問題一覧
1
社会関係資本を論じた人物
パットナム
2
科学管理法の父とも呼ばれる人物
テイラー
3
「ハマータウンの野郎ども」の著者
ウィリス
4
核家族普遍説において核家族が果たす機能
性、生殖、教育、経済
5
シンボリック相互作用論提唱者
ブルーマー
6
AGIL図式を提唱した人物
パーソンズ
7
同心円地帯理論提唱者
バージェス
8
目的達成や機能遂行のために人為的に形成される組織集団
機能集団
9
「産業における官僚制」の著者
グールドナー
10
家父長家族、不安定家族、直径家族の分類を行った人物
ル・プレー
11
ゲマインシャフト、ゲゼルシャフト、ゲノッセンシャフトに分類した人物
テンニース
12
夫が手段的リーダー、妻が表出的リーダーであるという性別分業モデルを提示した人物
パーソンズ
13
母性本能説を否定した人物
バダンテール
14
嫡出の原理を唱えた人物
マリノフスキー
15
同族型村落、講組型村落はそれぞれどのような結び付きか
垂直的結びつき、水平的結びつき
16
人為的、作為的な選択意志に基づく結合
ゲゼルシャフト
17
「現代社会の官僚制」の著者
ブラウ
18
日本の合計特殊出生率は1975年以降どうなっているか
2を超えたことがない
19
マッキーバーのみなにを機能集団として分類したか
家族
20
「日本農村社会学原理」著者で、自然村は村の精神によって社会的統一性や自律性が保たれるとした人物
鈴木栄太郎
21
ゲマインシャフトとゲゼルシャフトの統合形態
ゲノッセンシャフト
22
「ディズニー化する社会」の著者
ブライマン
23
都市=農村連続法を提唱した人物
ワース
24
人は複数の準拠集団を同時に持つことはあるか否か
ある
25
「鏡に映った自己」の概念を提起した人物
クーリー
26
夫婦間イデオロギーを重視した人物
グード
27
「マクドナルド化する社会」の著者
リッツア
28
機能縮小説を唱えた人物
オグバーン
29
準拠集団を初めて用いた人物、体系化した人物
ハイマン、マートン
30
日本の女性就業率はグラフにするとm字になるがM字の底に当たる部分は上昇、降下どちらの傾向にあるか
上昇
31
2機能説を唱えた人物
パーソンズ
32
クーリーにあやかり第2次集団を発案した人物
ヤング
33
核家族普遍説を唱えた人物
マードック
34
夫婦間の勢力関係を4つに分類した人物
ブラッド、ウルフ
35
未組織集団において異質な属性や背景を持つ匿名の多数者からなる集合
大衆
36
修正拡大家族論を論じた人物
リトワク
37
基礎集団の例
家族、氏族、部族、村落、都市
38
ブラッドとウルフによって分類された夫婦間の勢力図4つ
夫優位型、妻優位型、自律型、一致型
39
「組織とリーダーシップ」の著者
セルズニック
40
家族内の勢力構造に対して資源説の立場をとった人物
ブラッド、ウルフ
41
オルテガは大衆的人間をどう捉えたか
凡俗な人々と否定的に捉えた
42
定位家族と生殖家族を分類した人物
ウォーナー
43
友愛家族と制度家族どちらがより安定するか
制度家族
44
こどもは小さな大人だったと唱えた人物
アリエス
45
直系家族はなにの概念に注目するか
家
46
準拠集団において個人が自己や他者を評価する際の判断基準となる機能
比較機能
47
マードックによって分類された家族種類3つ
核家族、拡大家族、複婚家族
48
機能集団の例
宗教集団、政党、企業、組合
49
外集団と内集団の区別を行った人物
サムナー
50
メイヨーがインフォーマルグループを発見した実験
ホーソン実験
51
自分が好ましく思ってたり、肯定的に感じている準拠集団。その逆も。
積極的準拠集団、消極的準拠集団
52
寡頭制の鉄則の論者
ミヘルス
53
準拠集団において何は準拠集団とは限らず何も準拠集団となりうるか
所属集団、非所属集団
