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  • 問題数 68 • 9/4/2024

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    問題一覧

  • 1

    人間の精神活動によって生み出されたもの。普遍的な文明に対して、「時代や地域に固有」というニュアンスで用いられる。

    文化

  • 2

    技術や物質面で普遍的な影響力を持つ文化のこと。

    文明

  • 3

    自分たちの所属する文化(民族)の基準によって、他の文化を判断すること。

    自文化中心主義

  • 4

    文化には絶対的な価値基準は存在しないとして、文化の多様性を認め、異文化を尊重する立場。

    文化相対主義

  • 5

    さまざまな文化を対象にして、各文化の特徴や、文化一般に共通する特徴を研究する学問。

    文化人類学

  • 6

    社会的・文化的に定められている、仕組みや決まり。

    制度

  • 7

    個人よりも集団を優先させる、日本に特有な人間関係のあり方。

    世間

  • 8

    ①神にまつわる物語。 ②①が転じて、根拠もないのに絶対的なものと信じられている事柄。

    神話

  • 9

    自然のあらゆるものに宗教的な力のはたらきを認め、崇拝すること。

    アニミズム

  • 10

    ①宗教上の教義・教理。 ②十分な根拠を持たない独断的な説。

    ドグマ

  • 11

    行動や判断の基準となる、手本やルール。

    規範

  • 12

    西洋人が歪んだイメージで東洋を見ること。

    オリエンタリズム

  • 13

    出自・慣習・言語などを共有する集団に属する人が持つ、その集団への帰属意識。

    エスニシティ

  • 14

    本国ではなく、新大陸や植民地で生まれ育った人々。または彼ら独特の言語や習慣。

    クレオール

  • 15

    忌まわしいものとして、慣習的に禁止したり避けたりすること。

    禁忌

  • 16

    世間や人間などの根本原理を追求する学問。

    哲学

  • 17

    対象を認識する自分の意識。または、自分だけの感覚や考え。

    主観

  • 18

    ①自分の意識とか変わりなく存在する対象。 ②誰にとっても同じであること。

    客観

  • 19

    人間を、精神と身体(物体)との二つに分けて考えること。

    心身二元論

  • 20

    物質が全ての根源だとし、精神や意識も物質の作用によるという考え。

    唯物論

  • 21

    物事の本質・意義などを理解すること。

    認識

  • 22

    感覚器官のはたらきによって、外界の事物や身体の状態を知る働き。

    知覚

  • 23

    人間が感覚によってとらえることのできる、すべての物事。

    現象

  • 24

    物事の根本的な性質、本来の姿。

    本質

  • 25

    自我のみが実在し、その他すべてのものはただ自己の意識ないようにすぎないとする立場。

    独我論

  • 26

    意識の主体。自己意識。

    自我

  • 27

    ①自分は自分であるという確信や、位置づけ。自己同一性。 ②存在理由。

    アイデンティティ

  • 28

    社会へ出る準備として、社会的な責任や義務を免除される一定の猶予期間。

    モラトリアム

  • 29

    心の中のわだかまりが、あるきっかけで解消されること。

    カタルシス

  • 30

    人生や世界は不幸と非合理に満ちているとする考え方。悲観論。厭世主義。

    ペシミズム

  • 31

    言葉・論理・理性。

    ロゴス

  • 32

    堪えがたい経験が生み出した心の傷。心的外傷。

    トラウマ

  • 33

    ①さまざまな感情や思考などが復号化した、無意識に抑圧された心理。 ②劣等感。

    コンプレックス

  • 34

    自らの意思に基づいて行動し、その作用をほかに及ぼすもの。

    主体

  • 35

    主体の認識、行為などの対象となるもの。

    客体

  • 36

    物事を合理的に判断する心のはたらき。

    理性

  • 37

    物事を直観的に把握する心のはたらき。感受性。

    感性

  • 38

    絶対者・絶対的心理など、思考上でしか考えられないもの。

    形而上

  • 39

    経験に先立つこと。先天的に。あらかじめ。

    ア・プリオリ

  • 40

    後天的であること。あとから。

    ア・ポステリオリ

  • 41

    対立または矛盾する二つの事柄を、統一・総合することによって、高い次元の結論に至る思考方法。

    弁証法

  • 42

    真実か虚偽かを判定できる主張。

    命題

  • 43

    ①実際にこの世に存在すること。また、その存在。 ②(哲学の場合、)有限な人間(存在)のこと。

    実存

  • 44

    人間の行動規範や善悪の基準。

    倫理

  • 45

    日常の行動や精神に影響を与えている心の深層。

    無意識

  • 46

    同じものに対して、矛盾した感情を抱くこと。

    アンビヴァレンス

  • 47

    中世の封建的な社会を脱して、民主的な社会・産業社会へと、社会が変わっていくこと。

    近代化

  • 48

    宗教的・呪術的な制度や価値観から、社会が離脱していくこと。

    世俗化

  • 49

    物事を理性的にとらえて、合理的に判断・行動することを至上の価値とする態度。

    近代合理主義

  • 50

    自由で平等な市民によって成り立っている近代社会のこと。

    市民社会

  • 51

    国家や社会の集団を構成している一人一人の人。

    個人

  • 52

    人々が同じ伝統や価値観を共有している、まとまりのある社会。

    共同体

  • 53

    「国民意識」を創出することで成立した近代の国家のこと。

    国民国家

  • 54

    民族を単位として国家の統一や独立を目指す考え方。

    ナショナリズム

  • 55

    国民(人民)自身が政治を行うこと。

    民主主義

  • 56

    利潤の追求を目的とし、生産手段の私有制・自由競争・市場経済を特徴とする経済のあり方。

    資本主義

  • 57

    国家が生産手段を共有し、経済を計画的にコントロールすることによって、平等な社会を実現しようとする考え方。

    社会主義

  • 58

    社会全体の利益や幸福の追求を最善とする考え方。

    功利主義

  • 59

    ①人間らしさを尊重して、人類の普遍的な幸福を求める態度。人道主義。 ②人間本意の思想。人間中心主義。 ③人文主義。古典的教養に人間の理想像を求め、人間形成をはかる立場。

    ヒューマニズム

  • 60

    真理や道徳的価値を否定する考え方。虚無主義。

    ニヒリズム

  • 61

    事物それ自体をあがめること。

    フェティシズム

  • 62

    封建的な身分制社会のもと、宗教が人々の生活・生き方に大きな影響力をもっていた時代。

    中世

  • 63

    合理的な精神に基づいて、社会的・政治的・宗教的な伝統の打破を目指す運動。

    啓蒙主義

  • 64

    18世紀末から19世紀前半にかけて起こった、個人の感情や感性を重視する文学・芸術上の運動。

    ロマン主義

  • 65

    18世紀後半のヨーロッパから始まる、産業社会を到来させた技術革新。

    産業革命

  • 66

    個人の自由や権利よりも国家の利益を優先させる考え方。

    全体主義

  • 67

    国家や法などの一切の社会的権力を否定して、個人の自由や独立を重視する考え方。

    アナキズム

  • 68

    時間や空間が、客観的に測定可能なものとなること。

    時間・空間の均質化