )といい、約( )mVに分極している。この分極した状態に興奮性の刺激が伝わると、( )が流れ込み脱分極が起こる。閾値を超えると細胞内はプラスになり( )が発生する。
静止膜電位, -70, Na+, 活動電位
17
気道では、粘膜の( )が分泌する粘液に異物を吸着させ、( )の線毛運動によって痰として排出する。
杯細胞, 線毛上皮細胞
18
体重に占める体液の割合は、新生児で( )%、成人で( )%、高齢者で( )%である。 成人の体液は( )%の細胞内液と( )%の細胞外液からなり、外液はさらに( )%の間質液と( )%の血漿からなる。
75, 60, 50, 40, 20, 15, 5
19
収縮タンパク質の( )や( )は筋肉の主成分であり筋肉の収縮に働いている。
アクチン, ミオシン
20
病原微生物に感染すると、その抗原の情報を記憶するリンパ球が生まれる。このリンパ球のことを( )という。この性質を利用した感染症予防が( )であり、( )を接種することで免疫がつくられる。
記憶リンパ球, 予防接種, ワクチン
21
DNAの塩基のチミンはmRNAでは( )に置き換わる。
ウラシル
22
B細胞は( )で成熟する。 T細胞は骨髄から( )に運ばれる。
骨髄, 胸腺
23
1個の細胞が分裂して2個の細胞ができるまでの過程を( )という。 分裂期は( )期とも呼ばれ、周期は( )期、( )期、( )期に分けられる。 S期では、DNAの二重らせんが( )にのって解かれ、続いて( )により新しい鎖が合成される。
細胞周期, M, S, G1, G2, ヘリガーゼ, DNAポリメラーゼ
24
細胞内に侵入したウイルスなどの異物は( )が認識し細胞ごと攻撃する。
ナチュラルキラー細胞
25
かゆ状液が十二指腸へ送られると、 ( )や( )、( )などが分泌される。
胃抑制ペプチド, セクレチン, コレシストキニン
26
後葉ホルモンの( )は水分の再吸収を高め循環血液量を保つ。抗利尿ホルモンともよばれる。体内の水分不足によって( )が上昇した際に分泌が促進される。 後葉ホルモンの( )は分娩の際子宮筋を強く収縮させて分娩を促す。 また、乳汁の分泌を促す。
バソプレシン, 血漿浸透圧, オキシトシン
27
細胞や組織を構造的に支えるタンパク質を( )という。
構造タンパク質
28
( )関節 (肩関節、股関節など) ( )関節 (肘関節、膝関節など)
球, 蝶番
29
生物が持つ性質や特徴は( )とよばれる。
形質
30
細胞内液では( )イオン、 細胞外液では( )イオンが多く含まれる。
カリウム, ナトリウム
31
輪状ヒダは( )にある。
小腸
32
組織で産生されたCO2は血液中に送られ約5%は( )に溶け、約5%は( )に結合する。残りの90%は( )の中で炭酸となる。肺ではCO2濃度が( )ため、CO2が空気中に排出される。
血漿, ヘモグロビン, 赤血球, 低い
33
甲状腺から分泌される( )は血中Ca2+濃度を下げる。反対に、副甲状腺から分泌される( )は血中Ca2+濃度を上げるように働く。
カルシトニン, パラソルモン
34
免疫に働く( )は形質細胞によって作られ、好中球やマクロファージが細菌を捕獲する目印になる。
抗体
35
神経終末に興奮が伝わると( )の中に蓄えられている神経伝達物質が放出される。
シナプス小胞
36
血球のほとんどは( )が占めており、他に( )や( )が含まれる。血漿の91%は水であり、約7%が( )である。
赤血球, 白血球, 血小板, 血漿タンパク質
37
胎児は、( )を通じて酸素や栄養素を受け取る。
胎盤
38
直腸に便が運ばれると( )(排便中枢)へと伝わる。すると直腸の( )を亢進するとともに( )を弛緩させて排便が促される。これを( )という。
仙髄, 蠕動運動, 内肛門括約筋, 排便反射
39
( )は傷害された組織へ遊走して細胞や異物の貪食に働く。 ( )は寄生虫への攻撃やアレルギー反応の抑制、( )はアレルギー反応の機序に関わる。 単球は( )となり異物を貪食する。