54
オーガニゼーション・マンは個人への社会の圧力を正当化するとした人物
ホワイト
55
日本の社会集団をタテ社会として主張した人物
中根千枝
56
自分の全人格を積極的にに組織に帰属され、忠誠を捧げようとする人々
オーガニゼーション・マン
57
「世論と群衆」の著者で公衆は空間に散在する精神的集合体としている人物
タルド
58
制度的家族から友愛的家族への変遷を提唱した人物
パージェスとロック
59
PM理論の開発者
三隅二不二
60
対面的な直接的接触による親密な結合
第1次集団
61
第1次集団を発案した人物
クーリー
62
あらゆる結合にも関わらず分離している
形成意思
63
「社会構造」の著者
マードック
64
パズーゴール理論の提唱者
ハウス
65
タテ社会は資格と場どちらを重視するか
場
66
リーダーシップを3つに分類した人物
レヴィン
67
ゲゼルシャフトとゲマインシャフトはどちらからどちらへ推移していくか
ゲマインシャフトからゲゼルシャフト
68
外部環境との適合性を踏まえた組織編成を探求する組織理論
コンティンジェンシー理論(状況適合理論)
69
官僚制には権限のヒエラルキーが存在するか否か
存在する
70
レヴィンのリーダー論による3つの分類
専制型、民主型、放任型
71
ライフコースとライフサイクル、どちらからどちらへ移行しているか
ライフサイクルからライフコース
72
ゲマインシャフトとゲゼルシャフトはそれぞれ何社会であるか
共同社会、利益社会
73
親の立ち位置として見た家族
生殖家族
74
個人がものの見方や態度を形成したり変容させたりする際に拠になる集団
準拠集団
75
正式な夫婦の子ら嫡出子として社会で正当な地位を得るが、未婚の母の子は非嫡出子として劣位におかれる
嫡出の原理
76
組織集団をコミュニティとアソシエーションに分類した人物
マッキーバー
77
コンティンジェンシー理論(状況適合理論)の代表論者
バーンズ、ストーカー
78
組織集団を内集団と外集団に分類した人物
サムナー
79
未組織集団において共通関心のもとに一定の空間に高密度に局在する集合
群衆
80
家族に対する人々の感情の変化が近代社会を誕生させたと主張
ショーター
81
機械的システムと有機的システムという組織類型を提案した人物
バーンズ、ストーカー
82
先天的、友愛的な本質意思に基づく結合
ゲマインシャフト
83
「大衆社会の政治」の著者
コーンハウザー
84
未組織集団において空間的には離れていても、心的に結合している集団
公衆
85
論文「弱い紐帯の強さ」の著者
グラノヴェター
86
リースマンが示した社会の発展
伝統指向型→内部指向型→他人指向型
87
地縁、血縁に基づいて自然発生する組織集団
基礎集団
88
「孤独な群衆」の著者
リースマン
89
「支配の諸類型」の著者
ウェーバー
90
家族が持つ機能は、成人パーソナリティ安定化と子供の第一次社会化の2つになった説
2機能説
91
準拠集団の中で受容されたいと欲する個人がその集団の規範に沿って行動するように働きかける機能
規範機能
92
「群衆の心理」の著者で暗示により扇動され不善をなすような非合理的存在としての群衆について論じた人物
ル・ボン
93
あらゆる分離にも関わらず結合している
本質意思
94
「変革期における人間と社会」の著者で大衆社会の非合理性を危惧した人物
マンハイム
95
組織集団を生成社会と組成社会に分類した人物
ギディングス
96
家族は昔は7つの機能を有していたが現在は愛情機能のみになった説
機能縮小説
97
「社会理論と社会の構造」の著者
マートン
98
組織集団を基礎社会と派生社会に分類した人物
高田保馬
99
組織集団をフォーマルグループとインフォーマルグループに分類した人物
メイヨー
100
子の立ち位置から見た家族
定位家族