好中球, 好酸球, 好塩基球, マクロファージ
40
アレルギー分類 I型:( )による過敏症 II型:IgGなどによる細胞傷害 Ⅲ型:( )による組織傷害 Ⅳ型:( )、マクロファージによる組織傷害
IgE, 免疫複合体, T細胞
41
血液を放置すると( )が変化して10分ほどで( )が生じる。 血漿から( )が除かれたものを( )とよぶ。
フィブリノゲン, 血餅, フィブリノゲン, 血清
42
脳の血管が詰まって血流が途絶えることを( )という。
脳梗塞
43
刺激によって意識せずに引き起こされる身体反応を( )といいその経路を( )という。
反射, 反射弓
44
染色体とはDNAを含む( )が凝縮したものである。
染色質
45
抗原を提示できる樹状細胞やマクロファージ、B細胞は( )と呼ばれる
抗原提示細胞
46
ペースメーカーは( )に備わっている。
洞房結節
47
mRNAの合成は( )を中心に進められる。
RNAポリメラーゼ
48
細胞膜の表面は( )性で内部は ( )性である。 細胞膜には、物質の輸送に働く( )、ホルモンなどの情報伝達物質を受け取る( )、化学反応を触媒する( )などのタンパク質が存在する。
親水, 疎水, 輸送体, 受容体, 酵素
49
成人1日あたりの水分出納 摂取量・・食物1000mL、飲料水1000mL、代謝水( )mL。 排出量・・尿( )mL、不可避尿( )mL、不感蒸散( )mL、糞便100mL。
300, 1400, 500, 800
50
交感神経がはたらくと瞳孔は(散大or縮小)し、気管支は(拡張or収縮)する。 副交感神経では瞳孔は(縮小or散大)し、気管支は(収縮or拡張)する。
散大, 拡張, 縮小, 収縮
51
末梢神経系は脳から出入りする( )と脊髄から出入りする( )に分けられる。機能的には運動や感覚に関わる( )と内臓などの自律機能に関わる( )に分けられる。
脳神経, 脊髄神経, 体性神経, 自律神経
52
人体の( )%がたんぱく質で占められている。タンパク質の合成には( )種類のアミノ酸が材料に使われる。このうち( )種類は必須アミノ酸とよばれる。
20, 20, 9
53
左心室から動脈血が、静脈血となって右心房に戻るまでの経路を( )という。 左心室から静脈血が、動脈血となって左心房に戻るまでの経路を( )という。
体循環, 肺循環
54
ペプチドホルモンの( )は脾臓で作られ組織への血糖の取り込みを促進させる。
インスリン
55
血圧は( )と( )の積で表される。
心拍出量, 末梢血管抵抗
56
片方の角膜に軽く触れると両目の瞬きが起こる。これは( )とよばれ、( )や( )の機能を調べるのに使われる。
角膜反射, 三叉神経, 顔面神経
57
クモ膜下腔に出血する病態を( )という。
クモ膜下出血
58
咀嚼筋は( )神経からなる。 表情筋は( )神経からなる。
三叉, 顔面
59
ヘモグロビンは( )というポリペプチド鎖4本で構成される。それぞれ鎖の内部には( )と呼ばれる構造があり、その中心に( )が収まっており、そこに( )が結合する。
グロビン, ヘム, 鉄, 酸素
60
食欲は視床下部にある( )と ( )(レプチン)で調節されている。食欲には( )というホルモンが関わっており、食後に( )から分泌され空腹感を抑える。
摂食中枢, 満腹中枢, レプチン, 脂肪細胞
61
( )は血液中に最も多く含まれる抗体であり、( )作用によって貪食を促したり毒素やウイルスを( )したりする。また胎盤を( )できる。 ( )は粘液中に多く含まれ( )にも含まれている。 ( )は最初に産生される抗体で、( )作用を発揮したり細菌の細胞膜に穴を開けて( )させたりする。
IgG, オプソニン, 中和, 通過, IgA, 母乳, IgM, オプソニン, 溶解
62
赤血球には核や( )がない。
細胞小器官
63
糖質コルチコイドの過剰による代表的な疾患が( )で顔面や肩に脂肪が沈着して( )や( )と呼ばれる症状が現れる。 糖質コルチコイドの不足による代表的な疾患が( )で、( )をきたす。
クッシング症候群, 満月様顔貌, 野牛肩, アジソン病, 低血糖
64
正常時の細胞内液と間質液の浸透圧は ( )±5mOsm/kgH2Oに維持されている。
285
65
メタボリックシンドロームの診断基準 ( ) 腹囲:男性85cm以上/女性90cm以上 ↑+いずれか2つ以上に該当 ( ) 空腹時血糖値:110mg/dL以上 ( ) 収縮期血圧:130mmHg以上 かつ/または 拡張期血圧:85mmHg以上 ( ) 中性脂肪:150mgdL以上 かつ/または HDLコレステロール:40mg/dL未満
内臓脂肪蓄積, 空腹時高血糖, 血圧高値, 脂質代謝異常
66
生体内の細胞を取り巻く環境を( )と言い、その環境を生体活動が可能な一定の範囲に保つ仕組みを( )という。
内部環境, ホメオスタシス
67
( ) 成長の促進、脂質代謝の調節 ( ) テストステロンの分泌促進 ( ) 甲状腺ホルモンの分泌促進 ( ) 乳腺の発達、乳汁の産生 ( ) 糖質コルチコイドの分泌促進 ( ) エストロゲンの分泌促進
成長ホルモン, 卵胞刺激ホルモン, 甲状腺刺激ホルモン, プロラクチン, 副腎皮質刺激ホルモン, 黄体形成ホルモン
68
全身における血液の量は体重の約( )%に相当する。
8
69
安静時の成人では、心拍数が60〜90回/分、一回心拍出量が約( )mLで心拍出量は約( )L/分である。
70, 5
70
ナチュラルキラー細胞により活性化されたマクロファージは破壊された感染細胞の断片を貪食しそこに含まれるウイルス抗原を細胞膜上に提示する。ここにウイルス抗原を認識する( )と( )が接触し、( )が放出するサイトカインによって( )が活性化して増殖を始める。そしてウイルス抗原を認識し次々に破壊していく。
ヘルパーT細胞, 細胞傷害性T細胞, ヘルパーT細胞, 細胞傷害性T細胞
71
第V神経は( )で( )と上顎神経、下顎神経の3本に枝分かれする。 第VII神経は( )である。 第Ⅸ神経は( )で、後ろ1/3の味覚を伝える。 第Ⅹ神経は( )で、( )や( )の運動と感覚を司る。 第Ⅻ神経は( )で、( )の運動に関わる。
三叉神経, 眼神経, 顔面神経, 舌咽神経, 舌, 迷走神経, 咽頭, 喉頭, 舌下神経, 舌
72
延髄には( )や( )などの中枢が存在する。
呼吸中枢, 循環中枢
73
血糖値は通常( )〜( )mg/dLの範囲に保たれる。 インスリンは血液中の( )を取り込み、筋細胞、肝細胞では( )の合成を促進し、脂肪細胞では( )の合成を促進する。 グルカゴンは( )に作用して貯蔵グリコーゲンの分解を促進し、生じたグルコースが血液中に放出される。
80, 110, グルコース, グリコーゲン, トリグリセリド, 肝細胞
74
低分子化学物質に対する防御のしくみを( )とよぶ。 高分子物質や病原微生物に対する防御のしくみを( )とよぶ。
解毒, 免疫
75
腎機能低下によりH+の排出が障害されたり、熱の産生が増加したりすると、pHが低下し( )となる。この場合、呼吸を促進して( )を低下させpHを上昇させる。 酸の排出が亢進すると、pHが上昇する( )となる。この場合呼吸を抑制して( )を上昇させpHを低下させる。
代謝性アシドーシス, 二酸化炭素分圧, 代謝性アルカローシス, 二酸化炭素分圧
76
DNAの塩基配列には( )の暗号が記されており、その情報をもとにさまざまな( )がつくられる。
遺伝情報, タンパク質
77
赤血球は出生時には( )や( )での造血機能は失われる。 骨髄は加齢とともに( )骨髄から脂肪に富んだ( )骨髄に置き換わる。
肝臓, 脾臓, 赤色, 黄色
78
膣では、粘膜表面に常在する( )が乳酸を分泌して膣の内部を弱酸性に保っている。
デーデルライン桿菌
79
視床下部にある( )は下垂体( )のホルモン分泌を制御している。また下垂体( )へ軸索を伸ばして直接血液中へホルモンを分泌する。
神経内分泌細胞, 前葉, 後葉
80
神経性調節では、血圧の変動を( )と( )にある受容器が捉えて、延髄の( )中枢へ伝える。
頸動脈洞, 大動脈弓, 血管運動
81
脳の血管が破裂し、脳組織内に出血する病態を( )という。
脳内出血
82
輸送タンパク質の( )は赤血球に含まれ酸素の運搬に働いている。
ヘモグロビン
83
心房と心室の間にある弁を( )、心室につながる動脈の入り口にある弁を ( )という。前者には、3枚の弁尖からなる( )と2枚の弁尖か らなる( )があり、どちらも( )とよばれる強靱な結合組織によっ て心室の乳頭筋とつながっている。後者には、3枚のポケット状の弁尖からなる ( )と( )がある。
房室弁, 動脈弁, 三尖弁, 僧帽弁, 腱索, 肺動脈弁, 大動脈弁
84
細菌が体内に侵入すると、( )や( )などの食細胞に貪食されて排除される。まず、表皮に存在する( )が、細菌や断片などを取り込む。そして、リンパ管に入って( )へと遊走し抗原を細胞膜上に提示する。すると抗原に結合できる( )が活性化する。抗原に結合できる( )は抗原を細胞内に取り込み細胞膜上に提示する。ここに活性化した( )が接触するとさまざまなサイトカインを放出する。( )は活性化して増殖をはじめ抗体を産生し、食細胞による貪食が促される。
マクロファージ, 好中球, 樹状細胞, リンパ節, ヘルパーT細胞, B細胞, ヘルパーT細胞, B細胞
85
皮膚の皮や骨、軟骨などに豊富に含まれる( )はたくさん集まって ( )となり、組織に強度を与えて身体を機械的に支える役目を果たしている。
コラーゲン, 膠原線維
86
胃に食物が入ると、延髄の反射中枢を介して、結腸の蠕動運動が引き起こされる。これを( )という。 直腸に弁が送られて内肛門括約筋が弛緩することを( )という。
胃・結腸反射, 排便反射
87
血管内に水を保持し、組織中から引き込もうとする圧力を( )という。
膠質浸透圧
88
脊柱を構成する推骨は上から7個の( )、12個の( )、5個の( )に分けられる。
頸椎, 胸椎, 腰椎
89
ヒトの体細胞には( )組( )本の染色体が含まれ、そのうち( )組( )本が常染色体である。 性染色体・・男XY 女XX
23, 46, 22, 44
90
生体内のさまざまな生理機能の発現や調節に関わるタンパク質を( )という。
機能タンパク質
91
視細胞には明るいところで働く( )と、暗いところで働く( )の2種類がある。
錐体細胞, 杆体細胞
92
視床下部には( )中枢や摂食・満腹中枢、( )中枢、( )中枢などが多く集まっている。
体温調節, 飲水, 性
93
呼吸状態が悪くCO2が蓄積すると、二酸化炭素分圧(Pco2)が上昇し、pHが低下する( )となる。この場合腎臓での( )の再吸収を促しpHを上昇させる。 逆に二酸化炭素分圧が低下しpHが上昇すると( )となる。
呼吸性アシドーシス, 重炭酸イオン, 呼吸性アルカローシス
94
約24時間周期で繰り返される生理現象を( )という。この現象は視床下部にある( )がつくり出すと考えられている。
サーカディアンリズム, 生物時計
95
血液が低下して腎血流量が減少すると、腎臓から( )が分泌され、血液中の( )をアンジオテンシンⅠに変換し、さらに( )によってアンジオテンシンⅡに変換される。また、副腎皮質から( )を分泌させ腎臓でのNa +と水の再吸収を促し循環血液量を増加させて血圧を上昇させる。この一連の流れを( )とよぶ。
レニン, アンジオテンシノーゲン, アンジオテンシン変換酵素, アルドステロン, レニンアンジオテンシンアルドステロン系
96
神経管の( )は中枢神経系の神経細胞とグリア細胞に文化し、神経管上部の( )の細胞は末梢神経系の細胞や髄膜の細胞に分化する。
上皮細胞, 神経堤
97
( )を行うことで食塊は胃へと送られていく。
蠕動運動
98
自律神経は( )や( )から伸びて内臓などに分布する末梢神経である。
脳幹, 脊髄
99
爪や髪の主成分でもある( )は何本もねじり合わさって( )となる。
ケラチン, 中間系フィラメント
100
mRNAの連続した塩基3個の組み合わせを( )と呼ぶ。
コドン